第14話 決意
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◇第14話 決意 《あとがき》◇
※先に夢小説を読んでからの閲覧をおすすめします※
本編14話 アップしました~♫
前回の更新で、次は再来週までにアップしたいと言ったのですが、
ふぃ~、なんとか有言実行することができました!
よかった・・・(ほっ)
ゲーム本編でいうと、第2章の始まり!! ですね。
(当サイトでは、区切ることなくそのまま話は進行していきますけど)
それぞれに想いを抱いて。
それぞれに進む道を選んで。
みんながそれぞれの決意を胸に、新たな旅の始まりです。
なかでも、夢主、ユーリ、ジュディスは、
それぞれに心の奥に秘めたものが隠されている感じです。
また、覚悟とでもいってもいいのか。
夢主やユーリたちだけでなくて、フレンも決意を新たにしたって感じですね。
評議会という権力、厳しい現実を目の当たりにして、
抱いている理想、自分の進む道に少し迷いが生じてしまいました。
けれど、夢主の言葉に、自分の理想とする道を突き進んでいくのだと改めて覚悟を決めたフレン。
この場面は当初は考えていなかったんですけど、それぞれに決意を新たにする話でもあったので、
だったらフレンも決意を新たにする様子も書きたいなぁと思い、夢主とフレンとの場面を増やしました。
さて、
今回の話でやっとこさジュディスもお仲間入りです♪
夜の見張りの時に、ユーリだけでなく、
ジュディスとの会話もいれたいなぁと思っていたんですけど、
うまく構想(会話)が考えられませんでした・・・。
考えて見れば、今回、夢主はジュディスと一度も会話をかわしていないような・・・。
これからジュディスとの絡みもどんどん増えていければいいなぁ。
そして、ラゴウの断罪の場面。
この夢小説を書き始めた当時(2012年頃のこと)は、
ラゴウを断罪するのは夢主にしようかなぁとか考えていたのですが、
それじゃあ、あまりにも話が大きく変わっていきそうなので、やっぱりここは本編通りにいきました。
そうじゃないと、ユーリの覚悟が表現できないですもんね。
彼なりの正義がそこにあって、背負い込んだら最後まで向き合う覚悟。
なので、夢主がそれを影から目の当たりにした流れで書きました。
そして、フェローがエステルを狙う場面では、
夢主、強敵を相手に奮闘。
あれです、ひっさびさの第一秘奥義炸裂ですよ!
夢主が初めて第一秘奥義を使ったのって、【過去編】第一章の第3話ですもんね。
それから、一度も使う機会なんてなかったですから。
正直、あれ一回きりでもう第一秘奥義は使うことはないかなぁ、なんて思ってたぐらいです。
仲間が狙われている。しかし、相手はエンテレケイア。
けれど、相手がどんなに強敵であれ、自分ひとりでは到底敵わない相手であれ、何が何でも仲間を守る!
そんな、一対一のあの場面ならば、第一秘奥義を発動させるっきゃないだろうという考えになりました。
それで今回、久々の第一秘奥義発動です♪
本当は、最初に上記のことを考えていた時の流れでは、
「夢主が広場に駆けつけた時に騎士団たちがやられているのを見て、彼らを守るためにフェローに第一秘奥義を使う」
という流れだったですけどね。
それで、一人でエンテレケイアに立ち向かう夢主の背を見て、
フレンを含めた、騎士団たちが彼女を尊敬の眼差しで見る、そんな感じでいこうかと。
その流れで書いていたら、
エステルのときはどうしようって考え込んでしまって・・・。
敵は、エステルに対して「世界の毒」と言い放って「消す」と言った。
そんなこと言われたら、夢主も黙っていられないだろう。
そして、何よりも相手は始祖の隷長。
そう思ったら、あそこで第一秘奥義を使うべきかなという考えに至りました。
始祖の隷長は、彼女にとっては恐怖そのものであり、絶望そのもの。
それに比例して、憎むべきものでもある。
それは、大勢の騎士たち、大切な人たちを、一度に奪っていった‘‘敵‘‘だからというのもあるけれど、
(その真実は<暗きもの>というエンテレケイアのひとりの独断でやったことなのですが・・・)
それよりも何より、始祖の隷長が命を奪った者たちは、なんの非もない者たちだったから。
何の罪も犯していない者たちが、命を奪われた。
それが、悔しくて、悔しくて、余計に憎む感情が溢れる。
けれど、夢主自身も罪もない者たちを奪ったという罪を背負い生きています。
始祖の隷長を恨みながらも、その心の奥底では、自分も彼らと同じだと思っている部分もある。
・・・・・のかもしれません。
小説内ではまだはっきりと明記していないですが(それはおいおい明らかにするとして)、
10年前に街が滅んだ理由、
自分が結界魔導器の調整を加えた街だけが滅んでしまった理由を知る夢主ですから、
人魔戦争当時、一番に命を奪われるべき人間だったのは---------という考えに夢主は陥ったんです。
それをはっきり思う前に、ラピードの啼き声によって考えに耽っているのを止められたわけですが。
ラピードが声をかけたのは、夢主の様子が少しおかしかったからです。
夢主が何を考えているのかまではわからなくても、ラピードはあの時の夢主に何かを感じたのでしょう。
何か不穏(?)なことを考えているのでは、と。
ラピードは犬ですが、 少しばかり察しのいい犬(TOV制作スタッフ談)ですからね。
何となく気になって、夢主に声をかけてくれたみたいです。
やっぱりラピードかっこいい!
