メモと小ネタ帳

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  • ヴィヴィアン先生が相関図を書くまでもなく

    20240826(月)22:18
    クライヴ・ジョシュア・ジルの関係は終始こうした感じですよね(笑)


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    FF16

  • 諦めが悪い兄、冷静でいて一歩引いた弟

    20240826(月)21:56
    クライヴの何でもひとりで背負おうとする姿勢に時には叱るジョシュアですが。
    こうと決めたら諦めない面も含まれているので結局は受け入れている。
    ジョシュアは一歩引いたというかずっと自分は相応しくないという想いを小さい時から抱いているからこそなのですよね。
    その辺りも兄弟喧嘩として描かれていますが、バランス関係が良い兄弟なのだと。

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    FF16

  • 聖剣伝説は

    20240825(日)20:13
    プレイしてクリアしたのは3と4なので具体的にどうと語るのもおこがましい感じがしますが。

    聖剣と題名についているのでテーマ性考えるとするなら4がしっかりしていたと思います。
    3はよく分からない内にマナの樹が枯れそうで剣が刺さっているから抜ける存在を探しているフェアリーからスタートで。なので剣装備出来るディランを主人公に選んで、敵対国だとドラマあるからでアンジェラ・回復役にシャルロットを入れていました。
    その後、肝心の剣のところに行ったら抜くだけ…てええ?と思ったので。

    4は主人公のエルディにツタが絡んでそのツタ自体が神話だとラスボスがいわば蛇となるので非常に意味があって。
    マナの樹の巫女としてあらゆるものを天秤にかけて選択したリチアの決意や意思は普通の人間が辿り着けないものであり。
    そしてリチアの願いを通してエルディの行なうこと、その罪も私も背負うとフィーが語りかけてくれたのがすごく印象に残っています。
    私自身が加藤正人さんのファンであることもあり、すごく印象に残っているのは4ですね。
    システムに関してはもっと洗練して出してくれたら良かったとアイデア自体は悪くないんですよね、4は。でも当時プレイしていて肩が凝りそうになりました(笑)

    Vの感触とテーマ性が楽しみです。
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  • フェニックス教団とマリアス教

    20240825(日)14:30

    マリアス教とクリスタル教自体はルーツが同じなのは本編からも十分に伝わります。

    最終盤のサイドクエストでシエルがマリアス教に対してその信仰に惹かれた教団の者に関するサイドクエスト。
    これも理が教団の彼らが身に付けているローブを纏って姿を見せたのと通じるものがあるのでしょうね。

    クライヴの目線で見ているからあの姿とも言えるのですが。
    少年期のクライヴはそもそも教団に関して関わりが全く無いのであれは理があえてあの姿を取っているのだと。

    狂信的な所は通じるものがあり、ヨ―テの項目で彼女がジョシュア自身を慕っていると書かれているのは拠点に来てから彼女の物差し、世界が広がっていくにはあそこからの教えから逸脱出来るような人物像でなければ出来なかったとも言えます。
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  • 核となる弟・生を望む大切な女性(ひと)

    20240824(土)23:26
    クライヴにとってジョシュアは自らの生き方を誓いを通して導いてくれる彼の生き様そのものであり。
    ジルは人からどんどん離れていってしまう彼が人として生きていくことをお互いに望む、そして彼自身の我儘でしかなかったとしても生きていて欲しいと望む個として大切な人。

    トルガルは相棒。

    ふたりがいてくれることが彼が最後まで貫けた証でもあるのだと。
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    FF16

  • 宗教国家ザンブレク皇国の価値観。そしてディオンの名前の意味

    20240823(金)21:39
    ディオンの中盤最終における反旗と合わさり、終盤で彼がこちらに来てくれたのはザンブレク皇国が宗教国家であり女神グエリゴールから(この神話により各マザークリスタルの名称も決まる。ゼメキスだけが異例であり。そのゼメキスは闇の民であるバルナバスと大きく関わる…と連鎖的に世界観と人物像が合わさるヴァリスゼア大陸)来ている宗教的教えに基づいているものも含まれているではないかとそう考えております。それがザンブレク皇国人の価値観。
    終盤のカンタンのサイドクエストも、カンタンがああして動いたのはグエリゴールが復讐と正義の女神でもあるからと言えるのかと。ロストウィング村は青年期の時から訪れるとグエリゴールが72神の最高神であると拾えるメモに書いてあり。神父はマスターを通してグエリゴールから祝福を求めるような祈りを捧げています。

