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坂田銀時(現在95篇)

「痛っ!」

銀ちゃんとパフェを食べている最中、つい声を出してしまった。

「どうした?」
「うん、ちょっと口内炎がね」
「どれ、銀さんに見せてみろよ」

舌を見せると、小さな口内炎が一つ。

「ああ、こりゃ痛いわな」

そう言った銀ちゃんは、少し考えた後何故か私の顎に手をかけた。

「早く治るおまじない、な」‬

‪次の瞬間には、銀ちゃんの舌が私の舌に触れていて。ついでにキスまでされちゃって、思わず顔が赤くなる。‬

‪「下手な薬より効くぜ」‬

‪ニヤリと笑った銀ちゃんはその後、ちゃっかりと「薬代な」と言って、私のパフェを掬い取っていった。‬

20180204(日)22:37
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