私、前にもこんなこと言ってたような・・・。
さてさて、そんなこんなで、
本編でいうと第2章が始まったわけですが、
次回の更新はまったくの未定です!
再来週までにとか、これまで宣言しながらやってきてはみたけれど、
次回は、本当にいつ更新できるのか予定がたてられていないです;
ごめんなさい!
次は、ヘリオードでのあの話ですしね。
リタもレイヴンも再び仲間に入る話になりますから、早く書き進めたいんだけどなぁ。
そして、その次はあの幽霊船の話、一時的だけどパティも仲間になりますし!
幽霊船の話、どうなるかまったく考えられてないけれど・・・。
メンバー分けはどうしようって感じです。
それよりも前に、
「ヘリオードのあの色仕掛け作戦の場面はどうするべきなんだ!?」と悩んでいる最中です。
ゲーム通りなら入れるべきだけど、小説を見る限りではあの場面省かれてるしこともあるし。
私的には面白い場面だからいれたいんだけどなあ。
ん~、どうしよう。
その場面を入れるとなったら、誰が色仕掛けをするんだっていう悩みも出てくる。
夢小説だからここは夢主になるのか。
いや、でも妥当でいってジュディス・・・?
ゲームをプレイしている時は、なんか面白いからカロルを選んでた私だけど(←カロルごめんね)
だから、カロルでもいいかな~っても思うんだ。
それに、夢主の性格的には色仕掛けなんて断りそうだしね・・・。
あ、でも、周りから強く頼まれると渋々やってはくれそうな気も、しなくもない。
ん~、これもどうするべきか。
なんて、いろいろ考えてますが、次回の更新は未定であります!
いつもお待たせしてしまって申し訳ありません。
どうか気長に待ってくださると嬉しいです。
管理人:ニクス 2015/04/01記
※先に夢小説を読んでからの閲覧をおすすめします※
本編14話 アップしました~♫
前回の更新で、次は再来週までにアップしたいと言ったのですが、
ふぃ~、なんとか有言実行することができました!
よかった・・・(ほっ)
ゲーム本編でいうと、第2章の始まり!! ですね。
(当サイトでは、区切ることなくそのまま話は進行していきますけど)
それぞれに想いを抱いて。
それぞれに進む道を選んで。
みんながそれぞれの決意を胸に、新たな旅の始まりです。
なかでも、夢主、ユーリ、ジュディスは、
それぞれに心の奥に秘めたものが隠されている感じです。
また、覚悟とでもいってもいいのか。
夢主やユーリたちだけでなくて、フレンも決意を新たにしたって感じですね。
評議会という権力、厳しい現実を目の当たりにして、
抱いている理想、自分の進む道に少し迷いが生じてしまいました。
けれど、夢主の言葉に、自分の理想とする道を突き進んでいくのだと改めて覚悟を決めたフレン。
この場面は当初は考えていなかったんですけど、それぞれに決意を新たにする話でもあったので、
だったらフレンも決意を新たにする様子も書きたいなぁと思い、夢主とフレンとの場面を増やしました。
さて、
今回の話でやっとこさジュディスもお仲間入りです♪
夜の見張りの時に、ユーリだけでなく、
ジュディスとの会話もいれたいなぁと思っていたんですけど、
うまく構想(会話)が考えられませんでした・・・。
考えて見れば、今回、夢主はジュディスと一度も会話をかわしていないような・・・。
これからジュディスとの絡みもどんどん増えていければいいなぁ。
そして、ラゴウの断罪の場面。
この夢小説を書き始めた当時(2012年頃のこと)は、
ラゴウを断罪するのは夢主にしようかなぁとか考えていたのですが、
それじゃあ、あまりにも話が大きく変わっていきそうなので、やっぱりここは本編通りにいきました。
そうじゃないと、ユーリの覚悟が表現できないですもんね。
彼なりの正義がそこにあって、背負い込んだら最後まで向き合う覚悟。
なので、夢主がそれを影から目の当たりにした流れで書きました。
そして、フェローがエステルを狙う場面では、
夢主、強敵を相手に奮闘。
あれです、ひっさびさの第一秘奥義炸裂ですよ!
