メモと小ネタ帳

寄り添う(マスコット組:トルガル&アンブロシア)

2024/07/05 04:07
FF16
拠点:インビンシブルにてクライヴが子どもたちにトルガルとアンブロシアについて尋ねられている。


クライヴ「トルガルとアンブロシアの活躍を語ってくれと言われると長くなるな。
トルガルは俺が戦っている間ずっと呼吸を合わせて動いてくれている。
先に敵の気配を察知したり、少し傷が出来た程度なら回復も出来るんだ。
おかげで俺は迷わず強大な相手だったとしても切り込んでいける。
それで、戦いが終わった後やふとした時に撫でてやったりちょっとしたおやつを上げるんだ。とても喜んでいるし、なるべく相手をしてやりたいと思っている」

(子どもたちがせっせとメモを取る)
ジョスラン「クライヴー、アンブロシアはどんな感じなの」

クライヴ「気高くそして凛々しいといえばいいのかな。
雛の時から知っていて、俺に対していつも凛として接してくれていて再会出来た時は嬉しかった。
群れを引き連れるほど時には荒々しい強さと宝石と呼ばれるに相応しい美しさを兼ね揃えている。
傍にいくと寄り添ってくれたり、いざという時は自分の目さえ差し出してくれるほど俺のことを大切に想ってくれていたんだ。
トルガルを頼れる相棒とすると、アンブロシアは愛馬…愛おしいともいえる存在かな」

ガブ「なんか、恋人を語っているような感じだなあ‥‥うお、なんか急に寒気が…」


ジル「‥‥‥‥」
バイロン「まあまあ、戦場によっては馬(チョコボ)に寄り添いながら夜を明かした兵もおることだし」

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