沖田総悟(現在18篇)
一人隠れて倉庫で泣いていると、不意に誰かの気配を感じる。振り向くとそこには沖田組長が携帯を構えて立っていた。シャッター音で写真を撮られた事に気付いた私が怒れば
「こんなレアな表情、保存しとかなきゃ勿体ねェだろ?」
との答え。
そんな沖田組長の顔は、何故か嬉しそうだった。
20180111(木)01:00
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