坂田銀時(現在95篇)

乾燥対策に、お砂糖のスクラブを作ってみた。
唇に塗っていると、銀時がやって来る。

「何で唇がテカってんだ?」
「潤いチャージ中」
「甘ェ匂いがすんだけど」
「だってお砂糖とはちみつだもん」

それを聞いた銀時は私にキスをし、唇をペロリと舐めてにやりと一言。

「ほんとだ。甘ェ」

20180124(水)11:51
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