スピンオフ 降谷の日常【更新休止中】
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お互いお休みなのでハロを連れて彼女の家でゴロゴロしていた。
スマホで物件を見ている。
「今年家の更新期限でさー、今のところにいるか違う所にたまには引っ越すか悩んでる。」
「条件は?」
「和室、ペット可、楽器演奏可。警視庁から近い所。」
「私良いところ知ってるよ。」
「本当か?」
「ここ。」
「えっ?一緒に住むって事?」
「あっ、ごめん、私夜勤とかで夜時々いないから不用心で、もし居てくれたら安心だなって…。嫌ならー」
「もちろん、凄く嬉しいよ。…けど、弟さん大丈夫?」
「うん、今地方だしあっちに彼女がいるらしくてもしかしたらそのまま結婚して向こうに住むかもって言ってたから。 」
「…えれな、一緒に住まわせて欲しい。ここからの方が警視庁近いし凄く助かる。でも万が一、弟さんがこの家に戻ってくる事があればすぐ出るよ。」
「嬉しい!零くん、よろしくお願いします。」
「こちらこそよろしくお願いします。」
「住まわせて貰う代わりと言ってはなんだけど、生活費は出させて欲しい。」
「いやいや、それは」
「僕の方が沢山食べるし、人が一人増えると結構光熱費もかかると思う。だから支払わせて。」
「…分かった、ありがとう。その分家事頑張る。」
「何言ってるんだ、僕もやるから。夜勤や夜勤明けは家事何もしない事。やっておくから。日勤の日は出来たら一緒に料理を作りたいけど、無理だったら早く帰った方にしよう。」
「うん。洗濯は、私のは自分で洗うから…。」
「分かった。カゴをわけようか。それ以外は住んでからゆっくり決めよう。」
「うん、楽しみだなー。一緒に居られるのが嬉しい。」
「なんて顔するんだ。…可愛すぎだろ。」
あまりにも笑顔が可愛すぎてギュッと抱きしめた。
「ねぇ、キスしても良い?」
「あっ、えっと…あの、私どうしたら?」
「目瞑って?」
…チュ…
キスをして離れると目を見開いたまま彼女が固まった。
「……ん、大丈夫?あれ、フリーズしてる?」
「ぷはっ、はーっ…はーっ…あの、零くんが綺麗過ぎて思わず息止めちゃった…。」
「あははは!何言ってるんだ。面白いなぁ。…一緒に住んだら、これ以上の事をするかもしれないよ?」
耳元で囁くとびっくりするくらい顔を赤らめた。
「///ムリ…。恥ずかしくてムリ。」
「そうやって照れてるのも、可愛い。…もっといじめたくなるよ。」
「鬼!アンポンタン!ドS!」
「僕は案外ドSなんだよ。」
「もー!!」
「っぶ!クッション投げないで!」
「れーくんのバカ!」
調子に乗りすぎた。しまった。
「ごめん、えれな。君が可愛いからだよ。機嫌直して。」
「ムスッ」
「今度またラーメン屋行こう。」
「…行く。」
「一緒に住んだらハロの散歩行こう。」
「行く!」
「来月辺り引っ越して良い?」
そういうと彼女が凄い勢いで抱きついてきた。
「早く一緒に住みたい。」
「引越しの予定決まったら連絡する。荷物は自分の車に積める位だから。」
「一緒に食器買いたい。お揃いのやつ。」
「いいね。買おうか。」
「楽しみにしてる。」
「僕もだよ。」
「ワンッ!」
「ハロもだよね!三人で住もうな。」
「ワフ!」
スマホで物件を見ている。
「今年家の更新期限でさー、今のところにいるか違う所にたまには引っ越すか悩んでる。」
「条件は?」
「和室、ペット可、楽器演奏可。警視庁から近い所。」
「私良いところ知ってるよ。」
「本当か?」
「ここ。」
「えっ?一緒に住むって事?」
「あっ、ごめん、私夜勤とかで夜時々いないから不用心で、もし居てくれたら安心だなって…。嫌ならー」
「もちろん、凄く嬉しいよ。…けど、弟さん大丈夫?」
「うん、今地方だしあっちに彼女がいるらしくてもしかしたらそのまま結婚して向こうに住むかもって言ってたから。 」
「…えれな、一緒に住まわせて欲しい。ここからの方が警視庁近いし凄く助かる。でも万が一、弟さんがこの家に戻ってくる事があればすぐ出るよ。」
「嬉しい!零くん、よろしくお願いします。」
「こちらこそよろしくお願いします。」
「住まわせて貰う代わりと言ってはなんだけど、生活費は出させて欲しい。」
「いやいや、それは」
「僕の方が沢山食べるし、人が一人増えると結構光熱費もかかると思う。だから支払わせて。」
「…分かった、ありがとう。その分家事頑張る。」
「何言ってるんだ、僕もやるから。夜勤や夜勤明けは家事何もしない事。やっておくから。日勤の日は出来たら一緒に料理を作りたいけど、無理だったら早く帰った方にしよう。」
「うん。洗濯は、私のは自分で洗うから…。」
「分かった。カゴをわけようか。それ以外は住んでからゆっくり決めよう。」
「うん、楽しみだなー。一緒に居られるのが嬉しい。」
「なんて顔するんだ。…可愛すぎだろ。」
あまりにも笑顔が可愛すぎてギュッと抱きしめた。
「ねぇ、キスしても良い?」
「あっ、えっと…あの、私どうしたら?」
「目瞑って?」
…チュ…
キスをして離れると目を見開いたまま彼女が固まった。
「……ん、大丈夫?あれ、フリーズしてる?」
「ぷはっ、はーっ…はーっ…あの、零くんが綺麗過ぎて思わず息止めちゃった…。」
「あははは!何言ってるんだ。面白いなぁ。…一緒に住んだら、これ以上の事をするかもしれないよ?」
耳元で囁くとびっくりするくらい顔を赤らめた。
「///ムリ…。恥ずかしくてムリ。」
「そうやって照れてるのも、可愛い。…もっといじめたくなるよ。」
「鬼!アンポンタン!ドS!」
「僕は案外ドSなんだよ。」
「もー!!」
「っぶ!クッション投げないで!」
「れーくんのバカ!」
調子に乗りすぎた。しまった。
「ごめん、えれな。君が可愛いからだよ。機嫌直して。」
「ムスッ」
「今度またラーメン屋行こう。」
「…行く。」
「一緒に住んだらハロの散歩行こう。」
「行く!」
「来月辺り引っ越して良い?」
そういうと彼女が凄い勢いで抱きついてきた。
「早く一緒に住みたい。」
「引越しの予定決まったら連絡する。荷物は自分の車に積める位だから。」
「一緒に食器買いたい。お揃いのやつ。」
「いいね。買おうか。」
「楽しみにしてる。」
「僕もだよ。」
「ワンッ!」
「ハロもだよね!三人で住もうな。」
「ワフ!」