メモと小ネタ帳

RPGあるある(FF16小ネタ)

2024/10/07 07:57
FF16
・まずは

ヴァリスゼア、まだ黒の一帯の影響が及んでいない辺境地にて―。
クライヴ「こんなところにオベリスクが…」
トルガル「…‥‥」

理(さあミュトスよ。我の力を存分に用いそして我が創り出したものでさらに器に相応しくなるのだ)

(くるりと方向転換して)クライヴ「トルガル、まずは地理を確認だ。それと危険な魔物が居ないか気をつけろ。辺境の地であれば珍しい動植物がいるだろうから植物園へと持って帰るぞ」
トルガル「ワフッ🐺」

理(ミュトスぅぅぅぅ!)


※ここまで極端ではないですが、ストーリードリブンながら結構自由に動けるのだと青年期のザンブレク皇国領内ーノースリーチで感じていました。
あと拠点にあるトレーニングモードやリプレイがバトルの楽しみ方として大きい(笑)


・亀スピン

皇国領内に入ったとはいえロザリアにて遺物が遺跡から出て来たとモブハントにて依頼を受けたクライヴとトルガルは討伐へと向かう。
クライヴ「遺跡で大人しくしてくれれば…被害が出る前に倒すぞトルガル」
トルガル「ワフッ🐺」
道中アダマンタイマイがぐるぐるスピンを仕掛けて来たー。
ふたりですぐに避けつつ剣を構え一瞬の隙に切り込んでいく。
(5年前は俺が避けた時にトルガルが飛んで行ってしまったが…慣れたものだな)

後に合流したジョシュア。タボールに向かう道中。
ジョシュア「兄さんさっきの戦い方を見て思ったのだけど」
クライヴ「どうかしたのか」
ジョシュア「タルヤのカルテにも縫うほどの怪我を構わずに飛び出したとあったよね。兄さんがそうした人だとは僕も分かっているさ。けど時と場合によってには攻撃を避けることも大事だよ」
クライヴ「ああ…そうだな」(前にトルガルが吹っ飛んでしまったからなるべく攻撃を避けるより隙を狙う癖がついてしまっているのかも)
ちょっと腕を組んで考えてからー…。
クライヴ「魔物が集団で来たらジョシュアとジルで魔法を同時に放ってくれないか。ひるんだ隙に俺とトルガルで一気にカタをつける」
ジル「分かったわ」
ジョシュア「ヨ―テが待ってくれている。急ぐのにもいい作戦だね」

※うっかり味方がダメージくらうと避けづらいと感じるの私だけですかね(笑)


・しっくりと(ブラックソーンとオーガスト)

クライヴ(召喚獣の力を手にしたのもそうだが…そこから落ちて来た結晶からブラックソーンに随分と剣を打ち込んでもらってきたな)
オーガスト「クライヴ、ちょっといいか。ブラックソーンが打って来たお前の剣のことだが」
クライヴ「どうした」
オーガスト「すぐに使わないのはあいつの側に立てかけておかないか?あいつ自身と俺たちとの生き様として」
クライヴ「そうだな、そうさせてもらうか」

しばらくしてー。

ブラックソーン(むっ…。あれは外大陸から来た一撃必殺の…。
いいだろう、ゾルターンとお前の最後の武器を完成させた。そして今度は石の剣の奴らの為に、だ)

クライヴ(飛竜草の依頼で後から見つけたバルナバスの剣と似たものだったが使い道がな…。いまはこの剣がしっくりと来る)

※その場では忘れていて後から手に入れる武器類(笑)
クライヴあまり刀系は似合わないのですが、斬鉄剣のお蔭で用いれるようになっているのかしら。バスタードソードやブレイブブレイド装備すると彼の体格の良さが分かります。

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