Put on a happy face
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
彼女のマンションに入り、部屋番号を押して呼び出してみるも応答がない。
中に入って部屋の前に来たが中からは物音一つしない。インターホンを押してみたがやはり応答なし。
居ないのか…?
試しにドアノブを回すと簡単に開いた。
警戒しつつ中に入ると、玄関とリビングの境目にナマエが倒れていた。
「おい、ナマエ!大丈夫か?おい!」
抱き抱えてみると物凄く身体が熱い。それに服が濡れたままだ。帰ってきてそのまま意識を失ったのか。
「…脱水か?」
幸い近くに落ちていたビニール袋の中にポカリスエットがある。
「ナマエ…頼むから飲んでくれ…。」
キャップを開けて口元に近付けたが微動だにしない。
これはかなり酷い状態だ。
急いでポカリスエットを自分の口に含んでから彼女の唇を舌でこじ開けた。むせないようにほんの少しずつ彼女の口に流し込んでいく。
ゆっくりだが飲み込んでくれているようだ。
2〜3回繰り返した所で突然ドアが勢いよく開いた。
「!!お前!!一体ナマエに何をした!」
「…安室さん…でしたよね。一体何の用ですか?」
「その前にこっちの質問に答えろ!」
「来たら玄関先で倒れていました。どうやら熱があるようです。服も濡れたままになっているので、帰ってきてそのまま廊下で寝てしまい風邪を引いたんでしょう。」
「…事情は分かった。赤井秀一、お前には任せておけない!帰れ。」
「…以前から言っていますが赤井秀一ではありません。今はこんな不毛な口論をしている場合じゃない。
彼女、脱水で意識がないんです。少々黙っていてもらえます?」
再度ポカリスエットを口に含んで数回飲ませた。
「ん…。」
ようやく苦しそうに少し身動ぎはしたが、まだ目は覚まさない。しかし先程よりは顔色がましになった。
「安室さん、温かいタオル用意してもらえますか。」
「…分かった。」
彼女を抱き抱えながら適当に引き出しを漁って下着とパジャマを取り出した。
「タオルを持ってきた。」
「ありがとうございます。着替えさせるので部屋から出ていって下さい。」
出ていった事を確認して素早く全身をタオルで拭いてやり着替えさせた。
風邪薬と氷枕が必要だろう。
部屋から出ると安室が部屋を漁って風邪薬と氷枕を用意していた。
「流石に目が覚めないと薬は飲ませられないと思うが用意した…。」
「なんとか少しでも起こしてみます…。」
二人で部屋に入り、安室から氷枕を受け取って頭に置いた。
「ナマエ…目を覚ましてくれ…。薬飲まないと…。」
「ん…しゅう……。」俺の服をしっかりと掴まれた。
「フン。どうやら赤井秀一をご所望のようだが。」
「…彼女が赤井秀一という男を忘れられないのは知っています。僕もその上で付き合っていますから。
でもこういう時に頼られないのは少々傷つきますね。」わざと酷く悲しそうな顔をした。
「白々しい。彼女の熱がなければ今すぐそのシャツの首元を捲っている所だ。」
「…貴方は彼女とどういった関係ですか?」
「友人です。…昨日から連絡しているのに返事がないので来ただけです。」
「ただの友人が、少々連絡がないだけで来たんですか?」
「彼女に用があるんだ。それに嫌な予感がしたからな。」
「…そうですか。後は任せて貰って構いません。彼女には僕が居ますから。」
「ちゃんと看病出来るのか?お粥作れるのか?」
「…調べれば大丈夫だと思います。」
「…何を入れられるか分かったもんじゃない。僕が作る。」
「安室さんはポアロの店員ですし、料理は得意ですよね。…僕にお粥の作り方教えて貰えますか?」
「は?」
「次からこういう事があっても作れるようになっておきたいので。」
「…勝手に見て覚えろ。」
一緒にキッチンへと向かい、まず冷蔵庫を漁った。
「生米からでも作れるが、時間がかかるから冷凍してあった米を使う。あれば粉末でもパックでも良いから出汁を入れた方が美味い。」
「…ちゃんと教えてくれるんですね。」
「ち、違う!これは独り言だ!」安室君は少し顔を赤くしながらお粥を作り始めた。
「なるほど。大変勉強になりました。安室さん、ありがとうございます。」
「ナマエの為だ。」
「そろそろもう一度起こしてみます。」
部屋に入るとナマエは目を覚ましていた。
天井を見ながらぼんやりとしている。
「起きましたか。」
「すばるさん…それにふ……あむろさんまで…。」
「濡れたまま寝るなんて馬鹿か!疲れているのは分かるが、風邪を引くに決まってるだろ!」
「あむろさん…ごめんなさい。」
「本当に心配しました。意識が戻ってよかった。
