守護神(百神・ギルガメッシュ&主人公(♀))
サイトの【本棚】の中にある『百神(長編)』にも入れたくて漸く重い腰を上げつつ纏めていたのですが、当時は近況と共に軽く解説も交えての更新だった為、これはゲームを遊んでいる方もそうですが、本文だけでは「は?」と思う事も多そうだな、と。
ですので、慌てて当時の解説から抜粋しつつ纏めております。
↓↓
バビロニア神話とか、ただギルガメッシュ叙事詩の話を交えて…まあ自分なりに解釈しながら、尚且つ『百神』がメインベースですので双方を出来るだけ壊さない範囲で何処まで書けるだろうか、と。
そんな手探りで書いてるので、この『守護神』を書いてる間は大抵バビロニア神話から始まって、ギルガメシュ叙事詩に古代バビロニアの医学やら薬草、食生活とか文化まで調べてる毎日を送っております。
まあ、どの話を書く時も必要になれば様々な所から調べては話の中に練り込んでおりますけどねf^_^;
『守護神』はこの後に続いている『あんなに一緒だったのに』同様に、ある程度様々な逸話や時代背景を盛り込みつつ書いている【シンシャマベースの百神二次創作物】だったんですけども、まさかこの後未実装神様がどんどん実装されるなんて夢にも思わず(笑)
未だに完結してないんですよねえ…。
ギル様の武器について
↓↓
当時も必死に探しましたが丁度良い物が見付からず、そもそも百神のギル様は『敵の弱点を見抜く』位の神技だったので、なくなく捏造した記憶があります。
なかなか苦肉の策を取ったものだ、と思いながらも百神の学者(研究者)タイプのギル様がバンバン敵に向かって戦っている所とかって…と思うので、結果的にはこれで良かったんだろうなと思いました。
戦闘描写について
↓↓
超魔神戦の時以外、複数の神様が出て来ない理由を私なりに考えた結果「こういう事かなあ?」と言うだけな捏造設定が入ってますので、え、そうなの!?
と鵜呑みにはしないで頂けると助かります。
通常のクエスト時、『守護神』として選べるのって一人だけじゃないですか。
勿論、ゲーム性のバランスを考えて(携帯のアプリゲーム故の容量問題かも知れんが)一人しか選べないんだと分かってはいるけれども、小説として書く上でそれだと説得力に欠けると言うよりも、ロマンに欠けるなあと思いまして……色々と違う理由を考えた結果がギル様が言っていた「暗黙の了解」だったりします。
普段の時の、複数の神様が出て来る状態は(主人公の疲労度の状況にもよりますが)無礼講的な感覚で『神様自身が力を放出して具現化してくれている』んだろうなあと。
ハデペルの短文の時や、前に書いてたシンシャマの"金環日食に~"なんて正しく上記理由で、主人公の負担にならない範囲で自らの力を放出して具現化してくれていたんだと思うんですよ。
ただ魔物or魔神戦の時は、主人公の体に対しての負担が半端じゃないわ、集中力が乱れてしまうから『守護神(代表)に任せてる』と言う感じに解釈しています。
エリアのボスと戦ってる時や、魔神戦の時にお仲間の皆さんと協力している件については……ナビィを通して『救援信号(報告)』みたいなものを打ち上げていて、まあ主人公と同じ様に"神様"を具現化させられる持ち主=(仲間の皆さん)
と言う感じでは無いかな、とか考えているので……神様同士で戦闘時交流していたとしたら、大抵はお仲間さんと一緒の時だと考えてます。
こういう事ばかり常日頃から考えてるから遅筆気味なんだよ、本当に大丈夫か?
と自己嫌悪(┬┬_┬┬)
シャマシュの風について
↓↓
『13の風』はギルガメシュ叙事詩にて、シャマシュが披露していた得意技です。私が当時参考にさせて頂いた二つのサイト様の風の種類は以下になっておりました。
◇南の風
◇北の風
◇東の風
◇西の風
◇うめきの風
◇一陣の強風
◇サパルジッグの風
◇インブラの風
◇〈……〉の風 (この部分は、粘土板が欠けてて、読めないのです)
◇アサックの風
◇凍てつく風
◇怒濤の風
◇つむじ風
◆南の風
◆北の風
◆東の風
◆西の風
◆うめきの風
◆唸る風
◆破壊の唸風
◆悪風
◆熱風
◆災の風
◆寒風
◆怒濤の風
◆つむじ風
これら十三の風がフンババに向かって吹き、彼の顔は黒くなった。
と言う事です。
何のこっちゃ意味が解りませんが、とにかく凄い風なので流石のフンババさんも手も足も出なかった模様(笑)
ですのでミル・クラさんにもぶつけてみました。本気で堅すぎて泣きたくなりましたからねー…ミル・クラさん!
主人公の無謀さは仕方がないと思ってます。解放させてあげたいでは無いか!
毎回毎回、解放された神様達のコメントを読んでるとついつい無理していそうな気がしたので弱さが際立ってしまいましたが、主人公は普通の人間なのでこんなものなのでは無いかなあ、とか。
最後に『守護神』を書き終えた日のギル様のログボ台詞は(↓)になります。
「何で俺がお前を守るかだと?愚問だな。王とは民を守るものだ。冒険者も例外ではない。」
最後の最後に王様らしく、格好良い台詞で幕を下ろせそうです……!ギル様、格好良い!流石、俺様ドSでドMな帝王様だ!素敵ーっ!!
