沖田と神楽2
「チンピラチワワの癖に、服だけは大きいアルな。チンピラチワワの癖に」
「2回言う必要があるのかィ。文句言うなら返しなせェ」
「嫌アル。これ着てトシと一緒に『御用改めである!』ってやってみたいネ。V字ハゲのマヨラーでも、討ち入りの時は割とかっこよく見えるから良いな~って思ってたアル」
「何でェそりゃァ。……そんな事の為に着たいんだったら、他の奴から借りりゃ良いじゃねェか」
「私はお前の制服以外借りる気なんて無いヨ」
「……は?」
「何で他の奴にわざわざ借りなきゃいけないネ。お前ので十分ヨ」
「チャイナ、オメェ自分が何言ってるのか分かってんのか?」
「私何かおかしな事言ってるアルか?」
「……いや、良いです。もう好きに使って下せェ」
――無自覚に殺し文句を言ってくんじゃねェっての。
ここ最近、全くと言っていい程落書きをしていなかったので、また描き方が分からなくなってました。
絵心が無い人間って、まず一本目の線からどうしたら良いか分からないんですよね。構図すら思いつかないし。
でも一人のバストアップまで戻るのも何だしな…と思って空回りしながらも真夜中にちまちま描いてたのがこれ。
多分沖田さんの服を神楽ちゃんが来たら、ダボダボになっちゃうだろうな、って想像をしてました。
ふざけて沖田さんに神楽ちゃんの服を着せる事も考えましたが、まともに描けないからこその異様なマニアックさが出てきそうだったのでやめて正解(笑)
2018/1/24
前へ:銀時(夢漫画もどき)(未完)
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「2回言う必要があるのかィ。文句言うなら返しなせェ」
「嫌アル。これ着てトシと一緒に『御用改めである!』ってやってみたいネ。V字ハゲのマヨラーでも、討ち入りの時は割とかっこよく見えるから良いな~って思ってたアル」
「何でェそりゃァ。……そんな事の為に着たいんだったら、他の奴から借りりゃ良いじゃねェか」
「私はお前の制服以外借りる気なんて無いヨ」
「……は?」
「何で他の奴にわざわざ借りなきゃいけないネ。お前ので十分ヨ」
「チャイナ、オメェ自分が何言ってるのか分かってんのか?」
「私何かおかしな事言ってるアルか?」
「……いや、良いです。もう好きに使って下せェ」
――無自覚に殺し文句を言ってくんじゃねェっての。
ここ最近、全くと言っていい程落書きをしていなかったので、また描き方が分からなくなってました。
絵心が無い人間って、まず一本目の線からどうしたら良いか分からないんですよね。構図すら思いつかないし。
でも一人のバストアップまで戻るのも何だしな…と思って空回りしながらも真夜中にちまちま描いてたのがこれ。
多分沖田さんの服を神楽ちゃんが来たら、ダボダボになっちゃうだろうな、って想像をしてました。
ふざけて沖田さんに神楽ちゃんの服を着せる事も考えましたが、まともに描けないからこその異様なマニアックさが出てきそうだったのでやめて正解(笑)
2018/1/24
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