第6話 進む道
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◇第6話 進む道 【スキット】◇
* 部下思い ② *
エステル
「あの人たち、大丈夫でしょうか?」
ユーリ
「ルブランたちのことか?」
エステル
「はい」
ユーリ
「大丈夫だろ、あんなんでも騎士だ」
リリーティア
「彼らなら大丈夫、そう簡単にやられたりしないよ。市民を守るためだから」
ユーリ
「だってよ。上司がこう言ってんだ、気にする必要はねえって」
リリーティア
「あと・・・、ユーリ、あんなんってどういう意味かな?」
ユーリ
「おっと、上司殿の前では禁句だったか」
エステル
「ふふふ」
* 上司の立場なし? *
カロル
「なんだかおかしな騎士たちだったね」
リタ
「あれ、あんたの部下なのよね?」
リリーティア
「・・・ええ」
リタ
「いいの?部下は必死になってエステリーゼを連れて帰ろうとしているのに、上司のあんたがこれで」
リリーティア
「彼らには悪いけど、また改めてちゃんと説明するよ」
カロル
「大丈夫なの?さっきだって、ひとつも聞いてくれてなかったけど」
リタ
「まったく信じてくれてなかったわね」
リリーティア
「・・・・・・耳が痛いよ」
ラピード
「ワフ?」
リリーティア
「・・・ありがとう、ラピード」
第6話 進む道 【スキット】 -終-
* 部下思い ② *
エステル
「あの人たち、大丈夫でしょうか?」
ユーリ
「ルブランたちのことか?」
エステル
「はい」
ユーリ
「大丈夫だろ、あんなんでも騎士だ」
リリーティア
「彼らなら大丈夫、そう簡単にやられたりしないよ。市民を守るためだから」
ユーリ
「だってよ。上司がこう言ってんだ、気にする必要はねえって」
リリーティア
「あと・・・、ユーリ、あんなんってどういう意味かな?」
ユーリ
「おっと、上司殿の前では禁句だったか」
エステル
「ふふふ」
* 上司の立場なし? *
カロル
「なんだかおかしな騎士たちだったね」
リタ
「あれ、あんたの部下なのよね?」
リリーティア
「・・・ええ」
リタ
「いいの?部下は必死になってエステリーゼを連れて帰ろうとしているのに、上司のあんたがこれで」
リリーティア
「彼らには悪いけど、また改めてちゃんと説明するよ」
カロル
「大丈夫なの?さっきだって、ひとつも聞いてくれてなかったけど」
リタ
「まったく信じてくれてなかったわね」
リリーティア
「・・・・・・耳が痛いよ」
ラピード
「ワフ?」
リリーティア
「・・・ありがとう、ラピード」
第6話 進む道 【スキット】 -終-