メモと小ネタ帳
それぞれのロマン(16男性陣)
2024/10/21 23:30FF16
・ロマン系も多いヴァリスゼア大陸
ザンブレク皇国兵A「大砲はロマンだよな…」
ザンブレク皇国兵B「我々の軍に海兵隊はないからな。地上戦となると聖竜騎士団がジャンプで幅を利かせる。ならばクリスタル採掘場…つまりは地下でこの武器を思う存分振るうとしよう」
ザンブレク皇国C「殴っても良し、エーテルを用いた弾を打てば火だけでなく氷や雷も起こせる。さっそく武器開発部門に相談を持ち掛けるか」
※大砲抱えた兵への私の感想。危ないって、こんな狭い場所じゃ自爆だ自爆(特にロストウィングの地下倉庫)
ダルメキア兵A「フーゴ様の己の肉体を用いた戦い方はロマンだよな…」
ダルメキア兵B「己の拳にて大地を割り、叩きつける。痺れるよな」
ダルメキア兵C「タイタンの力だろうなどと失礼なことを言う輩もいるが…それを制してこそのドミナント。フーゴ様は頭も良い。協議会も逆らえないわけだ」
※フーゴさんの部下たちは彼が生きている間はフーゴ武勇伝を日々語ってそう。亡くなってからはタボールまで行く道で出会った部下がフーゴ寄りの見方が正しかったのか疑問を浮かばせる姿が興味深いです。
スレイプニル「バルナバス様の魔力によりこの私が分身出来る限度は…」
バルナバス「そんなことに拘ってどうする」
スレイプニル「なにをおっしゃいますか。魔法生物とはそうたやすく作り出せるものではない。これが上手くいけばオーク族の軍隊をミュトス歓迎に回せるではありませんか。
一騎当千というのも憧れますがね、相手をこちらのペースに完全に引き込み翻弄するというのも面白いものですよ」
理「ふむ。ミュトスの成長を促すというのであればこちらから眷属たちをもっと遣わすか」
バルナバス「あれらの中には姿をくらませそして死角へ回り込めるものもいます。“あちらの次元”と関わりがあるのですか」
理「行方をくらませ。そしてあちらの世界から思いもよらない方向から姿を見せる。愚かな人には理解が出来ない生命体だ」
スレイプニル「ロマンですねぇ…」
バルナバス「‥‥」
理「何より。ミュトスが器に相応しくなるのであちらの世界との接触も重要だ。行き来をするわけだからな。今は我(We)が引き込んでいるが眷属たちの魔法を直接はくらわずともその目にし切り込んでいくのであれば思考と身体に影響を及ぼすであろう?」
バルナバス(計画通りに事を運ぶと)「一応、考えてはおられると」
理「一応とは何だ」
スレイプニル「バルナバス様、本音と建前が逆です」
※バルナバスの剣も結構ロマンだと思うのですが。
バイロン「兄上。北部地方の遠征も大変お疲れ様です。
して、その子狼は―?」
エルウィン「狼の群れに敵意を持って囲まれてな。退けたが散り散りになった中ではぐれたのだ。クライヴなら懐くかと思い連れて帰る」
バイロン「もう馬(チョコボ)で狩りに出ているとこの間屋敷に来てくれた時に聞きました。いずれはクライヴとこちらも共に狩りに出て行くのですな」
それから19年後―。
ハルポクラテスとクライヴからトルガルの正体についても聞いたバイロン叔父さん。
バイロン(兄上はとんでもない置き土産をされたものだ…)「それにしてもその群れに打ち勝つとは。兄上もなかなかのロマンじゃな…」
※エルウィンさんて若い頃はけっこうバイロンさんやマードック将軍と無茶していた印象あるのですが(笑)バイロンさんが武器に興味を示すのって兄上の影響も大きそうな印象。
実際は統治を支えるためですよね。
ザンブレク皇国兵A「大砲はロマンだよな…」
ザンブレク皇国兵B「我々の軍に海兵隊はないからな。地上戦となると聖竜騎士団がジャンプで幅を利かせる。ならばクリスタル採掘場…つまりは地下でこの武器を思う存分振るうとしよう」
ザンブレク皇国C「殴っても良し、エーテルを用いた弾を打てば火だけでなく氷や雷も起こせる。さっそく武器開発部門に相談を持ち掛けるか」
※大砲抱えた兵への私の感想。危ないって、こんな狭い場所じゃ自爆だ自爆(特にロストウィングの地下倉庫)
ダルメキア兵A「フーゴ様の己の肉体を用いた戦い方はロマンだよな…」
ダルメキア兵B「己の拳にて大地を割り、叩きつける。痺れるよな」
ダルメキア兵C「タイタンの力だろうなどと失礼なことを言う輩もいるが…それを制してこそのドミナント。フーゴ様は頭も良い。協議会も逆らえないわけだ」
※フーゴさんの部下たちは彼が生きている間はフーゴ武勇伝を日々語ってそう。亡くなってからはタボールまで行く道で出会った部下がフーゴ寄りの見方が正しかったのか疑問を浮かばせる姿が興味深いです。
スレイプニル「バルナバス様の魔力によりこの私が分身出来る限度は…」
バルナバス「そんなことに拘ってどうする」
スレイプニル「なにをおっしゃいますか。魔法生物とはそうたやすく作り出せるものではない。これが上手くいけばオーク族の軍隊をミュトス歓迎に回せるではありませんか。
一騎当千というのも憧れますがね、相手をこちらのペースに完全に引き込み翻弄するというのも面白いものですよ」
理「ふむ。ミュトスの成長を促すというのであればこちらから眷属たちをもっと遣わすか」
バルナバス「あれらの中には姿をくらませそして死角へ回り込めるものもいます。“あちらの次元”と関わりがあるのですか」
理「行方をくらませ。そしてあちらの世界から思いもよらない方向から姿を見せる。愚かな人には理解が出来ない生命体だ」
スレイプニル「ロマンですねぇ…」
バルナバス「‥‥」
理「何より。ミュトスが器に相応しくなるのであちらの世界との接触も重要だ。行き来をするわけだからな。今は我(We)が引き込んでいるが眷属たちの魔法を直接はくらわずともその目にし切り込んでいくのであれば思考と身体に影響を及ぼすであろう?」
バルナバス(計画通りに事を運ぶと)「一応、考えてはおられると」
理「一応とは何だ」
スレイプニル「バルナバス様、本音と建前が逆です」
※バルナバスの剣も結構ロマンだと思うのですが。
バイロン「兄上。北部地方の遠征も大変お疲れ様です。
して、その子狼は―?」
エルウィン「狼の群れに敵意を持って囲まれてな。退けたが散り散りになった中ではぐれたのだ。クライヴなら懐くかと思い連れて帰る」
バイロン「もう馬(チョコボ)で狩りに出ているとこの間屋敷に来てくれた時に聞きました。いずれはクライヴとこちらも共に狩りに出て行くのですな」
それから19年後―。
ハルポクラテスとクライヴからトルガルの正体についても聞いたバイロン叔父さん。
バイロン(兄上はとんでもない置き土産をされたものだ…)「それにしてもその群れに打ち勝つとは。兄上もなかなかのロマンじゃな…」
※エルウィンさんて若い頃はけっこうバイロンさんやマードック将軍と無茶していた印象あるのですが(笑)バイロンさんが武器に興味を示すのって兄上の影響も大きそうな印象。
実際は統治を支えるためですよね。