でも安室さんの言う通り、濡れたまま寝るのは二度としないで下さい。」
「すばるさんも…ごめんなさい。」
「少し食べられますか?安室さんがお粥作ってくれたんです。」
彼女が頷いたのを見て安室君がお粥を取りにいった。
「すばるさん…。あむろさんがいるから…かえったほうが。」
「大丈夫だ。問題はない。秘策がある。」
そういうとポケットからマスクを取り出して着けた。
シャツのボタンをいくつか開け変声機を外すとポケットに入れた。
「すばるさん…!それ外しちゃだめ…!」
「大丈夫です。」
「…あれ…?」
「お粥持ってきました。梅干し入れてあるので食べやすいと思います。」
安室は部屋に入るなり昴の首元を見てギョッとしていた。
「あぁ…少々だらしなくてすみません。暑くて。」
「…そうですか。」
訝しげな顔をしながらベッドの横に立った。
「あむろさんも…マスクしたほうが。うつしちゃいます。玄関にありますから。」
安室君がマスクを取りにいっている間に彼女の体を起こすことにした。
「起きれるか?」
「からだが…鉛みたい。だるい。おもい。」
全然力が入らないようだ。無理やり起こして背中を壁につけさせた。
しかし力が全く入らないのか勢いよくこちらに倒れ込んできた。
「おきてられない…。つらい…。」
「随分しんどそうだな。」
安室と2人で支えながらお粥を食べさせた。
なんとか5口くらいは食べてくれただろうか。
「もう…むりそうです。」
「薬飲んでから寝てくれ。」
薬を飲ませて横にさせた。
「買い物をしてくる。何か食べたいものはあるか?」
「…プリン。アイス。みかんのかんづめ。」
「甘いものばかりだな。分かった。アイスは前に君が食べていたハーゲンダッツのバニラで良いのか?」
「そんな…やすいのでいいです…。」
「遠慮するな。以前一緒にアイス食った時にハーゲンダッツ食べていただろ。」
その言葉に少々イラッとした。
「安室さん…彼女と一緒にこの部屋で過ごした事があるんですか?」
「えぇ、何度も。」ニヤリと笑う安室にイライラした。安室君は彼女の上司だし、そういう機会もあるだろうが…。
「沖矢さん、嫉妬ですか?大丈夫です。別に僕は女性として好意を抱いている訳ではありませんから。
強いていえば、妹みたいには思ってますけど。」
そう言って鼻で笑うと部屋を出ていった。
しばらくぼーっとしていたようだが突然彼女が口を開いた。
「あむろさんとは、なにもないです。」
「分かっている。…ちゃんと寝ていろ。」
「ねぇ…手…にぎってて?……しんどいしつらい…。全身が焼けるようだし、どの体勢でねてても痛い。」
「大丈夫だ。すぐに治る。」
手を握ってやり布団に突っ込んだ。
「ありがとう…。」
そう言うと突然彼女は泣き出した。
「なんだ?泣くほど辛いのか?何処が一番辛い?」
「…私、弱すぎて自分がきらいになりそう。
三徹して倒れて昴さんに迷惑かけたのに、今度は濡れたまま寝て風邪を引いてふたりにめいわくかけてる。
バカみたい。
本当にごめんなさい…。体力ないなぁ…わたし。」
「それは違う。三徹していたから体力と免疫力が低下していたんだ。それにあれだけ雨ざらしになったら風邪を引きやすくなる。
ナマエが弱い訳ではない。タイミングが悪かっただけだ。」
「ん…。…ティッシュ。」
数枚渡すと涙を拭いて鼻をかんだ。一瞬落ち着いたようだったが少ししてまた涙が溢れてきた。
「もう泣くな…。目が腫れる。」
「あむろさんにも…もうしわけないよ。」
「…気にする事はない。」
「あぁ、安室さん。早かったですね。」
「買ってきたが…今、何か食べられそうか?」
ビニールから数点甘い物を出して見せた。
「じゃあ…アイス…たべたいです。」
「今スプーン持ってくる。」
アイスを頬張るとようやく彼女の手が動いた。
嬉しそうにパクパクとアイスを完食すると、先程より随分顔色が明るくなった。
「うふふ…。」
「泣いたり笑ったり忙しいな。」
安室の言葉に同感だとばかりに自分も苦笑した。
「イケメン二人に看病されて…。まるで私、お嬢様になったような気分です。」
「そんな冗談を言う余裕が出てきたなら良かったよ。
料理を作り置きしておくから二人で適当に食ってくれ。キッチン借りるぞ。」
「ありがとうございます。」
「僕の分まで…ありがとうございます。」
「沖矢のはついでだからな!」
部屋を出ると30分程して安室は帰っていったようだ。
ナマエもしばらく頭を撫でていたら寝てしまった。
これなら明日にでも治りそうだな。
中に入って部屋の前に来たが中からは物音一つしない。インターホンを押してみたがやはり応答なし。
居ないのか…?
