メモと小ネタ帳

そっくり(クライヴ・トルガル・ジョシュア・ジル)

2024/09/02 22:18
FF16
ミドの大工房にて—。

ミド「ピナクル(羅針盤を収めた装置)がここにあるから…ミスリル装甲で…エンジンがスクリューを動かして…」
少し小首を傾げながらミドを見つめるクライヴ。
クライヴ(熱心だな…言っている装置の名前は俺の耳に慣れないものばかりだが…シドなら分かるのだろうな)
階段上からその様子を見ていたジョシュア。
ジョシュア(声を掛けようと思ったのだけど…今はミドの為の時間だね)

静かにその場を去ってからサロンに来たジョシュア。
ガブとトルガルが何やらやり取りをしている―。
(2枚のスケッチ?をトルガルに見せながら)
ガブ「なあトルガル。クライヴが白銀のチョコボの羽を取って来てくれたからエッダさんへのお守りを作れるんだが…
どっちがいい?」
トルガル(小首を傾げながら)「…‥‥‥‥ワフ🐺(こっち)」
ジョシュア「そっくりだなあ…)

協力者窓口でどの協力者を最優先していくか考えているロズフィールド兄弟。
クライヴ(考えるポーズを取る)「マーサがベアラーたちの居住場所をイーストプールに置きたいと」
ジョシュア(同じく考えるポーズを取って)「野党たちが徘徊していないか心配だね。
スリーリーズ湿地帯では幾人か見かけた。道中、追い払った方が良い。イサベラの所は逆にダルメキアへ帰れない商人たちが立ち往生したままだからせめて近くにアカシアがいないか退治しておこう」
ジル(ふたりともそっくりね…)

ジルをまだ連れて行く前—。

クライヴ「ジル、今から拠点を出る」
ジル「気をつけて。向こうから仕掛けてくることはもうないけれど…」
クライヴ「ああ…」(少しの間じっとジルを見つめる)
ジル「……」(同じくクライヴを見つめる)

ちょっと離れたところでふたりのそうしたやり取りを眺めていたジョシュア。
ジョシュア(小声で)「ふたりとも肝心なことを拠点では皆がいるから言わないの、そっくりなんだよね。トルガル、上手いこと僕が兄さんと話をつけるから。協力してくれる?」
トルガル「ワフ🐺」


※いちばんそっくりだなあと本編で実感したのはロズ兄弟でした💡

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