名称と考察メモ
※16における召喚獣の属性(8つの属性が存在している)
・火 フェニックス/イフリート
・水 リヴァイアサン
・氷 シヴァ
・風 ガルーダ
・土 タイタン
・雷 ラムウ
・光 バハムート
・闇 オーディン
※ドミナント自体はひとつの属性の魔法しか使えない模様(シドがタバコの火をクリスタルによって付けている、ジルも魔法は氷のみ)
・ディオン(Dion)
ギリシャ語やフランス語で天と地の子を意味する。デカポリス(レベルファイブからのゲーム名ではなく、1世紀において10のギリシャ風都市)のひとつにディオンと名のつく都市がある。
・バルナバス(Barnabas)
日本語ではバルナバとも。慰めの子を意味する。使徒パウロと共に布教活動に出たヨセフの異名が有名。姓のザルムは、FFXIIに登場する召喚獣ザルエラから?
※ディオン(バハムート/ザンブレク皇国)とバルナバス(オーディン/ウォールード王国)との戦いはある有名なアメリカ人の言葉を彷彿させます。『私の国。常に正しくありますように。しかし、正しくても間違っていても私の国は私の国である。』(前者がディオン、後者はバルナバスのイメージ)
伝統と血筋であるディオンと外様の王であるバルナバスはまた国に対する見方も統治も異なるのでしょうけれど。バルナバスはシドが離反したぐらいですから国どころか世界を巻き込む策略を巡らせてそう。
・インヴィクタス
クライヴが引き継いだ7大名剣のうちのひとつ。ラテン語にて不敗のもの・無敵を意味するinvictaから来ているものかと。
※詩人であるウィリアム・アーネスト・ヘンリーが同じ名称でこうした詩を描いています。クライヴの生のイメージが浮かびます。
→http://japangemsociety.org/newsletter/028/meigen.pdf
・メティア
ヴァリスゼア世界において月に寄り添う赤い星。ジルがクライヴの無事を願って祈り13年ぶりに再会してから叶ったわ、と彼に伝えています。
ミーティア(隕石)から来ているのかと思っていたら、受け継いだ防具の説明分から月に寄り添う星であると判明。
・アンブロシア
15歳時のクライヴを助けた白いチョコボ。生死は不明。
ギリシャ神話に登場する神々の食べ物(飲み物はネクター)で、神聖、神々しいの意味を持ち、不老不死の象徴でもある。
因みに花の名前でもあり、意味は幸せな恋・よりを戻す。英語版で彼女、と言っているのでメスチョコボですね。
・ネクタール
FF16の隠れ家に居住しているモーグリの名前。上記にある通り、神々の飲みものネクターからかと。
市販されている飲み物もこれが由来。
・空の文明
1500年前に存在していたオーバーテクノロジーの時代。飛空艇など空を飛んでいた乗り物も存在していた。クライヴたちの時代にはあちこちで遺跡の後が見られる。空中に浮かぶ都市も存在していた、とシド談。
・ベアラー
運ぶ人、運搬人の意味。最初に出会ったベアラーの人がリンゴを運んでいたのもそうした意味も含まれるからか。あと、リンゴはいわば禁断の果実だと言われているから(実際には違っていて何の果物かは分からない)フィーチャーされているのかしら。ブドウは黙示録の怒りの葡萄とか(考えすぎで、りんごは栄養価高くてぶどう酒は薬の代わりにもなるから栽培されているのでしょう。怒りの葡萄について黙示録では同じ章で右手と額に野獣の印がつけられると描写されています)
ヴァリスゼアではクリスタルを用いなくてもドミナントと同じく魔法を使える。クリスタルを用いないで魔法を使い続けるとやがて治療法もなく石化してしまう(ドミナントも同様)
奴隷であり、“人”としては扱われず自ら話しかけたり近づくこともままならない。
※クライヴもNPCに話しかける時、皇国領ロザリアの中ではジルに仕えているベアラーとして彼女が代わりに対話している。
※ベアラーが反旗を起こさない理由について考えてみたのですが、数としてはあまり多くないのかも(実際に公式サイトに稀に生まれるとありました。普通の人もクリスタル使えば魔法は存分に発揮できる)また1500年前にマザークリスタルが楔のように存在するようになり、それが“当たり前”のように考えられている価値観であるなら鉄王国ほどでないとしても生まれながらに偏見や憎しみの的になっている、精神的にも多勢に無勢であるのではないかと。ロザリア公国は5つある国の中ではまだ“人”として扱っていましたが、エルウィン大公亡き後はその精神も失せてしまったと。
クリスタルが大地のエーテルを吸い上げている、ということはマザークリスタル自体が元凶である。
水の循環のように行き巡らせることを止めてしまっているのでしょうね。
召喚獣合戦(召喚獣バトル)はEikonBattle。本人の意識がどれほど残っているのか気になっていたのですが、ジョシュアくんの様子やベネディクタさんの冷酷さから、本人の人格そのものがEikon(=イメージ)として反映されている。最初の語り口からもやがては蝕まれていくとあったので召喚獣自体もまた本人の精神に多大な影響を起こしている。
クライヴは火(炎)、ジルは氷と北欧神話において始まりの属性ですね。トルガルはフェンリル。
・火 フェニックス/イフリート
・水 リヴァイアサン
・氷 シヴァ
・風 ガルーダ
・土 タイタン
・雷 ラムウ
・光 バハムート
・闇 オーディン
※ドミナント自体はひとつの属性の魔法しか使えない模様(シドがタバコの火をクリスタルによって付けている、ジルも魔法は氷のみ)
・ディオン(Dion)
ギリシャ語やフランス語で天と地の子を意味する。デカポリス(レベルファイブからのゲーム名ではなく、1世紀において10のギリシャ風都市)のひとつにディオンと名のつく都市がある。
・バルナバス(Barnabas)
日本語ではバルナバとも。慰めの子を意味する。使徒パウロと共に布教活動に出たヨセフの異名が有名。姓のザルムは、FFXIIに登場する召喚獣ザルエラから?
