名称と考察メモ

各トレーラー名

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Awakening — “目覚め”

Dominance — “支配・権勢・卓越性”

Ambition ー “大望・大志・野心・功名心・抱負”

Revenge ー “復讐・敵討ち・復讐心・遺恨”

Salvation ー “救助・救出・救済・救いとなるもの”

Ascension ー “昇天(キリストの)・上昇・即位”

Deliveranceー“解放・脱出”



トレーラー名は上から順番に、

・クライヴ

・ジョシュア、ジル、シドルファス、ベネディクタ

・アナベラ

・フーゴ

・バルナバス

・ディオン

・(クライヴ)

という印象があります。







・ミュトス  神話を意味する。

※ヨハネによる福音書1章1節に「初め(ギリシャ語でアルケー)に言葉(ロゴス)は神と共におり…」と書かれています。アルケーは元のギリシャ語では統治者の意味も包含する。

このギリシャ語ロゴスから考えられるふたつの意味—言葉と理性について哲学的な勝手な考え方を取り入れたのがユスティヌス。

ミュトス(神話)の中にロゴス(理性)が登場しています。

その考え方でいくと、アルケーとなるのはイフリートなのか、理なのか。

・黒の一帯

エーテルが存在しない地域。マザークリスタルが元凶であり、大地からエーテルを吸い上げている為にこの状態になった。水も飲めず作物はまったく育たないが、拠点にてろ過する装置を用いたり肥料を大量に用いて実験するなど様々な取り組みがされている。

・ヴィヴィアン FF12に登場するキャロットちゃん(モルボル♀)と同種名(殴)…ではなく、拠点に滞在する女学者。

元々はクリスタル自治領に滞在しており本名よりこちらの名前を好んでいる。

歴史や世界情勢に詳しく、クライヴとの語り合いを楽しみにしている。

男性名でも、女性名でも使われる名前。アーサー伝説王より女魔法使い名でもある。the Lady of the Lake.

・エッダ

ウォールード王国にて出会う女性。名前の元ネタは北欧神話の原典とされるものだろうか。

・アインヘリアル

ウォールード王国の戦艦。名前の元ネタは北欧神話のエインヘリヤル、戦士した勇者の魂だろうか。

バルナバスはオーディンな訳ですし。

・マルガラス・ヨ―テ・アンダーヒル・ジェーン

とある人物たちの偽名。元ネタはFF12とFF1から。詩人のルカーンなど、過去作から取られた名前はあちこちに。

・ドレイクホーン

かつて灰の大陸に存在しており、役割を終えた為消滅したマザークリスタルのひとつ。竜の角、の名称。水。

・ドレイクアイ

かつて北部に存在しており、役割を終えた為消滅したマザークリスタルのひとつ。竜の眼、の名称。氷。

・ドレイクゼメキス

神話であるゼメキスの悲劇と共に消滅したマザークリスタル。闇。

※マザークリスタル自体は5000年前から存在している。

・アカシア

エーテル溜まり(大地のエーテルの流れが不安定な時に生じるエーテル濃度の濃い場所。マザークリスタル神殿や、終盤ではあちこちで起きる)に触れすぎると人・魔物・植物など生態系が大きく代わり純粋無垢で攻撃的になる。元には戻れない。

マザークリスタル神殿付近で起きていることを考えると聖書に登場する契約の箱の材木が名前の元ネタだろうか。
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