第11話 大森林
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◇第11話 大森林 《あとがき》◇
※先に夢小説を読んでからの閲覧をおすすめします※
自分としてはめずらしく更新が早い!?
前回からまだ9日しか経ってないのに更新だなんて、明日は槍が降るんじゃないか!?
そのぐらい、自分でもびっくりです・・・!
相変わらず、予定とはだいぶ違ったページ数になってしまったのですが・・・;
毎回ごちゃごちゃしてすみません。
読みづらかったら申し訳ないです。
特に戦闘の場面になると収拾つかなくなるのはどうしてでしょう。
ケーブ・モック大森林のボス戦「ギガラルヴァ」との戦闘内容が、思っていたよりだらだらと長くなってしまいました。
おっさん、どれだけみんなに嫌われてるんだって感じになってましたね。
それに、戦闘中にあんな緊張感のないやりとりをいれるつもりじゃなかったんだけどなぁ。
ちょっと遊んでしまいましたね。
「おっさんいじめ反対~!」とか本人は言ってましたが。
書く側はそれが面白いんだからしょうがない(笑)
それもこれも、おっさんに対する愛ってことで、うん!
あと話がごちゃごちゃするのは、
サブイベントも本編の中に取り入れようとして詰め込むのが原因ですね。
レイヴンが魔導器(ブラスティア)について話すくだりとか、
カロルの虫嫌いの話はゲームではサブイベント扱いでした。
中でも、虫嫌いの話は入れたかったんですよね。
ちょっとしたものでしかないですが、
思い浮かべていた場面がありまして、それを入れたかったんです!
その場面とは、
『レイヴンの行動に呆れながらも目を痛めている彼の姿を見て、水でぬらした布(ハンカチ)を手渡す夢主』のあの場面!
夢主のあのさりげない行動を出してみたかったんです♪
本当にちょっとした場面でさらっと書いたんですが、
どうしてもその一場面が頭から離れなかったので、あのサブイベントを入れました。
もうひとつ言いますと、
もともとスキットでの会話を本編の中に取り入れたのもあります。
それは、『ドンの武勇伝』です。
あのへんのくだりはスキットで収めようと思っていたんですが、
ユーリとドンがやり合っている間の流れをどうするか考えたときに、
もう本編にいれてしまえ!って感じで入れ込みました。
それを本編で入れてしまったので、
レイヴンがドンとやりあったことを察している夢主の場面では少しだけ暗くなりましたが;
あの時の夢主は、レイヴンがドンとやりあったのはギルドに潜入した時のことだと、なんとなくわかっています。
『胸の奥に何か重いものが伸し掛った』というのは、あれですね、
夢主にとっては複雑な気分だったというか、少し罪悪感があったんです。
アレクセイの理想のためにギルドの潜入を命令されて、
自分はそれを止めることもできなくて、彼を危険な目に合わせてしまったことが申し訳なかったんですね。
申し訳ないといったら軽いですが、彼女のなかでいろいろな想いが入り混じった罪悪感があったんです。
ドンと出会ってから彼が少しずつ変わってきたから、
ギルドの潜入は結果的に良かったことだと思うけれど、それはそれで別として、
危険な目に合わせてしまったという事実は変わらないと、彼女の中ではそう考えているのです。
はっ!?
なんだか話がどんどん暗くなる!
シリアスモードはここで終わりにしよう!!はい!
あとは、スキットについてひとつ。
*魔術の先生* のスキット。
リタがおっさんに「贅沢なのよ!」って怒ってた会話スキット。
リタがいつも以上に怒っていたスキットですが、何が贅沢なのかというと、
簡単に言えば『夢主に魔術を教わっていたことが』ってことです。
本編では口に出して言いませんが、
リタは魔道器(ブラスティア)研究員として夢主を密かに尊敬しています。
なので、尊敬する人に魔術を教わっていることが羨ましかったんです。
つまり、彼女があんなに怒っていたのは、『一種のやきもち』です♪
おっさんのヘンテコな詠唱にイライラしている上に、
夢主に魔術を教わっていた事実に、さらに苛立ちがアップして、あんなに怒ってます。
リタのそんな心情など知らない夢主ですから、
なんでそんな怒っているのだろう??と最後は疑問符を浮かべているというわけです。
次のスキットでは、
しまいには尊敬する夢主に対して怒り出してしまうほどに、すごくイライラしてますが・・・;
とまぁ、こんな感じでいろいろなことを書きましたが。
私の文章って、
比喩的なものだったり、抽象的なものだったりと
内容がわかりにくい文章が時々あるので、話が読み取りにくい時があると思います。
書いたあとに読み返して、たまに自分でもここは何を表現したかったんだという喩えを使っている時がある・・・。
比喩的とか、抽象的とか、それっぽい言葉を書いていますが、
簡単に言うと、わかりにく文章ばっかりで書いているってことです。
自分の中の語彙力が足らなさ過ぎて、めちゃくちゃな文章を書いている時があるように思います。
なので夢小説を読んでいて、
「ここは何のことを指しているんだろう?」とか、
「どういうことだ?」という言葉や場面が読み手側のみなさんそれぞれに感じていることでしょう;
もし、理解できない表現や、この言葉は何を指しているのか?とか、
意味がわからないところがあれば遠慮なく言ってくださいませ。
ここに書いている制作の裏側みたいな感じで、できるだけ説明させていただきたいと思います。
本当に意味をはき違えて使っている単語もあると思いますが、そのときはすぐに修正します!
日記コメントからもで、スキコメントからでも、遠慮なくどうぞ♪
それでは、今回アップした小説も、少しでも楽しんでくれたなら幸いです!
