第13話 楼閣
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
◇第13話 楼閣 《あとがき》◇
※先に夢小説を読んでからの閲覧をおすすめします※
夢小説一話分アップできました~♪
今週中に、遅くても来週中には更新したいと言った私。
おお~、目標達成ですよ!!
有言実行できてよかった・・・!
さて、今回はガスファロストでの話でした。
バルボスがメインになるかと思いきや、竜使いメインで話が進みました。
あれ?なんだかバルボスの影が薄くなりすぎましたかね;
おかしいな・・・もうひとりの黒幕のはずなのに・・・。
戦闘がバルボスとの戦いではなく、バルボスの部下との戦闘を中心に書いたので、
バルボスの印象が薄くなってしまったみたいです。
・・・・・・うん、仕方ないか!(←開き直った!?)
今回は、新たなお仲間さんが登場するお話ですからね!
竜使いことジュディスとの絡みを入れたかったんだよ♪
ガスファロストで、途中休憩する場面。
ジュディスとのあの会話ですが、はじめはスキットで考えていた話でした。
リタとジュディスって異母姉妹なので、ちょっとその部分を出したいなぁと思い、
『騎士でもあり魔道士でもある夢主に対して、同じことを言う二人。やっぱり姉妹だね!』
みたいな感じで考えていて、スキットとして入れ込むつもりでした。
でも、よくよく考えて。
騎士でもあり魔道士でもある夢主に対しての会話の場面は、
リタは本編(第5話)で書いたのに対して、
ジュディスだけその会話をスキットで済ませるというのもなぁ、と思いまして、
こうして本編に入れ込みました。
でしたので、
はじめ休憩の場面は、ジュディスを竜使いと疑うだけの話で流れを練っていましたが、
「ちょうどいいから、ここに入れよう♪」と、今回のあの流れに至りましたとさ。
ジュディスとの会話が増えて良かったかな。
でも、スキットって会話文だけなので、簡単に書き上げれるから楽ですね。
本編に入れるとなると、書き上げるのにスキットと違ってけっこう時間をとられるので・・・;
今回は『スキット⇒本編』へ変更でしたが、
時々『本編⇒スキット』へ変更になる事もあります。
スキットとして入れるか、本編として書き入れるか、悩むことがけっこうある。
スキットと言えば、
『*ラピードとジュディス*』のスキットについて。
ラピードって基本的に人になつかない、
”地に足がついていない者、覚悟がない者”にはとくにそっけない態度をとる設定らしいけれど、
そのスキットで、ジュディスに懐いていた(のかな?)、そっけない態度でなかったのは、
覚悟(父の名誉を守るために魔導器を壊す道を歩むこと)を持って生きている人だったからという解釈でいいのかな。
まさか本当にレイヴンの言うとおり、ラピードも見るとこ見てるの??
あのスキットは、どっちでとらえるべきなんだラピード!?
それともどっちもなのか。
ん~、どうなんだろうか・・・・?
ちなみに、夢主に対してのラピードは、ユーリやフレンには負けますが、
その次ぐらいに懐いているイメージで書いています。
ラピードは夢主を仲間としてとても信頼しているんです。
ラピードって本当にかっこいいですよね!!
公式シナリオブックのラピードについての説明文に、
『仲間とは馴れ合うものではなく、命を預けあうもの。それがラピードの信念』
って書かれてあるけど、
ちょっとちょっと!!かっこよすぎやしませんか!?
当初、ヴェスペリアをプレイし始めた頃は、
「どうしてエステルやカロルには懐かないんだろう?」と本当に不思議に思ってたけど、
公式シナリオブックに、
『出会った頃、とくにエステルやカロルにはそっけない態度をとるのは、二人に覚悟がないから』
という説明文に、「ラピード!どこまでかっこいんだ!!」と思ったのは言うまでもありません。
ラピードかっこいいなぁv ←(本日何回目だ)
それにしても、
ゲーム本編のラピードってレイヴンの傍によくいるような気がするけど・・・あれはどうして??
