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土方十四郎(現在51篇)

下駄箱で偶然会った土方君が、何故か校門まで隣を歩く。
外には一台の車が止まっており、私が駆け寄ると窓からヒラヒラ男の手。

「知り合いか?」
「そうよ」
「何者だ?」
「LINEの相手」

驚く土方君に、追加の一言。

「私のアニキ、だよ」

心からホッとした顔が、私の胸をざわつかせる。

(学内王子シリーズ12)
20180127(土)20:00
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