坂田銀時(現在95篇)

誰よりも一人になるのが怖いくせに、強がって憎まれ口ばかり叩くから。
私が代わりに弱音を吐いてみせる。

「ねぇ、側に居てくれなきゃ嫌だよ」
「んだよ、甘えてんじゃねェっての」

そう言って私を抱き寄せた銀時の腕はいつもより、ほんの少しだけ力が込もっていた。

20180111(木)00:00
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