クリスマス2022
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「最後に俺か……緊張するなぁ。
お、万年筆に手袋、紅茶のアソートパックか。
紅葉だよね?こんなにありがとう♪」
ニコッと微笑まれ少し照れくさくて頭をふる。
「いやいや!!一個ずつ安い物だし
それにどんなのを贈ろうか悩んでいろいろと
付け足したからあんまりオシャレなプレゼントじゃなくてごめん!!」
「そんなことないよ。万年筆はブランド物で丈夫そうだし
手袋はこれから寒くなってくるからありがたい。
紅茶も俺と母さんが好きだから一緒に飲めるし」
よかったー。喜んでくれて。内心ほっとする。
とりあえずプレゼント交換会は
皆がほぼほぼ満足いく結果で終わった。
数日後、映画に誘っても友達全員に
タイミングが悪いと断られたのでどうしようかと歩いていれば
寒そうに顔を真っ赤にしながら、見慣れた手袋に息をはきながら
こっちに歩いてくる少年と鉢合わせて気まずいような
気恥ずかしいような気持ちになったのはまた別のお話。
お、万年筆に手袋、紅茶のアソートパックか。
紅葉だよね?こんなにありがとう♪」
ニコッと微笑まれ少し照れくさくて頭をふる。
「いやいや!!一個ずつ安い物だし
それにどんなのを贈ろうか悩んでいろいろと
付け足したからあんまりオシャレなプレゼントじゃなくてごめん!!」
「そんなことないよ。万年筆はブランド物で丈夫そうだし
手袋はこれから寒くなってくるからありがたい。
紅茶も俺と母さんが好きだから一緒に飲めるし」
よかったー。喜んでくれて。内心ほっとする。
とりあえずプレゼント交換会は
皆がほぼほぼ満足いく結果で終わった。
数日後、映画に誘っても友達全員に
タイミングが悪いと断られたのでどうしようかと歩いていれば
寒そうに顔を真っ赤にしながら、見慣れた手袋に息をはきながら
こっちに歩いてくる少年と鉢合わせて気まずいような
気恥ずかしいような気持ちになったのはまた別のお話。
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