山崎退(現在13篇)
【不器用】
「ぼ、僕の気にしてる人ぉっ!?」
冷や汗をかきつつ叫んだ彼は、
「あ、仕事のメールだ!」
と慌てて携帯を取り出す
極度の緊張のせいか、震える手が
間違えて開いたフォルダの中は
私の写真で埋まっていた
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