第14話 想い
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◇第14話 想い 【スキット】◇
* 消滅の真相 *
ゲアモン
「まさか、結界で守られた街一つを魔物が襲うだなんてな」
ヒスーム
「未だに信じられぬ話しだ。結界は魔物を退けるもののはず」
ダミュロン
「なぁ、それって、魔物の形態が変化して、結界が効かなくなっているってことか?」
リリーティア
「それも否定はできません。結界の力を上回る、強力な力を持った魔物が現われたとも言われていますし」
ソムラス
「そんな魔物が本当に現われたのだとしたら、僕たち騎士団で太刀打ちできるのしょうか」
キャナリ
「その魔物が市民を脅かす以上、私たちが何が何でも守らなければいけないわ」
リリーティア
「(評議会が言うように・・・、私の施した結界魔導気(シルトブラスティア)自体が原因なんだろうか・・・それとも・・・)」
キャナリ
「リリーティア?」
第14話 想い【スキット】 -終-