メモと小ネタ帳
どんな時が好き(クラジル)
2024/09/15 20:37FF16
クライヴ「…抱きしめているときだな。ジルがここにいてくれるんだと嬉しくなる」
ジル「私も。あなたの腕の中にいるととても落ち着くの」
子どもの頃に出来ていたら良かったなと思ったりもした。けれどもしそうしてしまっていたらジョシュアへの誓いそのものがぐらついてしまいそうで。
クライヴ「今君が傍にいてくれることにも感謝している」
ジル「うん…。私自身が決めたことだから」
ジル、と続ける。
クライヴ「…本当は怒っているんじゃないか」
ジル「…それ以上にあなたと一緒に居たいから」
彼女がそうした人だからこそ、ジョシュアが代わりに怒ったのだろう。
ジル「あなたが…あなたでいてくれるなら」
ジルの頭を引き寄せておでこをあてるふたり。
クライヴ「ありがとう、ジル」
彼女は彼から想いが注がれて満たされていくこの時が大好きなのだ。
ジル「私も。あなたの腕の中にいるととても落ち着くの」
子どもの頃に出来ていたら良かったなと思ったりもした。けれどもしそうしてしまっていたらジョシュアへの誓いそのものがぐらついてしまいそうで。
クライヴ「今君が傍にいてくれることにも感謝している」
ジル「うん…。私自身が決めたことだから」
ジル、と続ける。
クライヴ「…本当は怒っているんじゃないか」
ジル「…それ以上にあなたと一緒に居たいから」
彼女がそうした人だからこそ、ジョシュアが代わりに怒ったのだろう。
ジル「あなたが…あなたでいてくれるなら」
ジルの頭を引き寄せておでこをあてるふたり。
クライヴ「ありがとう、ジル」
彼女は彼から想いが注がれて満たされていくこの時が大好きなのだ。