それでは失礼致しました(;´▽`)/
ですので、慌てて当時の解説から抜粋しつつ纏めております。
↓↓
バビロニア神話とか、ただギルガメッシュ叙事詩の話を交えて…まあ自分なりに解釈しながら、尚且つ『百神』がメインベースですので双方を出来るだけ壊さない範囲で何処まで書けるだろうか、と。
そんな手探りで書いてるので、この『守護神』を書いてる間は大抵バビロニア神話から始まって、ギルガメシュ叙事詩に古代バビロニアの医学やら薬草、食生活とか文化まで調べてる毎日を送っております。
まあ、どの話を書く時も必要になれば様々な所から調べては話の中に練り込んでおりますけどねf^_^;
『守護神』はこの後に続いている『あんなに一緒だったのに』同様に、ある程度様々な逸話や時代背景を盛り込みつつ書いている【シンシャマベースの百神二次創作物】だったんですけども、まさかこの後未実装神様がどんどん実装されるなんて夢にも思わず(笑)
未だに完結してないんですよねえ…。
ギル様の武器について
↓↓
当時も必死に探しましたが丁度良い物が見付からず、そもそも百神のギル様は『敵の弱点を見抜く』位の神技だったので、なくなく捏造した記憶があります。
なかなか苦肉の策を取ったものだ、と思いながらも百神の学者(研究者)タイプのギル様がバンバン敵に向かって戦っている所とかって…と思うので、結果的にはこれで良かったんだろうなと思いました。
戦闘描写について
↓↓
超魔神戦の時以外、複数の神様が出て来ない理由を私なりに考えた結果「こういう事かなあ?」と言うだけな捏造設定が入ってますので、え、そうなの!?
と鵜呑みにはしないで頂けると助かります。
通常のクエスト時、『守護神』として選べるのって一人だけじゃないですか。
勿論、ゲーム性のバランスを考えて(携帯のアプリゲーム故の容量問題かも知れんが)一人しか選べないんだと分かってはいるけれども、小説として書く上でそれだと説得力に欠けると言うよりも、ロマンに欠けるなあと思いまして……色々と違う理由を考えた結果がギル様が言っていた「暗黙の了解」だったりします。
普段の時の、複数の神様が出て来る状態は(主人公の疲労度の状況にもよりますが)無礼講的な感覚で『神様自身が力を放出して具現化してくれている』んだろうなあと。
ハデペルの短文の時や、前に書いてたシンシャマの"金環日食に~"なんて正しく上記理由で、主人公の負担にならない範囲で自らの力を放出して具現化してくれていたんだと思うんですよ。
ただ魔物or魔神戦の時は、主人公の体に対しての負担が半端じゃないわ、集中力が乱れてしまうから『守護神(代表)に任せてる』と言う感じに解釈しています。
エリアのボスと戦ってる時や、魔神戦の時にお仲間の皆さんと協力している件については……ナビィを通して『救援信号(報告)』みたいなものを打ち上げていて、まあ主人公と同じ様に"神様"を具現化させられる持ち主=(仲間の皆さん)
と言う感じでは無いかな、とか考えているので……神様同士で戦闘時交流していたとしたら、大抵はお仲間さんと一緒の時だと考えてます。
こういう事ばかり常日頃から考えてるから遅筆気味なんだよ、本当に大丈夫か?
と自己嫌悪(┬┬_┬┬)
シャマシュの風について
↓↓
『13の風』はギルガメシュ叙事詩にて、シャマシュが披露していた得意技です。私が当時参考にさせて頂いた二つのサイト様の風の種類は以下になっておりました。
◇南の風
◇北の風
◇東の風
◇西の風
◇うめきの風
◇一陣の強風
◇サパルジッグの風
◇インブラの風
◇〈……〉の風 (この部分は、粘土板が欠けてて、読めないのです)
◇アサックの風
◇凍てつく風
◇怒濤の風
◇つむじ風
◆南の風
◆北の風
◆東の風
◆西の風
◆うめきの風
◆唸る風
◆破壊の唸風
◆悪風
◆熱風
◆災の風
◆寒風
◆怒濤の風
◆つむじ風
これら十三の風がフンババに向かって吹き、彼の顔は黒くなった。
と言う事です。
何のこっちゃ意味が解りませんが、とにかく凄い風なので流石のフンババさんも手も足も出なかった模様(笑)
ですのでミル・クラさんにもぶつけてみました。本気で堅すぎて泣きたくなりましたからねー…ミル・クラさん!
主人公の無謀さは仕方がないと思ってます。解放させてあげたいでは無いか!
毎回毎回、解放された神様達のコメントを読んでるとついつい無理していそうな気がしたので弱さが際立ってしまいましたが、主人公は普通の人間なのでこんなものなのでは無いかなあ、とか。
最後に『守護神』を書き終えた日のギル様のログボ台詞は(↓)になります。
「何で俺がお前を守るかだと?愚問だな。王とは民を守るものだ。冒険者も例外ではない。」
最後の最後に王様らしく、格好良い台詞で幕を下ろせそうです……!ギル様、格好良い!流石、俺様ドSでドMな帝王様だ!素敵ーっ!!
それでは失礼致しました(;´▽`)/