銀時と土方
「よォ、土方くん。一人寂しく非番の日を持て余してんの?」
「別に持て余してなんざいねェよ。うぜェからどっか行け」
「何それ? せっかく声をかけてあげてんのに、そんな言い方はないっしょ」
「俺はんな事頼んだ覚えはねェよ。突然勝手に湧いて出たのはオメェだ」
「ひでェ言い方。銀さん傷付いちゃったなァ。……お詫びに飯おごってくれよ」
「はァ!? 何で俺が?」
「銀さん、心も財布も傷付いちゃってんだよね。だから、さ」
「知るか! どうせパチンコでスっちまったんだろ。大体そんな事して、俺に何のメリットがあるってんだよ」
「そこはほら、銀さんと一緒の時間を過ごせて、銀さんを独占できるっていう素敵な特典があるわけよ」
「……勝手にほざいてろ!」
とかなんとか言いながら、結局おごっちゃいそうだよね、土方さんって。
そんな感じで妄想しながら描いてたっぽいお絵かきです。
今までよりも少し引いた位置で、しかも二人というのは凄く難しかった……!
もっと肩幅が必要なのは分かってるんだけど、どうしても釣り合いが取れません。
一応写真を見ながら描いてるんですけどね、これでも。
まぁ少しずつ描いていくしかないな。
あ、一応二人とも着流しのつもりです。はい。
12/27
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「別に持て余してなんざいねェよ。うぜェからどっか行け」
「何それ? せっかく声をかけてあげてんのに、そんな言い方はないっしょ」
「俺はんな事頼んだ覚えはねェよ。突然勝手に湧いて出たのはオメェだ」
「ひでェ言い方。銀さん傷付いちゃったなァ。……お詫びに飯おごってくれよ」
「はァ!? 何で俺が?」
「銀さん、心も財布も傷付いちゃってんだよね。だから、さ」
「知るか! どうせパチンコでスっちまったんだろ。大体そんな事して、俺に何のメリットがあるってんだよ」
「そこはほら、銀さんと一緒の時間を過ごせて、銀さんを独占できるっていう素敵な特典があるわけよ」
「……勝手にほざいてろ!」
とかなんとか言いながら、結局おごっちゃいそうだよね、土方さんって。
そんな感じで妄想しながら描いてたっぽいお絵かきです。
今までよりも少し引いた位置で、しかも二人というのは凄く難しかった……!
もっと肩幅が必要なのは分かってるんだけど、どうしても釣り合いが取れません。
一応写真を見ながら描いてるんですけどね、これでも。
まぁ少しずつ描いていくしかないな。
あ、一応二人とも着流しのつもりです。はい。
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