ロザリアに戻ろうと目を伏せていた彼女がまっすぐに彼（クライヴ）を見つめるカットシーン。
ふたりの信頼感が伝わってくるのですが、実際に恋愛感情として発展していく成就するまではそう簡単に至らない‥‥もとより時間が必要。
それがお互いを心から大切に想っているクライヴとジルらしいと言えばそうなのでしょうね。ジルがそれまで人として好きだったのがひとりの女性として彼を受け入れ明確に愛するようになったのは影の海岸以降。

※オーロラアート届くの楽しみなのでシヴァも追加しました。
君に負担ばかりかけていてすまないというクライヴの台詞はジル自身は顕現は鉄王国までしていなかったのでしょうけれど、魔法を使って宿している間も負荷はかかるという意味でしょうね。
壮年期は人でありたいという想いと（を告白してクライヴへの想いを自覚してから）シヴァの力を失ったら彼を守れない₌傍にいられなくなるという想いのせめぎ合いがあったでしょうね。