坂田銀時(現在95篇)

‪一人で買い物に行くつもりが、何故か隣には坂田君。‬
‪歩いていると流石と言うべきか、周りからいくつも聞こえる「あの人カッコいい」の声。‬
‪「よっ、人気者」と茶化すと、「俺、今は不特定多数の声より一人の声の方が良いんですけど」と真面目な顔で言われてしまい、何も言えなくなった。‬

(学内王子シリーズ19)
20180131(水)20:54
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