なんか、いろいろ詮索という名の妄想をしてしまうんだけど。
色んな人がそれについて考察しているのを今まで見てきて、
みなさんの素敵な妄想のせいで、ラピードとレイヴンのコンビが私の頭の中で確固たるものとなっております!
このコンビ大好きですっ!!
さっきからなぜかラピードのことばかりになってる・・・!?
えっと、小説のことに戻りまして・・・、
今回、新たに魔術の詠唱文句が出てきましたが、いつもこの文句には悩まされます。
私の中のボキャブラリーが少ないので、よく見ると重複している単語が多いような・・・。
詠唱についてちょっとここでお詫びを。
実は、話を書き進めていく中で、過去の詠唱文句を勝手に修正している時があります。
ですので、いつのまにか以前の詠唱文句と現在の詠唱文句が変わっているということが起きています。
そこはどうかご了承下さいませ!
今回修正をかけたのは、最上級レベルの風属性の詠唱文句を少し変更致しました。
ですが、正直まだその詠唱文句に納得できていないので、またそこから変わるかと思われますが;
風属性に限らず、すべての詠唱文句に対して
度々修正をかけると思いますので、先にここでお詫びを申し上げます。
詠唱文句をちょこちょこっと変えているだけなので、話の内容に影響はまったくありません。
読み返す必要はまったくありませんので!!
あと、今回の話を書いていて、ふと思ったことを一言。
「夢主がだんだんヒーロー化してる!!??」
バルボスが機械剣で放った波動の攻撃から逃げる時、下段に飛び降りる場面で、
『夢主がエステルを横に抱いて飛び降りた』って書きましたけど、
そのポジションはまさにヒーローですよね。
いわばユーリの役目のような気が・・・。
小説内では横抱きって書いたけど、つまりは、エステルをお姫様抱っこしたってことですから。
原作本編では、普通にエステルも飛び降りてるんですけどね。
でも、あそこってけっこうな高さがあったように思ったんだけど・・・・そう見えたのは私だけ?
すごい飛んでいたように思ったんだけどなぁ。
記憶違い・・・?
背徳の館の2階から飛び降りる時は、ユーリにお姫様抱っこをしてもらって飛び降りてたから、
だったら、今回の高さでも飛び降りるのを躊躇するんじゃないかって思った結果があれです。
夢主は仲間全体のことをよく見ていて、そのつど考えて行動を起こしていますが、
そんな中でも、エステルの護衛が自分の任務だというのが念頭にあります。
『騎士として彼女を守る』----------その使命に基づいて行動もしているので、
危険な場所にいる時は、そっと彼女の傍に立っていることが多いです。
もちろん、個人としても、誰よりも彼女のこと案じています。
ただの義務感で彼女を守っているわけではなく、
彼らとの旅を喜んでいたエステルに、
危険な旅でなく少しでも楽しい旅となるようにという、夢主の純粋な想いもそこにあって、
騎士としても、そして一個人としても、『彼女を守る』という想いが夢主の中にはあるんですね。
その中には罪悪感も少しばかりありますが・・・。
だからこそ、彼女の笑顔がこの旅の中にあることを誰よりも強く願っています。
その願い、その想いが、エステルに対する夢主の行動にすべてつながっている、のだと私は思っています。
それにしても、
振り返れば夢主がエステルを守っている場面って、けっこうあったんですね。
例えばと挙げてみると、
*ラゴウの屋敷にて*
10メール近くある高さから飛び降りて、傭兵たちから彼女を守ったり。
竜使いが現れて竜が火を吐いた時、彼女の身体に覆いかぶさって守ったり。
*ノール港にて*
船に飛び乗る時、手を伸ばして彼女を引っ張り上げたり。
*カルボクラムにて*
崩れ落ちる足場に、彼女を腕の中へ抱え込んで落下の衝撃から守ったり。
*ガスファロストにて*
臆する彼女を横抱きにして飛び降りたり。
リタと共に彼女を腕の中に抱き込んで、敵の攻撃から守ったり。
思いつくままに挙げてみましたが、もしかしたらまだ他にあるのかもしれません。
こうして挙げてみると、エステル(ヒロイン)を助けるヒーロー感がすごいですね。
スキットでも言っていたように、
仲間を守るためには危険を厭わない大胆な行動に出ることが多い夢主ですから、
今後もかっこいい夢主(ヒーロー)が活躍することと思います!
