坂田銀時(現在95篇)

「なァ、ヤらせろよ」

答えを待たず、強引に舌を差し込んでくる銀時。服を剥ぎ取り短い愛撫で奥を求める今の彼は、飢えた獣に等しい。

「ま…た夢、を…?」
「煩ェ!喋るより啼けよ」
「あぁっ!」

それは大切な人の命を奪った夢を見た銀時が、私にだけ求める彼の心を救う為の儀式…。

20180130(火)00:00
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