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幻想図書館(日誌)

『あなたにおすすめ』って流れて来て、つい観たら最後泣いてた。

2019/03/03 23:18
やっばいわ……ポケモン、やっばいわ!!

たまたまYouTubeに『あなたにおすすめ』されていたのが、2017年の映画【キミにきめた!】だったので作業用のつもりで流していたら、つい最後まで観てしまっていて、しかも年甲斐もなく『北斗の拳』みたいな「ツウー…」泣きをしていると言う(笑)
若干ドライアイで余り涙も出ない所が有るのに、まさか第一話のピカチュウとの絆が芽生えるシーンと同じ状況に陥り、其処からのピカチュウの気持ちとサトシの行動→そこから起こる悲劇→ピカチュウ涙の絶叫なんてコンボを繰り出されたら駄目でした。
ヤバい、これ映画館で観てたら絶対泣いてるわ……「この大人ヤバい」って引かれる位に泣いてたと思うわ。・゜゜(ノД`)

2018年公開の映画【みんなの物語】は妹と観に行ったんですよ。
で、ゼラオラーッ!あーっ!!
ってゼラオラ好きになっちゃって、ゲーム欲しくなって、で、本体ごと買わなきゃ駄目じゃん…!
って暫く凹んだ思い出が有るのですが、それ位良かったんですよ(///ω///)♪
各々の『乗り越えなきゃいけない壁』があって、其れでもサトシとピカチュウに感化されて(と言うか触発されて)皆が街を人をポケモンを守る為に頑張るって言う話なので、とても良い作品なんですよ!!

ポケモンは見たことが無いし、知らないし、何よりも子供のアニメでしょ(笑)
って、良く言われたりもしましたが年々毎に『テーマ』が有って、何よりも今年の映画は第一作目の名作【ミュウツーの逆襲】がリメイクされて帰って来るんですよ!!
これはもう観るしか無いだろう!!
と、今年も観に行こうと思っています。

【ミュウツーの逆襲】は、幻のポケモン『ミュウ』の遺伝子より人工的に産み出された存在。
だからこそ「私は何の為に産まれてきたのか?」「私は何者なのか?」と言う自己の存在に悩み苦しみ、そして産み出された事に憎み怨みながらも、サトシ達に触れてミュウにも出会い、漸く「自分達を受け入れてくれる安息の場所」を求めて旅立っていくと言う物語です。
一作目から既に飛ばしてます。
二作目になるとサトシ君は世界を守りますし、三作目の【結晶塔の帝王-エンテイ-】に至っては『父と娘の絆』を、四作目の【水の都の護神ラティアスとラティオス】は『兄妹の絆』をテーマに描かれていました。
何故、其処までしか詳しく知らないのかと言えば、故郷の徳島ではその頃に映画館が閉館したりもして、新しく作られた映画館がまたバスを使ってもなかなかに不便な場所に作られたので(えっ!?)自然と行けなくなったからなんですよね…。

ですので、私的にも大好きなポケモン映画は三作目の【結晶塔の帝王-エンテイ-】だったりします。
何回観ても良い作品だなと……と言うか、理想のお父さんなんですよ!エンテイ!!
「こんなパパが欲しい。・゜゜(ノД`)」って観る度に思いますので、千鳥さん基地のDVD鑑賞日に貴銃士(残ってたメンバーのみ)全員でたまにアニメ映画を観ていて、最初は『子供が観る物だろ』って内心馬鹿にしていた貴銃士程、最後の方には涙ぐんでいて欲しいなって思ってます(笑)


しょたマフちゃんとか好きそう(///ω///)♪

マフちゃん 「よも、ぽけもんとともにたびがしてみたいのだよ」
アリ・パシャ「お前が最初に手に入れるポケモンは何に為るのだろうな」
エセン君 「アリ・パシャ様。取り敢えず適当に話を合わせていますよね?」
マフちゃん 「だっこしたいのだよ」
アリ・パシャ「お前が逆に抱っこされていそうだな。大きく力強いポケモンが良いだろう」
エセン君 「あれ?真面目に考えていたんですね。意外過ぎてビックリしました」
アリ・パシャ「……おい、エセン。さっきから言葉に棘が有る気がするのは気のせいか?」
エセン君 「気のせいですよ」

みたいな話をしている内に最後の方まで話が進んでいって、感動のシーン辺りになった頃にマフちゃんがぽろぽろ泣き出していて、「……この程度で泣いている内はまだ旅など無理だな」とか言っているアリ・パシャさんと、「と言うかアリ・パシャ様がポケモンとして付いて行きそうな未来しか見えないのは気のせいですかね」とか突っ込みしているエセン君になりそうだなとか言ったら駄目なんでしょうね(笑)ヽ( ̄▽ ̄)ノ

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