また、一時的ではありますが、
今回の話で新たな仲間 ジュディス が登場しました!
今後、夢主と彼女のやりとりはどうなっていくのか。
自分でもわかりません・・・(←え)
でも、夢主が名乗った時、ジュディスがなにやら反応してましたね。
・・・・・・どうしてでしょう?
まあ、それはおいおい分かるとして。(←予定ではね)
今回は、外伝シリーズのジュディス小説『竜使いの沈黙』が大いに参考になりました!
レイヴンのもそうですが、外伝シリーズのおかげでゲーム本編では描かれていなかった、
その時の心情とか、その道を選んだ経緯とか分かって、こちらとしても話がつくりやすい。
この夢小説を書き始めて、何度も見返しながら作業しているので、
外伝小説や公式シナリオブック、攻略本、その他資料本がもうボロボロです。
中でも、公式シナリオブックの表紙なんて、もう無惨なほどに破れております。
それだけ役に立っているということなのですが。
外伝小説もふせんだらけで、すごいことになっています。
この時こういう心情だったのかとか、
この部分を小説に取り入れようとか、
気になった部分、重要な部分にはふせんをして、
順次、物語に取り入れているのでふせんがいっぱいなのです。
「学生時代にもこれぐらい必死になって勉強しろ~!」・・・と、過去の自分にツッコミたいくらいですよ;
その関係で、レイヴンの外伝小説『虚空の仮面』は上下巻ともに、もう一冊ずつ買いました。
保管用みたいなもんですね。
同じものをもうひとつ買うなんてことなかなかないので、自分としては珍しい限りです。
外伝小説、公式シナリオブックを片手に、これからも夢小説を書いていきますよ~っと♪
さて次回は、
いよいよゲーム本編で言えば、《第2章の始まり》ですね。
当夢小説では区切りなくそのままの流れで書いていく感じですが。
あ~、やっとここまできた~って感じです。
いや、本編はまだまだ続くんですけどね・・・。
如何せん、私の更新スピードを考えると、
過去編から始まってよくここまで書き進められたなぁとしみじみ思った次第です。
できれば次の話もすぐに書き始めたいんだけどなぁ。
次の話って、それぞれに新たな旅の始まりって感じですから、そこまで書き終えたいんです。
ジュディスも仲間に加わりますしね。
ギルドの結成というユーリたちの新たな始まり、
自分を知るためにというエステルの新たな始まり、
それぞれに新たな旅の始まりの部分であるから、区切りがいい感じがするので、
そこまで書き上げておいて、一旦時間をもらいたなぁと考えています。
他にやりたいこと、やらなければならないことがありますので。
みなさんにはまた迷惑をかけてしまうのですが、
更新を少しペースダウンさせて頂きたいと思っています。
今の状態で、一度止めるのはこちらとしてなんだかスッキリしなので、
次の話をすぐにでも書いて、新たなる旅の始まりだってところで一旦止めておきたい。
ん~、となれば、次回の更新はどうなるか。
目標としては再来週までに上げたいのですが。
は!?・・・何度も言っておりますが、鵜呑みにしないで下さいね;
じゃあ、言わない方がいいんじゃあってツッコまないで~!!
こう口に出して(文に書いて)おくと、有言実行しやすいといいますか、
自分を鼓舞する意味でも必要なことでして。
と、とにかく、次回の更新も頑張ります!
