土方十四郎(現在51篇)
【期待】
仕事帰りに寄った馴染みの店
偶然隣の席に座ったのは
同じく仕事帰りの十四郎さん
「親父クセェ店を選ぶんだな」
と笑った彼の肩が私の肩に触れて以降
店を出るまでの間ずっと
肩越しに彼の熱が伝わってきていた
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