※ディオン(バハムート/ザンブレク皇国)とバルナバス(オーディン/ウォールード王国)との戦いはある有名なアメリカ人の言葉を彷彿させます。『私の国。常に正しくありますように。しかし、正しくても間違っていても私の国は私の国である。』(前者がディオン、後者はバルナバスのイメージ)
伝統と血筋であるディオンと外様の王であるバルナバスはまた国に対する見方も統治も異なるのでしょうけれど。バルナバスはシドが離反したぐらいですから国どころか世界を巻き込む策略を巡らせてそう。
・インヴィクタス
クライヴが引き継いだ7大名剣のうちのひとつ。ラテン語にて不敗のもの・無敵を意味するinvictaから来ているものかと。
※詩人であるウィリアム・アーネスト・ヘンリーが同じ名称でこうした詩を描いています。クライヴの生のイメージが浮かびます。
→http://japangemsociety.org/newsletter/028/meigen.pdf
・メティア
ヴァリスゼア世界において月に寄り添う赤い星。ジルがクライヴの無事を願って祈り13年ぶりに再会してから叶ったわ、と彼に伝えています。
ミーティア(隕石)から来ているのかと思っていたら、受け継いだ防具の説明分から月に寄り添う星であると判明。
・アンブロシア
15歳時のクライヴを助けた白いチョコボ。生死は不明。
ギリシャ神話に登場する神々の食べ物(飲み物はネクター)で、神聖、神々しいの意味を持ち、不老不死の象徴でもある。
因みに花の名前でもあり、意味は幸せな恋・よりを戻す。英語版で彼女、と言っているのでメスチョコボですね。
・ネクタール
FF16の隠れ家に居住しているモーグリの名前。上記にある通り、神々の飲みものネクターからかと。
市販されている飲み物もこれが由来。
・空の文明
1500年前に存在していたオーバーテクノロジーの時代。飛空艇など空を飛んでいた乗り物も存在していた。クライヴたちの時代にはあちこちで遺跡の後が見られる。空中に浮かぶ都市も存在していた、とシド談。
・ベアラー
運ぶ人、運搬人の意味。最初に出会ったベアラーの人がリンゴを運んでいたのもそうした意味も含まれるからか。あと、リンゴはいわば禁断の果実だと言われているから(実際には違っていて何の果物かは分からない)フィーチャーされているのかしら。ブドウは黙示録の怒りの葡萄とか(考えすぎで、りんごは栄養価高くてぶどう酒は薬の代わりにもなるから栽培されているのでしょう。怒りの葡萄について黙示録では同じ章で右手と額に野獣の印がつけられると描写されています)
ヴァリスゼアではクリスタルを用いなくてもドミナントと同じく魔法を使える。クリスタルを用いないで魔法を使い続けるとやがて治療法もなく石化してしまう(ドミナントも同様)
奴隷であり、“人”としては扱われず自ら話しかけたり近づくこともままならない。
※クライヴもNPCに話しかける時、皇国領ロザリアの中ではジルに仕えているベアラーとして彼女が代わりに対話している。
※ベアラーが反旗を起こさない理由について考えてみたのですが、数としてはあまり多くないのかも(実際に公式サイトに稀に生まれるとありました。普通の人もクリスタル使えば魔法は存分に発揮できる)また1500年前にマザークリスタルが楔のように存在するようになり、それが“当たり前”のように考えられている価値観であるなら鉄王国ほどでないとしても生まれながらに偏見や憎しみの的になっている、精神的にも多勢に無勢であるのではないかと。ロザリア公国は5つある国の中ではまだ“人”として扱っていましたが、エルウィン大公亡き後はその精神も失せてしまったと。
クリスタルが大地のエーテルを吸い上げている、ということはマザークリスタル自体が元凶である。
水の循環のように行き巡らせることを止めてしまっているのでしょうね。
召喚獣合戦(召喚獣バトル)はEikonBattle。本人の意識がどれほど残っているのか気になっていたのですが、ジョシュアくんの様子やベネディクタさんの冷酷さから、本人の人格そのものがEikon(=イメージ)として反映されている。最初の語り口からもやがては蝕まれていくとあったので召喚獣自体もまた本人の精神に多大な影響を起こしている。
クライヴは火(炎)、ジルは氷と北欧神話において始まりの属性ですね。トルガルはフェンリル。