双星のスライム
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森
森だった。しかも見ろよ…
驚いたことに俺は…
『スライムという生命体になっていた』
色は薄橙。正真正銘の雑魚キャラに転生していた。
よくわからん。なぜ俺はスライムになっている?
場所も…日本とは違うようだ。
まさかとは思った…
《解。異世界に転生した模様》
俺の脳内に直接、天の声のようなものが響いた。
そういや、スキルを獲得…とか言ってたような…そいつか?
『異世界…やっぱな
じゃあ俺のこの状態も?』
《はい。
『リムル…なんて?
とりまそいつを探してみるか
で、お前の名は…あるのか?』
《
今日から
よろしくお願いします》
『おおそりゃ助かる。よろしく』
『ところで──』
《告。例の3人組が来ます》
背後から気配がし、振り向くと。
「わあ…本当にリムルさんと同じスライムだ」
「目が覚めたみたいだな
お前、道中で倒れてたんだぜ?拾っといてよかった」
「あっしらのこと、わかるか?」
真ん中からエレン
左にカバル
右にギド
冒険者一行にじっと見つめられていた。
『お前ら…なんだ?
パーティーとかそういうの?』
「そうよ!
『チーム・カバル』って言うの。
私は、エレン。職業は
「俺は、カバル
職業は
「あっしは、ギド
職業は
全員でよろしく、と挨拶をかまされた。
見た目はスライムだが、中身は人間。
理解してくれるやつがこの世にいたとはな…
悟…あいつもこの世界にいたりしてな?
《可能性としてはゼロではありません》
それを聞いて確信した。
『俺はあいつを探す』
あいつ、という言葉に3人が反応し、なんのことかと質問された。
『げっ…口に出してたか
実はな…俺は転生してここに来た
その前…日本って言うんだけど…そん時に…いたんだよ』
『三上悟…俺の親友だった…』
『そいつがもしかしたら…いるかもしんねぇって』
「ちょ、ちょっと待って!?
三上悟…って…」
「それ…リムルさんの事じゃね?」
『さっきからリムルリムルって…』
一行の話を聞いていると、ふと確信した。
そのリムルってやつが三上悟だった場合…脳内で何かが弾いた。
『おい…今からそいつのところに行く
場所は?なにか手がかりは?』
「おいおいスライムさんよ?
まずは焦るな。それこそ油断禁物なんだぜ?」
「カバルの言う通りっすよ
場所は
『助かる、ギド!』
転生してすぐ、目的が発見した。
『
今のあいつなんて…想像できやしない
だからこそ…この目で確かめに行く。
だろ?
《ですが油断は禁物です
道中、魔物と遭遇する危険性も。
その時は知りませんが》
『その時は…どうにかしてくれるだろう。
こいつらが』
と、3人組に視線を。
どうしたのかとエレンが不思議そうに見つめてくるが、無視する。
しばらく道中をスライム状態で飛び跳ねながら向かっていると、
上空から何者かに見下ろされ、
「……薄橙のスライム。」
一発目から、竜種とご対面してしまったのである。
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