管理人:ニクス 2015/02/27記
※先に夢小説を読んでからの閲覧をおすすめします※
自分としてはめずらしく更新が早い!?
前回からまだ9日しか経ってないのに更新だなんて、明日は槍が降るんじゃないか!?
そのぐらい、自分でもびっくりです・・・!
相変わらず、予定とはだいぶ違ったページ数になってしまったのですが・・・;
毎回ごちゃごちゃしてすみません。
読みづらかったら申し訳ないです。
特に戦闘の場面になると収拾つかなくなるのはどうしてでしょう。
ケーブ・モック大森林のボス戦「ギガラルヴァ」との戦闘内容が、思っていたよりだらだらと長くなってしまいました。
おっさん、どれだけみんなに嫌われてるんだって感じになってましたね。
それに、戦闘中にあんな緊張感のないやりとりをいれるつもりじゃなかったんだけどなぁ。
ちょっと遊んでしまいましたね。
「おっさんいじめ反対~!」とか本人は言ってましたが。
書く側はそれが面白いんだからしょうがない(笑)
それもこれも、おっさんに対する愛ってことで、うん!
あと話がごちゃごちゃするのは、
サブイベントも本編の中に取り入れようとして詰め込むのが原因ですね。
レイヴンが魔導器(ブラスティア)について話すくだりとか、
カロルの虫嫌いの話はゲームではサブイベント扱いでした。
中でも、虫嫌いの話は入れたかったんですよね。
ちょっとしたものでしかないですが、
思い浮かべていた場面がありまして、それを入れたかったんです!
その場面とは、
『レイヴンの行動に呆れながらも目を痛めている彼の姿を見て、水でぬらした布(ハンカチ)を手渡す夢主』のあの場面!
夢主のあのさりげない行動を出してみたかったんです♪
本当にちょっとした場面でさらっと書いたんですが、
どうしてもその一場面が頭から離れなかったので、あのサブイベントを入れました。
もうひとつ言いますと、
もともとスキットでの会話を本編の中に取り入れたのもあります。
それは、『ドンの武勇伝』です。
あのへんのくだりはスキットで収めようと思っていたんですが、
ユーリとドンがやり合っている間の流れをどうするか考えたときに、
もう本編にいれてしまえ!って感じで入れ込みました。
それを本編で入れてしまったので、
レイヴンがドンとやりあったことを察している夢主の場面では少しだけ暗くなりましたが;
あの時の夢主は、レイヴンがドンとやりあったのはギルドに潜入した時のことだと、なんとなくわかっています。
『胸の奥に何か重いものが伸し掛った』というのは、あれですね、
夢主にとっては複雑な気分だったというか、少し罪悪感があったんです。
アレクセイの理想のためにギルドの潜入を命令されて、
自分はそれを止めることもできなくて、彼を危険な目に合わせてしまったことが申し訳なかったんですね。
申し訳ないといったら軽いですが、彼女のなかでいろいろな想いが入り混じった罪悪感があったんです。
ドンと出会ってから彼が少しずつ変わってきたから、
ギルドの潜入は結果的に良かったことだと思うけれど、それはそれで別として、
危険な目に合わせてしまったという事実は変わらないと、彼女の中ではそう考えているのです。
はっ!?
なんだか話がどんどん暗くなる!
シリアスモードはここで終わりにしよう!!はい!
あとは、スキットについてひとつ。
*魔術の先生* のスキット。
リタがおっさんに「贅沢なのよ!」って怒ってた会話スキット。
リタがいつも以上に怒っていたスキットですが、何が贅沢なのかというと、
簡単に言えば『夢主に魔術を教わっていたことが』ってことです。
本編では口に出して言いませんが、
リタは魔道器(ブラスティア)研究員として夢主を密かに尊敬しています。
なので、尊敬する人に魔術を教わっていることが羨ましかったんです。
つまり、彼女があんなに怒っていたのは、『一種のやきもち』です♪
おっさんのヘンテコな詠唱にイライラしている上に、
夢主に魔術を教わっていた事実に、さらに苛立ちがアップして、あんなに怒ってます。
リタのそんな心情など知らない夢主ですから、
なんでそんな怒っているのだろう??と最後は疑問符を浮かべているというわけです。
次のスキットでは、
しまいには尊敬する夢主に対して怒り出してしまうほどに、すごくイライラしてますが・・・;
とまぁ、こんな感じでいろいろなことを書きましたが。
私の文章って、
比喩的なものだったり、抽象的なものだったりと
内容がわかりにくい文章が時々あるので、話が読み取りにくい時があると思います。
書いたあとに読み返して、たまに自分でもここは何を表現したかったんだという喩えを使っている時がある・・・。
比喩的とか、抽象的とか、それっぽい言葉を書いていますが、
簡単に言うと、わかりにく文章ばっかりで書いているってことです。
自分の中の語彙力が足らなさ過ぎて、めちゃくちゃな文章を書いている時があるように思います。
なので夢小説を読んでいて、
「ここは何のことを指しているんだろう?」とか、
「どういうことだ?」という言葉や場面が読み手側のみなさんそれぞれに感じていることでしょう;
もし、理解できない表現や、この言葉は何を指しているのか?とか、
意味がわからないところがあれば遠慮なく言ってくださいませ。
ここに書いている制作の裏側みたいな感じで、できるだけ説明させていただきたいと思います。
本当に意味をはき違えて使っている単語もあると思いますが、そのときはすぐに修正します!
日記コメントからもで、スキコメントからでも、遠慮なくどうぞ♪
それでは、今回アップした小説も、少しでも楽しんでくれたなら幸いです!
管理人:ニクス 2015/02/27記