拍手夢まとめ
D灰夢 SS1『ホームに帰ろう』
ボロボロになった体を引きずりながら
星がと呟いた仲間の声につられるように視線をあげた。
流星群がまるで鎮魂のように、見上げた夜空を埋め尽くして流れていく。
転がるAKUMAの死骸、アレンの言葉を借りるつもりはないが
どうか一つでもこの哀れな魂が救われてくれるのならば
今夜のこの馬鹿げた殺し合いも私の中でチャラになりそうな気がした。
「エクソシスト様大丈夫ですか?」
ファインダーの声にうなずいた。
「それより、そっちは大丈夫?」
自分たちのことを聞かれるとは思ってなかったらしく
ハッと息をのんだ後、すぐに唇をひきしめた男は後方の仲間へと駆け寄っていった。
5分ほど間をあけた後、遠くの方から大丈夫ですと帰ってきた。
自分たちの命を大事にしなよとついつい言いたくなってきたが
神田がいうように、ファインダーはどこか使い捨てのように扱われているのも事実だ。
そりゃまぁイノセンスを扱えるエクソシストですら激戦なんだ。
武器すら持っていないファインダーではAKUMAと対峙した際どうしようもできないだろう。
AKUMAと私たち、一番哀れなのは誰?
神から見ればどちらも馬鹿げた茶番劇を飽きずに繰り返しているように見えるかもしれない。
「おっけ~、全員無事ね~」
痛む体を誤魔化しながら心配させまいと大きく伸びをしてみせる。
さぁ、全員でホームに凱旋 だと笑えば皆つられるようにひきつった笑みを見せた。
ボロボロになった体を引きずりながら
星がと呟いた仲間の声につられるように視線をあげた。
流星群がまるで鎮魂のように、見上げた夜空を埋め尽くして流れていく。
転がるAKUMAの死骸、アレンの言葉を借りるつもりはないが
どうか一つでもこの哀れな魂が救われてくれるのならば
今夜のこの馬鹿げた殺し合いも私の中でチャラになりそうな気がした。
「エクソシスト様大丈夫ですか?」
ファインダーの声にうなずいた。
「それより、そっちは大丈夫?」
自分たちのことを聞かれるとは思ってなかったらしく
ハッと息をのんだ後、すぐに唇をひきしめた男は後方の仲間へと駆け寄っていった。
5分ほど間をあけた後、遠くの方から大丈夫ですと帰ってきた。
自分たちの命を大事にしなよとついつい言いたくなってきたが
神田がいうように、ファインダーはどこか使い捨てのように扱われているのも事実だ。
そりゃまぁイノセンスを扱えるエクソシストですら激戦なんだ。
武器すら持っていないファインダーではAKUMAと対峙した際どうしようもできないだろう。
AKUMAと私たち、一番哀れなのは誰?
神から見ればどちらも馬鹿げた茶番劇を飽きずに繰り返しているように見えるかもしれない。
「おっけ~、全員無事ね~」
痛む体を誤魔化しながら心配させまいと大きく伸びをしてみせる。
さぁ、全員でホームに
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