メモと小ネタ帳

ジョシュア

2024/09/03 21:59
FF16
一番ジョシュアが人らしくいられるのは兄の傍に居ることで。

ジルが目覚めてまた会えたのだ、これからは一緒に居られるとはっきりしてから安定しはじめた(シドの拠点の仲間にもはっきりと元気になったなと見抜かれている)クライヴほど分かりやすいのではなく。
物腰が小さい頃から柔らかいのは変わらず青年へとなっているので注意深く観ていないと気づきにくい面もあります。
クリスタルロードを通っている間ヨ―テに混沌とした世を選ぶのかと月を見上げ語る時、黒の一帯が広がりつつある大地を眺めながら僕らに何が出来る―?と語る姿勢はいいや、ドミナントだと覚悟を受け入れている彼の面に繋がるところがあります。

兄ほど泥臭い考え方、諦めの悪さがないのがその要因。

自分が相応しいわけでないと幼少時の時から燻った想いを抱いていて。
でもその願いは真実(現実)を知った以上は叶わないけれど立ち向かわなければならない。
それは分かっているけれど身体も心も弱い自分に関して兄に対して引け目がある。
兄は責務を変わってやれないから弟に対して負い目を感じていた。

根っこの部分で負けず嫌いな面があるのは似ているふたりですが。
ジョシュアがそうした影響を兄から受けているので。
ジルとの誓いの後、自分の持っている力を吸収して彼女と同じ様に人へと戻して何もかも背負うつもりなんだろうと英語版で含んでいたニュアンス通り。

最終的には兄の諦めない精神を信じて託すことになるのです。

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