超短編
白石side
「まいやん、なな、今度のジコチュープロデュース流星ディスコティックやることになったんよ」
「え、嬉しい!私と?」
「違うわ!祐希と」
最近七瀬は与田ちゃんといることが多い。恋人の私は“まいやん“なのに、与田ちゃんは“祐希“だ。
「七瀬最近与田ちゃんと仲良いよね」
「うん」
「妬いちゃう!」
「でもまいやんも桃ちゃんと仲良いやん」
「妬いてくれる?」
「うん。だってななのまいやんやもん」
「嬉しい!」
「ところでな、流星ディスコティックのダンス教えて欲しいんやけど」
「いいよ!」
七瀬は踊り始めた。それはいいんだけど..なんかえろい。
後ろからハグして、手の動かし方を手を持って教える
「まいやん?なんか近いんやけど」
「なんか七瀬えっちぃ」
耳元で囁く
「そういう気分になっちゃった。七瀬、付き合って?」
「///」
七瀬をソファに押し倒した
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「もう!まいやんのあほ!なに盛ってんねん!」
「痛いよ七瀬ぇー」
「ええ加減にしぃ!」