もちろん楽しく書いていきますよ~♪
管理人:ニクス 2015/03/18記
※先に夢小説を読んでからの閲覧をおすすめします※
夢小説一話分アップできました~♪
今週中に、遅くても来週中には更新したいと言った私。
おお~、目標達成ですよ!!
有言実行できてよかった・・・!
さて、今回はガスファロストでの話でした。
バルボスがメインになるかと思いきや、竜使いメインで話が進みました。
あれ?なんだかバルボスの影が薄くなりすぎましたかね;
おかしいな・・・もうひとりの黒幕のはずなのに・・・。
戦闘がバルボスとの戦いではなく、バルボスの部下との戦闘を中心に書いたので、
バルボスの印象が薄くなってしまったみたいです。
・・・・・・うん、仕方ないか!(←開き直った!?)
今回は、新たなお仲間さんが登場するお話ですからね!
竜使いことジュディスとの絡みを入れたかったんだよ♪
ガスファロストで、途中休憩する場面。
ジュディスとのあの会話ですが、はじめはスキットで考えていた話でした。
リタとジュディスって異母姉妹なので、ちょっとその部分を出したいなぁと思い、
『騎士でもあり魔道士でもある夢主に対して、同じことを言う二人。やっぱり姉妹だね!』
みたいな感じで考えていて、スキットとして入れ込むつもりでした。
でも、よくよく考えて。
騎士でもあり魔道士でもある夢主に対しての会話の場面は、
リタは本編(第5話)で書いたのに対して、
ジュディスだけその会話をスキットで済ませるというのもなぁ、と思いまして、
こうして本編に入れ込みました。
でしたので、
はじめ休憩の場面は、ジュディスを竜使いと疑うだけの話で流れを練っていましたが、
「ちょうどいいから、ここに入れよう♪」と、今回のあの流れに至りましたとさ。
ジュディスとの会話が増えて良かったかな。
でも、スキットって会話文だけなので、簡単に書き上げれるから楽ですね。
本編に入れるとなると、書き上げるのにスキットと違ってけっこう時間をとられるので・・・;
今回は『スキット⇒本編』へ変更でしたが、
時々『本編⇒スキット』へ変更になる事もあります。
スキットとして入れるか、本編として書き入れるか、悩むことがけっこうある。
スキットと言えば、
『*ラピードとジュディス*』のスキットについて。
ラピードって基本的に人になつかない、
”地に足がついていない者、覚悟がない者”にはとくにそっけない態度をとる設定らしいけれど、
そのスキットで、ジュディスに懐いていた(のかな?)、そっけない態度でなかったのは、
覚悟(父の名誉を守るために魔導器を壊す道を歩むこと)を持って生きている人だったからという解釈でいいのかな。
まさか本当にレイヴンの言うとおり、ラピードも見るとこ見てるの??
あのスキットは、どっちでとらえるべきなんだラピード!?
それともどっちもなのか。
ん~、どうなんだろうか・・・・?
ちなみに、夢主に対してのラピードは、ユーリやフレンには負けますが、
その次ぐらいに懐いているイメージで書いています。
ラピードは夢主を仲間としてとても信頼しているんです。
ラピードって本当にかっこいいですよね!!
公式シナリオブックのラピードについての説明文に、
『仲間とは馴れ合うものではなく、命を預けあうもの。それがラピードの信念』
って書かれてあるけど、
ちょっとちょっと!!かっこよすぎやしませんか!?
当初、ヴェスペリアをプレイし始めた頃は、
「どうしてエステルやカロルには懐かないんだろう?」と本当に不思議に思ってたけど、
公式シナリオブックに、
『出会った頃、とくにエステルやカロルにはそっけない態度をとるのは、二人に覚悟がないから』
という説明文に、「ラピード!どこまでかっこいんだ!!」と思ったのは言うまでもありません。
ラピードかっこいいなぁv ←(本日何回目だ)
それにしても、
ゲーム本編のラピードってレイヴンの傍によくいるような気がするけど・・・あれはどうして??