夢主が初めて第一秘奥義を使ったのって、【過去編】第一章の第3話ですもんね。
それから、一度も使う機会なんてなかったですから。
正直、あれ一回きりでもう第一秘奥義は使うことはないかなぁ、なんて思ってたぐらいです。
仲間が狙われている。しかし、相手はエンテレケイア。
けれど、相手がどんなに強敵であれ、自分ひとりでは到底敵わない相手であれ、何が何でも仲間を守る!
そんな、一対一のあの場面ならば、第一秘奥義を発動させるっきゃないだろうという考えになりました。
それで今回、久々の第一秘奥義発動です♪
本当は、最初に上記のことを考えていた時の流れでは、
「夢主が広場に駆けつけた時に騎士団たちがやられているのを見て、彼らを守るためにフェローに第一秘奥義を使う」
という流れだったですけどね。
それで、一人でエンテレケイアに立ち向かう夢主の背を見て、
フレンを含めた、騎士団たちが彼女を尊敬の眼差しで見る、そんな感じでいこうかと。
その流れで書いていたら、
エステルのときはどうしようって考え込んでしまって・・・。
敵は、エステルに対して「世界の毒」と言い放って「消す」と言った。
そんなこと言われたら、夢主も黙っていられないだろう。
そして、何よりも相手は始祖の隷長。
そう思ったら、あそこで第一秘奥義を使うべきかなという考えに至りました。
始祖の隷長は、彼女にとっては恐怖そのものであり、絶望そのもの。
それに比例して、憎むべきものでもある。
それは、大勢の騎士たち、大切な人たちを、一度に奪っていった‘‘敵‘‘だからというのもあるけれど、
(その真実は<暗きもの>というエンテレケイアのひとりの独断でやったことなのですが・・・)
それよりも何より、始祖の隷長が命を奪った者たちは、なんの非もない者たちだったから。
何の罪も犯していない者たちが、命を奪われた。
それが、悔しくて、悔しくて、余計に憎む感情が溢れる。
けれど、夢主自身も罪もない者たちを奪ったという罪を背負い生きています。
始祖の隷長を恨みながらも、その心の奥底では、自分も彼らと同じだと思っている部分もある。
・・・・・のかもしれません。
小説内ではまだはっきりと明記していないですが(それはおいおい明らかにするとして)、
10年前に街が滅んだ理由、
自分が結界魔導器の調整を加えた街だけが滅んでしまった理由を知る夢主ですから、
人魔戦争当時、一番に命を奪われるべき人間だったのは---------という考えに夢主は陥ったんです。
それをはっきり思う前に、ラピードの啼き声によって考えに耽っているのを止められたわけですが。
ラピードが声をかけたのは、夢主の様子が少しおかしかったからです。
夢主が何を考えているのかまではわからなくても、ラピードはあの時の夢主に何かを感じたのでしょう。
何か不穏(?)なことを考えているのでは、と。
ラピードは犬ですが、 少しばかり察しのいい犬(TOV制作スタッフ談)ですからね。
何となく気になって、夢主に声をかけてくれたみたいです。
やっぱりラピードかっこいい!
私、前にもこんなこと言ってたような・・・。
さてさて、そんなこんなで、
本編でいうと第2章が始まったわけですが、
次回の更新はまったくの未定です!
再来週までにとか、これまで宣言しながらやってきてはみたけれど、
次回は、本当にいつ更新できるのか予定がたてられていないです;
ごめんなさい!
次は、ヘリオードでのあの話ですしね。
リタもレイヴンも再び仲間に入る話になりますから、早く書き進めたいんだけどなぁ。
そして、その次はあの幽霊船の話、一時的だけどパティも仲間になりますし!
幽霊船の話、どうなるかまったく考えられてないけれど・・・。
メンバー分けはどうしようって感じです。
それよりも前に、
「ヘリオードのあの色仕掛け作戦の場面はどうするべきなんだ!?」と悩んでいる最中です。
ゲーム通りなら入れるべきだけど、小説を見る限りではあの場面省かれてるしこともあるし。
私的には面白い場面だからいれたいんだけどなあ。
ん~、どうしよう。
その場面を入れるとなったら、誰が色仕掛けをするんだっていう悩みも出てくる。
夢小説だからここは夢主になるのか。
いや、でも妥当でいってジュディス・・・?
ゲームをプレイしている時は、なんか面白いからカロルを選んでた私だけど(←カロルごめんね)
だから、カロルでもいいかな~っても思うんだ。
それに、夢主の性格的には色仕掛けなんて断りそうだしね・・・。
あ、でも、周りから強く頼まれると渋々やってはくれそうな気も、しなくもない。
ん~、これもどうするべきか。
なんて、いろいろ考えてますが、次回の更新は未定であります!
いつもお待たせしてしまって申し訳ありません。
どうか気長に待ってくださると嬉しいです。
管理人:ニクス 2015/04/01記