雲隠れ
夢小説設定
目次
chapter①
「早く、こっちに…」どこからか少年を呼び出す声。顔も知らないその男の子は僕を見つけるとクスッと笑う。君はいったい誰?と、少年はハッとする。辺りを見回すとそこは眩しいくらいの白で溢れてた。「ここはどこなのだろう。」まだ外の世界を知らない少年は困惑し、落ち着きを失ってしまう。半狂乱になりながらもなんとかここを抜け出さなければ!と、少年は動き始める。
作者初投稿作、よければ感想、意見などコメントしてください。<m(__)m>続きを読む
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