銀魂絵巻
何とかして人並みの絵が描けるようになりたいと
無駄に足掻いてみた物をまとめています。
絵柄は全く定まっていないのでお見苦しいですが😓
上の物ほど新しいです。
一部のお絵かきには、妄想文も
書いてあったりしますので、
宜しければご覧くださいませ♪
作品一覧
銀時と高杉
「相変わらずアホ面下げて楽しそうだなァ、銀時ィ」 「何だよ。すれ違いざまにいきなりイチャモン付けて来るなんざ、ヤクザですかァ?」 「ククッ、もっとヤベェ奴かもしれねーぞ」 「あれま高杉君。自分の事客観的に見れてたの? だったらそろそろ改心してテロ活動なんざ止めたら良いのに」 「バァカ。テロなんかじゃねーよ。俺はただ壊すだけだ」 「お前それしか言えねーの? 少しは建設的な事も言ってみろっての」 「作るためにはまず、全てを壊す必要がある事にいい加減気付けねェかなァ。それに……作るのは俺の役目じゃねェさ」 「どういう事だよ」 「さァな」 「さァなって……おい! また言いたい事だけ言って消えやがって……どんだけマイペースなんだよあのお坊ちゃんは」 よくあるすれ違いざまの会話ですな。 アニメとかではモブの時間が止まってるやつ(笑) 今回のセリフは割と苦し紛れです。落書きをしてた時はこんな事全く考えてなかったのよね(^-^;) むしろ銀時の独白で進むお話や、昨日第二夜を更新した高銀のサイドストーリー的な物が頭に浮かんでました。 さすがにココをR18風味には出来ないので健全に、ね。 高杉のセリフは、私の中のイメージです。 壊す→高杉 作る→桂 切り開く→銀時 繋ぐ→坂本 なポジションかなぁと勝手に想像していたもので。 2018/1/25 前へ:沖田と神楽2 次へ:土方とミツバ(らしき人?)
沖田と神楽2
「チンピラチワワの癖に、服だけは大きいアルな。チンピラチワワの癖に」 「2回言う必要があるのかィ。文句言うなら返しなせェ」 「嫌アル。これ着てトシと一緒に『御用改めである!』ってやってみたいネ。V字ハゲのマヨラーでも、討ち入りの時は割とかっこよく見えるから良いな~って思ってたアル」 「何でェそりゃァ。……そんな事の為に着たいんだったら、他の奴から借りりゃ良いじゃねェか」 「私はお前の制服以外借りる気なんて無いヨ」 「……は?」 「何で他の奴にわざわざ借りなきゃいけないネ。お前ので十分ヨ」 「チャイナ、オメェ自分が何言ってるのか分かってんのか?」 「私何かおかしな事言ってるアルか?」 「……いや、良いです。もう好きに使って下せェ」 ――無自覚に殺し文句を言ってくんじゃねェっての。 ここ最近、全くと言っていい程落書きをしていなかったので、また描き方が分からなくなってました。 絵心が無い人間って、まず一本目の線からどうしたら良いか分からないんですよね。構図すら思いつかないし。 でも一人のバストアップまで戻るのも何だしな…と思って空回りしながらも真夜中にちまちま描いてたのがこれ。 多分沖田さんの服を神楽ちゃんが来たら、ダボダボになっちゃうだろうな、って想像をしてました。 ふざけて沖田さんに神楽ちゃんの服を着せる事も考えましたが、まともに描けないからこその異様なマニアックさが出てきそうだったのでやめて正解(笑) 2018/1/24 前へ:銀時(夢漫画もどき)(未完) 次へ:銀時と高杉
銀時(夢漫画もどき)(未完)
ふと「夢小説があるなら夢漫画もあるんだろうか」と思いまして、何とは無しに描いてみました。 あくまで『夢漫画』なので、ヒロインの目線のつもりで。 一応攘夷戦争に参加する直前くらいの時期です😅 しかし難しいですな…😱 一枚絵ですらまともに描けないのに、漫画って💦 世の中の漫画家さんを、改めて尊敬しました。 2017/12/31(1~3P) 2018/1/5(4~5P) 前へ:沖田と神楽 次へ:沖田と神楽2
沖田と神楽
「おいサド。何でわざわざ恋人同士のフリをしなきゃいけないネ」 「潜入捜査の一環でィ。バレねェようにお嬢様らしい笑顔でいろよ」 「そんなの無理に決まってるネ。サドに引っ付かれて笑うなんて高度な技、誰が出来るかヨ」 「……そうかい。そいつァ残念だな。成功報酬は焼肉だったんだがなァ(土方の奢りで)」 「マジでか!?腹一杯になるまで食べても良いアルか!」 「あァ。成功したらな(土方の奢りだし)」 「焼肉のためなら仕方ないネ……お嬢様な笑顔って、こんな感じアルか?」 「……多分、な」 ――コイツ、こんな表情も出来んだな……。 って妄想発動中😜 本当はもっと色々考えてたんだけど、また無駄に長くなるからと端折ったらこうなりました。 総悟の気持ちに気付いてない神楽と、余裕そうに見えて一杯いっぱいの総悟のお話、書きたくなっちゃうなぁ(笑) …改めて絵を見直したら、明らかに両思いの雰囲気になってて笑えたわ。私の願望なんだろうな😁 12/29 前へ:銀時と土方 次へ:銀時(夢漫画もどき)(未完)
銀時と土方
「よォ、土方くん。一人寂しく非番の日を持て余してんの?」 「別に持て余してなんざいねェよ。うぜェからどっか行け」 「何それ? せっかく声をかけてあげてんのに、そんな言い方はないっしょ」 「俺はんな事頼んだ覚えはねェよ。突然勝手に湧いて出たのはオメェだ」 「ひでェ言い方。銀さん傷付いちゃったなァ。……お詫びに飯おごってくれよ」 「はァ!? 何で俺が?」 「銀さん、心も財布も傷付いちゃってんだよね。だから、さ」 「知るか! どうせパチンコでスっちまったんだろ。大体そんな事して、俺に何のメリットがあるってんだよ」 「そこはほら、銀さんと一緒の時間を過ごせて、銀さんを独占できるっていう素敵な特典があるわけよ」 「……勝手にほざいてろ!」 とかなんとか言いながら、結局おごっちゃいそうだよね、土方さんって。 そんな感じで妄想しながら描いてたっぽいお絵かきです。 今までよりも少し引いた位置で、しかも二人というのは凄く難しかった……! もっと肩幅が必要なのは分かってるんだけど、どうしても釣り合いが取れません。 一応写真を見ながら描いてるんですけどね、これでも。 まぁ少しずつ描いていくしかないな。 あ、一応二人とも着流しのつもりです。はい。 12/27 前へ:坂田銀八 次へ:沖田と神楽
坂田銀八
「よォ、随分遅くまで残ってたんだな。もう外は真っ暗だぞ」 「そんな事言われたって、資料室の整理を頼んで来たのは先生じゃないですか。一人で片付けるの、大変だったんですからね!」 「んなのは分かってるって。だからこうしてお前が終わるのを待ってたんじゃねェか。これなら公然とお前を家まで送れるし……ごにょごにょ」 「……先生?」 「あ〜、いや、その……なんだ。とりあえず帰るぞ」 みたいな感じの銀八先生はどうですかね。 いや、何がどうなんかはよく分かんないけど(おい) 絵が下手なら下手なりに、ちょっとしたお話をここに書けば良いんだ(免罪符)と気付いたのは、まさに今。 2017/12/25 前へ:月詠 次へ:銀時と土方