試しにドアノブを回すと簡単に開いた。
警戒しつつ中に入ると、玄関とリビングの境目にナマエが倒れていた。
「おい、ナマエ!大丈夫か?おい!」
抱き抱えてみると物凄く身体が熱い。それに服が濡れたままだ。帰ってきてそのまま意識を失ったのか。
「…脱水か?」
幸い近くに落ちていたビニール袋の中にポカリスエットがある。
「ナマエ…頼むから飲んでくれ…。」
キャップを開けて口元に近付けたが微動だにしない。
これはかなり酷い状態だ。
急いでポカリスエットを自分の口に含んでから彼女の唇を舌でこじ開けた。むせないようにほんの少しずつ彼女の口に流し込んでいく。
ゆっくりだが飲み込んでくれているようだ。
2〜3回繰り返した所で突然ドアが勢いよく開いた。
「!!お前!!一体ナマエに何をした!」
「…安室さん…でしたよね。一体何の用ですか?」
「その前にこっちの質問に答えろ!」
「来たら玄関先で倒れていました。どうやら熱があるようです。服も濡れたままになっているので、帰ってきてそのまま廊下で寝てしまい風邪を引いたんでしょう。」
「…事情は分かった。赤井秀一、お前には任せておけない!帰れ。」
「…以前から言っていますが赤井秀一ではありません。今はこんな不毛な口論をしている場合じゃない。
彼女、脱水で意識がないんです。少々黙っていてもらえます?」
再度ポカリスエットを口に含んで数回飲ませた。
「ん…。」
ようやく苦しそうに少し身動ぎはしたが、まだ目は覚まさない。しかし先程よりは顔色がましになった。
「安室さん、温かいタオル用意してもらえますか。」
「…分かった。」
彼女を抱き抱えながら適当に引き出しを漁って下着とパジャマを取り出した。
「タオルを持ってきた。」
「ありがとうございます。着替えさせるので部屋から出ていって下さい。」
出ていった事を確認して素早く全身をタオルで拭いてやり着替えさせた。
風邪薬と氷枕が必要だろう。
部屋から出ると安室が部屋を漁って風邪薬と氷枕を用意していた。
「流石に目が覚めないと薬は飲ませられないと思うが用意した…。」
「なんとか少しでも起こしてみます…。」
二人で部屋に入り、安室から氷枕を受け取って頭に置いた。
「ナマエ…目を覚ましてくれ…。薬飲まないと…。」
「ん…しゅう……。」俺の服をしっかりと掴まれた。
「フン。どうやら赤井秀一をご所望のようだが。」
「…彼女が赤井秀一という男を忘れられないのは知っています。僕もその上で付き合っていますから。
でもこういう時に頼られないのは少々傷つきますね。」わざと酷く悲しそうな顔をした。
「白々しい。彼女の熱がなければ今すぐそのシャツの首元を捲っている所だ。」
「…貴方は彼女とどういった関係ですか?」
「友人です。…昨日から連絡しているのに返事がないので来ただけです。」
「ただの友人が、少々連絡がないだけで来たんですか?」
「彼女に用があるんだ。それに嫌な予感がしたからな。」
「…そうですか。後は任せて貰って構いません。彼女には僕が居ますから。」
「ちゃんと看病出来るのか?お粥作れるのか?」
「…調べれば大丈夫だと思います。」
「…何を入れられるか分かったもんじゃない。僕が作る。」
「安室さんはポアロの店員ですし、料理は得意ですよね。…僕にお粥の作り方教えて貰えますか?」
「は?」
「次からこういう事があっても作れるようになっておきたいので。」
「…勝手に見て覚えろ。」
一緒にキッチンへと向かい、まず冷蔵庫を漁った。
「生米からでも作れるが、時間がかかるから冷凍してあった米を使う。あれば粉末でもパックでも良いから出汁を入れた方が美味い。」
「…ちゃんと教えてくれるんですね。」
「ち、違う!これは独り言だ!」安室君は少し顔を赤くしながらお粥を作り始めた。
「なるほど。大変勉強になりました。安室さん、ありがとうございます。」
「ナマエの為だ。」
「そろそろもう一度起こしてみます。」
部屋に入るとナマエは目を覚ましていた。
天井を見ながらぼんやりとしている。
「起きましたか。」
「すばるさん…それにふ……あむろさんまで…。」
「濡れたまま寝るなんて馬鹿か!疲れているのは分かるが、風邪を引くに決まってるだろ!」
「あむろさん…ごめんなさい。」
「本当に心配しました。意識が戻ってよかった。
でも安室さんの言う通り、濡れたまま寝るのは二度としないで下さい。」
「すばるさんも…ごめんなさい。」
