名称と考察メモ

・クライヴ(Clive)

クライヴの名前自体は古くからある英語名。崖や傾斜を意味する。

姓のロズフィールド(Rosfield)はスペルが異なるがルーズベルトのオランダ語読み(Rosefield)公式サイトにあるドレイクはドラゴンのオランダ語読み。

・ジョシュア(Joshua)

聖書に登場する人物名。意味として神は救い。

ヘブライ語のヨシュアとギリシャ語のイエスは同じ意味を持つ。

・ジル(Jill)

ジリアンなど女性名の略称で使われる。少女や若い女の子を指す単語。

ジル(JILL)とジャック(JACK)で恋人同士の意味。姓のワーリック(Warrick)はこれまたスペルは異なるが(Warick)英語圏に存在する都市や姓名。イングランドに同名の都市があります。

・フーゴ(Hugo)

ヒューゴとも読めます。ドイツ語で思考を意味する。

・ベネディクタ(Benedicta)

祝福を意味する。姓のハーマンは、エステル記に登場する悪名高い宰相アガグ人ハマン?

※後に姓の方は、バルナバスが与えたものと判明しました。



・召喚獣:Eikon(16は14と同じくSummonではなくこちらの単語が使われている、Awakening(Awakeningは覚醒)PVの英語版にてアイコン発音がこれ)

ギリシャ語でイメージ、類似。創世記にある神の像(かたち)に人間を作るというのも英語ではimageですね。

宗教画のイコンの意味合いも(ビザンティン文化と関わり平面的な絵。前後や昼と夜などの陰影がない描き方が多い)英語のICONの語源。

ドミナント(Dominants)

召喚獣をその身に宿せる人物。クライヴやジョシュアの紹介文を読むと覚醒するのは生まれてすぐからの模様。

意味は英語で支配的な、優位な、顕性な、(遺伝的に)優性など。鉄王国とクリスタル自治領にはいないと紹介されていますが…?



・エーテル(Aether)

FFシリーズでは主にMP(マジックポイント)を回復させるアイテムとして登場。

アリストテレスが4大元素説(火・水・風・土)を拡張して天体を構成する第5の元素として提説。14では星の命そのものと関係ー蛮神を呼び出すことがエーテル消費に繋がっています。16においてはマザークリスタルから供給され各国の支え、魔法の源となっている。



・マザークリスタル(MotherCrystal)

16に登場するクリスタル。14でもエーテルの源として名称が登場。
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