なんか、いろいろ詮索という名の妄想をしてしまうんだけど。
色んな人がそれについて考察しているのを今まで見てきて、
みなさんの素敵な妄想のせいで、ラピードとレイヴンのコンビが私の頭の中で確固たるものとなっております!
このコンビ大好きですっ!!
さっきからなぜかラピードのことばかりになってる・・・!?
えっと、小説のことに戻りまして・・・、
今回、新たに魔術の詠唱文句が出てきましたが、いつもこの文句には悩まされます。
私の中のボキャブラリーが少ないので、よく見ると重複している単語が多いような・・・。
詠唱についてちょっとここでお詫びを。
実は、話を書き進めていく中で、過去の詠唱文句を勝手に修正している時があります。
ですので、いつのまにか以前の詠唱文句と現在の詠唱文句が変わっているということが起きています。
そこはどうかご了承下さいませ!
今回修正をかけたのは、最上級レベルの風属性の詠唱文句を少し変更致しました。
ですが、正直まだその詠唱文句に納得できていないので、またそこから変わるかと思われますが;
風属性に限らず、すべての詠唱文句に対して
度々修正をかけると思いますので、先にここでお詫びを申し上げます。
詠唱文句をちょこちょこっと変えているだけなので、話の内容に影響はまったくありません。
読み返す必要はまったくありませんので!!
あと、今回の話を書いていて、ふと思ったことを一言。
「夢主がだんだんヒーロー化してる!!??」
バルボスが機械剣で放った波動の攻撃から逃げる時、下段に飛び降りる場面で、
『夢主がエステルを横に抱いて飛び降りた』って書きましたけど、
そのポジションはまさにヒーローですよね。
いわばユーリの役目のような気が・・・。
小説内では横抱きって書いたけど、つまりは、エステルをお姫様抱っこしたってことですから。
原作本編では、普通にエステルも飛び降りてるんですけどね。
でも、あそこってけっこうな高さがあったように思ったんだけど・・・・そう見えたのは私だけ?
すごい飛んでいたように思ったんだけどなぁ。
記憶違い・・・?
背徳の館の2階から飛び降りる時は、ユーリにお姫様抱っこをしてもらって飛び降りてたから、
だったら、今回の高さでも飛び降りるのを躊躇するんじゃないかって思った結果があれです。
夢主は仲間全体のことをよく見ていて、そのつど考えて行動を起こしていますが、
そんな中でも、エステルの護衛が自分の任務だというのが念頭にあります。
『騎士として彼女を守る』----------その使命に基づいて行動もしているので、
危険な場所にいる時は、そっと彼女の傍に立っていることが多いです。
もちろん、個人としても、誰よりも彼女のこと案じています。
ただの義務感で彼女を守っているわけではなく、
彼らとの旅を喜んでいたエステルに、
危険な旅でなく少しでも楽しい旅となるようにという、夢主の純粋な想いもそこにあって、
騎士としても、そして一個人としても、『彼女を守る』という想いが夢主の中にはあるんですね。
その中には罪悪感も少しばかりありますが・・・。
だからこそ、彼女の笑顔がこの旅の中にあることを誰よりも強く願っています。
その願い、その想いが、エステルに対する夢主の行動にすべてつながっている、のだと私は思っています。
それにしても、
振り返れば夢主がエステルを守っている場面って、けっこうあったんですね。
例えばと挙げてみると、
*ラゴウの屋敷にて*
10メール近くある高さから飛び降りて、傭兵たちから彼女を守ったり。
竜使いが現れて竜が火を吐いた時、彼女の身体に覆いかぶさって守ったり。
*ノール港にて*
船に飛び乗る時、手を伸ばして彼女を引っ張り上げたり。
*カルボクラムにて*
崩れ落ちる足場に、彼女を腕の中へ抱え込んで落下の衝撃から守ったり。
*ガスファロストにて*
臆する彼女を横抱きにして飛び降りたり。
リタと共に彼女を腕の中に抱き込んで、敵の攻撃から守ったり。
思いつくままに挙げてみましたが、もしかしたらまだ他にあるのかもしれません。
こうして挙げてみると、エステル(ヒロイン)を助けるヒーロー感がすごいですね。
スキットでも言っていたように、
仲間を守るためには危険を厭わない大胆な行動に出ることが多い夢主ですから、
今後もかっこいい夢主(ヒーロー)が活躍することと思います!