「少し食べられますか?安室さんがお粥作ってくれたんです。」
彼女が頷いたのを見て安室君がお粥を取りにいった。
「すばるさん…。あむろさんがいるから…かえったほうが。」
「大丈夫だ。問題はない。秘策がある。」
そういうとポケットからマスクを取り出して着けた。
シャツのボタンをいくつか開け変声機を外すとポケットに入れた。
「すばるさん…!それ外しちゃだめ…!」
「大丈夫です。」
「…あれ…?」
「お粥持ってきました。梅干し入れてあるので食べやすいと思います。」
安室は部屋に入るなり昴の首元を見てギョッとしていた。
「あぁ…少々だらしなくてすみません。暑くて。」
「…そうですか。」
訝しげな顔をしながらベッドの横に立った。
「あむろさんも…マスクしたほうが。うつしちゃいます。玄関にありますから。」
安室君がマスクを取りにいっている間に彼女の体を起こすことにした。
「起きれるか?」
「からだが…鉛みたい。だるい。おもい。」
全然力が入らないようだ。無理やり起こして背中を壁につけさせた。
しかし力が全く入らないのか勢いよくこちらに倒れ込んできた。
「おきてられない…。つらい…。」
「随分しんどそうだな。」
安室と2人で支えながらお粥を食べさせた。
なんとか5口くらいは食べてくれただろうか。
「もう…むりそうです。」
「薬飲んでから寝てくれ。」
薬を飲ませて横にさせた。
「買い物をしてくる。何か食べたいものはあるか?」
「…プリン。アイス。みかんのかんづめ。」
「甘いものばかりだな。分かった。アイスは前に君が食べていたハーゲンダッツのバニラで良いのか?」
「そんな…やすいのでいいです…。」
「遠慮するな。以前一緒にアイス食った時にハーゲンダッツ食べていただろ。」
その言葉に少々イラッとした。
「安室さん…彼女と一緒にこの部屋で過ごした事があるんですか?」
「えぇ、何度も。」ニヤリと笑う安室にイライラした。安室君は彼女の上司だし、そういう機会もあるだろうが…。
「沖矢さん、嫉妬ですか?大丈夫です。別に僕は女性として好意を抱いている訳ではありませんから。
強いていえば、妹みたいには思ってますけど。」
そう言って鼻で笑うと部屋を出ていった。
しばらくぼーっとしていたようだが突然彼女が口を開いた。
「あむろさんとは、なにもないです。」
「分かっている。…ちゃんと寝ていろ。」
「ねぇ…手…にぎってて?……しんどいしつらい…。全身が焼けるようだし、どの体勢でねてても痛い。」
「大丈夫だ。すぐに治る。」
手を握ってやり布団に突っ込んだ。
「ありがとう…。」
そう言うと突然彼女は泣き出した。
「なんだ?泣くほど辛いのか?何処が一番辛い?」
「…私、弱すぎて自分がきらいになりそう。
三徹して倒れて昴さんに迷惑かけたのに、今度は濡れたまま寝て風邪を引いてふたりにめいわくかけてる。
バカみたい。
本当にごめんなさい…。体力ないなぁ…わたし。」
「それは違う。三徹していたから体力と免疫力が低下していたんだ。それにあれだけ雨ざらしになったら風邪を引きやすくなる。
ナマエが弱い訳ではない。タイミングが悪かっただけだ。」
「ん…。…ティッシュ。」
数枚渡すと涙を拭いて鼻をかんだ。一瞬落ち着いたようだったが少ししてまた涙が溢れてきた。
「もう泣くな…。目が腫れる。」
「あむろさんにも…もうしわけないよ。」
「…気にする事はない。」
「あぁ、安室さん。早かったですね。」
「買ってきたが…今、何か食べられそうか?」
ビニールから数点甘い物を出して見せた。
「じゃあ…アイス…たべたいです。」
「今スプーン持ってくる。」
アイスを頬張るとようやく彼女の手が動いた。
嬉しそうにパクパクとアイスを完食すると、先程より随分顔色が明るくなった。
「うふふ…。」
「泣いたり笑ったり忙しいな。」
安室の言葉に同感だとばかりに自分も苦笑した。
「イケメン二人に看病されて…。まるで私、お嬢様になったような気分です。」
「そんな冗談を言う余裕が出てきたなら良かったよ。
料理を作り置きしておくから二人で適当に食ってくれ。キッチン借りるぞ。」
「ありがとうございます。」
「僕の分まで…ありがとうございます。」
「沖矢のはついでだからな!」
部屋を出ると30分程して安室は帰っていったようだ。
ナマエもしばらく頭を撫でていたら寝てしまった。
これなら明日にでも治りそうだな。