メモと小ネタ帳

ロズフィールド兄弟とジルちゃんは

2024/07/12 21:56
FF16
望郷のアートの3人を思うと青空の下で笑い合えていた日々であり。
誓いあい先のことにも触れていた終盤のクライヴとジルのやり取り、弟とディオンが倒れ眠っていた時から異変が起きたアルケーの空のことも考えると(DLCもか)3人とも青空が好きなのでしょうね。
ジルちゃんはロザリアに来るまでは天候のことはあまり意識していなかったのかしら。北部地方で雨が降っていて自分の心情がそれに似ていると思っても誰かに気づいてもらえる訳でもない、と寂しさを感じていたのかしら。
マヌエの丘に連れて行ってもらってから青空が一番に好きになっていったのでしょうね。
任務が拒否できないベアラー兵と隷属ドミナント時代はほとんど何も意識に入って来なかったのでしょうし。

クライヴは目が覚めたジョシュアがふと見上げれば変わり果てた空だったから弟と一緒に行動する度に青空を見せてやりたいと思っていたのでしょう。
一緒に旅を出来て嬉しいよと語る弟を一見すると窘めているように思えるあの台詞は自身に対する責任を含んでいる。

DLCまでしっかりと再プレイを年末にやっていきます。

クライヴがジルと共に13年振りにロザリスに戻った時に懐かしさを感じてひとりで戻ることが怖かったと語るのが好きなんです。
青空を見上げるジョシュアに対してクライヴは隠された真実を知ることになっても連れて来れて良かったのだと思えていると良いですね。

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