    ディオンの名前には天と地の子という意味がフランス語で含まれています。
    シルヴェストルが生まれた赤子にすぐ名をつけずバハムートとして判明した1歳の時にこの名をつけたのであれば。
    天はバハムートを、地は下賤の女の血を引く者だからだとそう考えていたのでしょうね。
    ディオン自身も幼子の時からそのことを理解していた。
    彼は最終的に大陸全体に浸透している神話の女神のような決意と。
    彼のそれまでを背負いながら、そしてこれからを生きていく生き残った民の為に。今は亡き父にも届くようにと自らを確立させ生き様を貫いたのだと。
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    FF16

  • バルナバスの本質

    20240821(水)23:31
    闇の民の業をまざまざと母が教えたマリアス教から染み込ませられているので、マルティン・ルターが語った様に人間は木材や石材、粘土や塩の柱のように自由がないのだとそう考えていたのかしら。

    時が止まっていて生死を掛ける戦いこそがもっとも生を感じられていたのですが、それが戦と死の神オーディンの影響なのか年を取らない人から離れた故なのか、それとも国を統一するにあたって戦い抜いた生き様から来たのかでまたバルナバスの見方は変わりますね。

    私は最後のが彼の本質なのだとそう考えています。
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  • リヴァイアサンの定義

    20240819(月)20:34
    基本は聖書から取られた怪物でレヴィアタンー鰐や巨大な魚などを指しています。
    聖書の節によっては文脈によると強大な組織、国家そのものを意味する。
    最後の最後にリヴァイアサンにフォーカスが当てられ(DLCなのでかならずしも必要不可欠でない、あくまで後押しされる要素)ヴァリスゼア大陸含めて世界がかつての業(海外の概念では罪)を乗り越えそうして人の歴史を歩み出したと考えるならこれほどまでに相応しい存在もいないのでしょうね。





    ロゴスの意味もギリシャ語で“言葉”なのでそれを踏まえるとエピローグとも繋がると。
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    FF16

  • 幼なじみ

    20240811(日)20:58
    クライヴとジルが幼なじみと表現されるのはしっくり来ます。
    侍女たちにはクライヴ様と姫様の仲の宜しいこと!と押され。
    少年時にぴたりとジルはクライヴの傍にいてくれる人なので。

    他に幼なじみというと2のフリオニールとマリア(こちらも家族のように過ごして来た)
    4のセシルとローザ、12のヴァンとパンネロくらいですかね。
    3は皆みなしご。5が故郷でバッツを待つ女性がいると。
    8は記憶喪失でリノア以外のメインメンバーを幼馴染と言って良いものか。
    7のクラウドとティファは馴染みというほど仲は良くなかったので…同郷でしょうか。クラウドの片想いぽい描写とティファがクラウドがヒーローぽく助けに来てくれたらとちょっと憧れはあったようですが。
    ティファはそうした意味では夢見る少女でエアリスが囚われていたことと古代種の使命もあり現実を見据えていたような感じですね。

    7の少年クラウドは片想い、16の少年クライヴ君も私の中では片想い(笑)

    2のフリオニールとマリア、16のクライヴとジルが幼馴染としての本編内の描写ではしっくり来ますね。

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    FF16

  • Visoins of Manaで

    20240811(日)20:49
    火にクラスチェンジしたヴァルくんが木のクラスチェンジをしたジュリと距離を取っていると面白いですね(笑)

    燃えてしまいそうで心配だからとか(笑)

    ジュリ「ヴァルはジュリのこと嫌いなの‥‥?急に嫌いになったの…?」
    ヴァル「いや、そうじゃなくて‥‥」
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