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幻想図書館(日誌)

ロマサガ(ミンストレルソング)ではグレイ×クローディアが好きでした

2019/03/08 23:31
SFC時代から好きなんですよ、グレクロ!!
でもロマサガを全盛期で遊んでいた頃は、ただノートに漫画を描いていたなあって位だったのと、唯一原稿?に描いていたのがジャミルとアイシャとダウド(ジャミルの友人でシーフ)で下水道内のネタ位しか覚えていない程の化石な記憶だったりするので、「好きだけど余り描かなかった」んですよね。
グレイとクローディアは実兄が兎に角ゲームをやり込んでいて、SFC時代の初代ロマサガでグレイ並びにクローディアを仲間に入れるだけで非難轟々(好き故に「何でこんな育て方しとるんじゃ!クローディアは弓やろが!」とか「グレイに小剣とかあり得んやろが!」とか)だったので、自然とね。自然と…違うキャラクターを仲間に加えたりしていたなあ…と。
だからか、今なら「あ、だからか!」と説明出来るのですが、どのジャンルでも『好きだからこそ余計に苦しくなって離れてしまう』って行動は、アンチからの批判攻撃もですが、何よりも信者からの盲目的な「これはこう!」って押し付けられたり、妙に因縁付けられて巻き込まれたりとか……晒されたりとか、「世界観を壊さないで!」「キャラクター壊さないで!」とか、「私の理想はこうです」とか……。
いや、その理想の世界はあなた自身の手で書いてor描いて下さい。
誰もあなたの理想の世界とキャラクターを生み出す事は出来ないのですから、って伝えられない気持ちがプレッシャーに変わって離れていくんだろうなって思うんですよ。

幼い頃から大抵の経験を踏み越えているので「あー、これそう言う事か」って気付ける(遅いw)のも、気に入らなかったらそっと離れていて、相手にもぶつけなかったと言う事をしなかったからで、ウザがられても伝えて来たし、それで離れても構わないって覚悟を持って接する位の気持ちってのも大切だと思うんですよ。
そこから気付く事も、大人になって気付く事だってあるし、人間的にも成長出来る事だってあると思うんです。なによりも創作する上ではマイナスにもなるけどプラスにもなっていく事だと思う。

でも今のご時世を見ていると「あ、最初から分かり合えない程でしか付き合えない事がデフォだと思ってる方が良いのね」とも思ったりして、なら私自身が大切にしたいと思っている人達には真摯に接していけたら良いんじゃ無いかなって。
そんな気持ちに気付かせてくれるって、本当にどうなってるの?
って感じでは有りますが、そんな経験が次だったり今の創作に生かせたら良いなぁと思います(๑╹ω╹๑ )

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