白石side

「若月、玲香ってどんな感じなの？」

「どんな感じって？」

「いや、昨日七瀬が誘ってきてさぁ、それがもう可愛くて可愛くて。玲香って夜どんな感じなのかなぁって」

「///」

「？？なんで赤くなってるの？？」

「わかちゅーーーーーー」

「あ、玲香」

「何話してたの〜？」

「いや、2人は夜どんな感じなのかなぁって、ね、若」

「そうなんだぁ、やっぱなぁちゃんはかわいいの？」

「そうなのよ!七瀬ってキスするとき、私の服の裾をぎゅって掴むの!可愛くない？」

「あぁ〜それわかちゅもやる!かわいいよね!」

「ぇ?」

「玲香、余計なこと言わない」

「なんかか弱い感じに胸がキュンってするよね」

「え、もしかして玲香が攻めなの？」

「///」

「うん、そうだよー」

「あー、そうなんだー、以外だね」

「そうかな？」

「若月、なんかごめんね」

「え？なになに？」

「じゃ、私帰るわ、また明日!」

「あ、ばいばーい」





ーーーーーーーーーー


「ただい「まいやん、なんかななに謝ることないん？」

「え？」

「胸に手を当てて、よーく考えてみて」

「うーん、ない!」

「爽やかに言ってもだめやで、まいやん」

「全然分かんない、何？」

「今日若にななの恥ずかしいこと話したやろ？」

「えー？だってかわいかったからぁ」

「じゃあななもまいやんの恥ずかしい話していいん？」

「え「例えば、昨日ななが誘ったら鼻血だしｔ「わーわー！」

「ごめんなさいーー！言わないでくださいーー」

「そこ正座」

「せめてリビング「なん？」

「いえ、何でもありません」