このサイトは1ヶ月 (30日) 以上ログインされていません。 サイト管理者の方はこちらからログインすると、この広告を消すことができます。

坂田銀時(現在95篇)

少し度を超したアルコールが私を大胆にする。
「この寒さはお酒だけじゃ凌げないよね?」と言えばすぐに察してくれる銀時。

「そういう時は、これが一番」

胸元から差し込まれた手の冷たさに思わず身震いすると、「お前の熱であっためて?」の言葉と深いキスが次の震えを呼んだ。

20180126(金)22:35
19/95ページ
応援👍