また、一時的ではありますが、
今回の話で新たな仲間 ジュディス が登場しました!
今後、夢主と彼女のやりとりはどうなっていくのか。
自分でもわかりません・・・(←え)
でも、夢主が名乗った時、ジュディスがなにやら反応してましたね。
・・・・・・どうしてでしょう?
まあ、それはおいおい分かるとして。(←予定ではね)
今回は、外伝シリーズのジュディス小説『竜使いの沈黙』が大いに参考になりました!
レイヴンのもそうですが、外伝シリーズのおかげでゲーム本編では描かれていなかった、
その時の心情とか、その道を選んだ経緯とか分かって、こちらとしても話がつくりやすい。
この夢小説を書き始めて、何度も見返しながら作業しているので、
外伝小説や公式シナリオブック、攻略本、その他資料本がもうボロボロです。
中でも、公式シナリオブックの表紙なんて、もう無惨なほどに破れております。
それだけ役に立っているということなのですが。
外伝小説もふせんだらけで、すごいことになっています。
この時こういう心情だったのかとか、
この部分を小説に取り入れようとか、
気になった部分、重要な部分にはふせんをして、
順次、物語に取り入れているのでふせんがいっぱいなのです。
「学生時代にもこれぐらい必死になって勉強しろ~!」・・・と、過去の自分にツッコミたいくらいですよ;
その関係で、レイヴンの外伝小説『虚空の仮面』は上下巻ともに、もう一冊ずつ買いました。
保管用みたいなもんですね。
同じものをもうひとつ買うなんてことなかなかないので、自分としては珍しい限りです。
外伝小説、公式シナリオブックを片手に、これからも夢小説を書いていきますよ~っと♪
さて次回は、
いよいよゲーム本編で言えば、《第2章の始まり》ですね。
当夢小説では区切りなくそのままの流れで書いていく感じですが。
あ~、やっとここまできた~って感じです。
いや、本編はまだまだ続くんですけどね・・・。
如何せん、私の更新スピードを考えると、
過去編から始まってよくここまで書き進められたなぁとしみじみ思った次第です。
できれば次の話もすぐに書き始めたいんだけどなぁ。
次の話って、それぞれに新たな旅の始まりって感じですから、そこまで書き終えたいんです。
ジュディスも仲間に加わりますしね。
ギルドの結成というユーリたちの新たな始まり、
自分を知るためにというエステルの新たな始まり、
それぞれに新たな旅の始まりの部分であるから、区切りがいい感じがするので、
そこまで書き上げておいて、一旦時間をもらいたなぁと考えています。
他にやりたいこと、やらなければならないことがありますので。
みなさんにはまた迷惑をかけてしまうのですが、
更新を少しペースダウンさせて頂きたいと思っています。
今の状態で、一度止めるのはこちらとしてなんだかスッキリしなので、
次の話をすぐにでも書いて、新たなる旅の始まりだってところで一旦止めておきたい。
ん~、となれば、次回の更新はどうなるか。
目標としては再来週までに上げたいのですが。
は!?・・・何度も言っておりますが、鵜呑みにしないで下さいね;
じゃあ、言わない方がいいんじゃあってツッコまないで~!!
こう口に出して(文に書いて)おくと、有言実行しやすいといいますか、
自分を鼓舞する意味でも必要なことでして。
と、とにかく、次回の更新も頑張ります!
もちろん楽しく書いていきますよ~♪
管理人:ニクス 2015/03/18記