土方十四郎2
「な~んか調子出ねェんだよな。最近大きな事件も無くて隊もたるんじまってるし、ここらで一旦気を引き締めねェと」
「どうしたトシ、ぼんやりとして。何か悩み事でもあるのか?」
「近藤さんか。いや、別に大した事じゃねェよ。ここんトコ暇だなと思ってただけだ」
「結構な事じゃないか。我々が暇だという事は、江戸の治安が保たれているという事だしな。むしろ喜ぶべき事だぞ」
「そりゃそうだが、こう何も無いってのもなァ」
「だったら万事屋に行ってみたらどうだ? あそこでは常に何かが起きてるだろう?」
「何で万事屋なんだよ。そもそもアイツらの場合は自分からトラブルを起こしてるだけで」
「だが彼らと一緒にいるときのお前は、いつだって良い顔をしているぞ。ま、一度行ってみるんだな」
「……意味分かんねーよ」
ってなわけで、今回は土方さん。
ツールの使い方が分かってきて、大幅に描く時間が短縮されました。
睡眠時間を削ってまで何やってんだって感じですが、本当にこれが自分の絵柄なのか、三度目の正直を確認したくて。
もう自分の中で決定的な物になったので、今後お絵かきする時はこの絵柄で行こう。
でも大人っぽい雰囲気の絵も諦めてはいないので、またいつかチャレンジするぞ~!
2018/3/23
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「どうしたトシ、ぼんやりとして。何か悩み事でもあるのか?」
「近藤さんか。いや、別に大した事じゃねェよ。ここんトコ暇だなと思ってただけだ」
「結構な事じゃないか。我々が暇だという事は、江戸の治安が保たれているという事だしな。むしろ喜ぶべき事だぞ」
「そりゃそうだが、こう何も無いってのもなァ」
「だったら万事屋に行ってみたらどうだ? あそこでは常に何かが起きてるだろう?」
「何で万事屋なんだよ。そもそもアイツらの場合は自分からトラブルを起こしてるだけで」
「だが彼らと一緒にいるときのお前は、いつだって良い顔をしているぞ。ま、一度行ってみるんだな」
「……意味分かんねーよ」
ってなわけで、今回は土方さん。
ツールの使い方が分かってきて、大幅に描く時間が短縮されました。
睡眠時間を削ってまで何やってんだって感じですが、本当にこれが自分の絵柄なのか、三度目の正直を確認したくて。
もう自分の中で決定的な物になったので、今後お絵かきする時はこの絵柄で行こう。
でも大人っぽい雰囲気の絵も諦めてはいないので、またいつかチャレンジするぞ~!
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