時間まちまちになってますが、如何にかこうにか更新出来て良かったなあと思っています。
ずっと延々と書いている(途中で全く書けなくなっていたりで、復帰までに時間が掛かってしまいましたが如何にか書ける様になって良かったなあ…と！)原稿用の小説が、思いのほか深刻な展開になっていて(で、書くのは苦手だってのに破廉恥描写がやたら有ったりで)これ本当に書いて良いものかどうか…と迷いに迷いながらも只今書いています。
４月のイベントに間に合うかどうかの瀬戸際なのですが、うーん、ここまで書くともう妥協したものは出したく無いなって思いまして(^^;
今までコピー本は作っていたし、アンソロジーの原稿寄稿とかはしていましたが、自分自身だけで書いたor描いたオンデマンド印刷なりオフセット印刷なりの印刷屋さんにお願いして作って貰おうとした事は思う事は多々有れど実現した事は無かったんですよね。

そう思うと、今書いているこの小説は最初で最後になるかも知れない本になる訳で。

だから余計に削りたくないし、妥協したくもなくて。

完全な自己満足な本になる事は分かっていながらもそんな気持ちで書いています。