第2章<完結>
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「罰ゲーム、なかなか思い浮かばなかったんだけど、とりあえずシュウに色々な格好をさせたい!」
「女装はやめてくれよ。」
「似合わなそうだからやらないよ。
もしやるとしても魔法で全身女性にさせてからやるわ。」
「それは…勘弁だ。女になりたいと思った事はない…。
ん、という事はナマエは男にもなれるのか?」
「なれるよー。昔私もホストに潜入した事あるよ。見たい?」
「見たい。」
別室行って服ごと魔法で変化させた。
「どう?」
「…どう見ても君のお父さんが黒髪になっただけだな。まぁ女性には受けそうではあるな。」
「だよね、あんまり顔は変えてないんだけど。」
「ナマエは案外父親似なんだな。」
「うん。…話が逸れた。とりあえず元に戻ってくる。」
……
「で、何を着れば良いんだ?」
「とりあえず、一番見たいのはライの時の髪型でFBIのジャケット着て欲しい!」
「…そんなので良いのか?」
「あわよくば写真撮らせて欲しい!」
「構わんが。」
まずはシュウの髪を腰までのロングヘアにした。
「うわー!!サラッサラ!シュウって右の前髪だけ癖があるけどあとは凄いストレートだよね。」
「母親が癖毛なだけで父親は直毛だったからな。」
「真純ちゃんはメアリーお母さんの髪型そのままだよね。」
「そうだな。驚くくらい同じ髪型をしている。微妙に顔は違う気がするが…。
おい、何三つ編みにしてるんだ?」
「いやー、こんだけ長いと三つ編みしがいがあるわー!この後編み込みしたい!」
「…仕方が無い、罰ゲームだ。好きにしろ。」
「(*´∀`*)エヘ」
ーーーー
「満足!髪は解いたよ。じゃあいつものジャケット着てー。」
「上から取ってくる。」
…「着てみたがこれで良いのか?」
「_:( _ ́ཫ`):_グフ。カッコイイっす。お兄さん、写真撮って良いですか?」
「好きにしろ。」
カシャカシャカシャカシャ
「おい、一体何枚撮る気だ。」
カシャカシャカシャカシャ
「……。」
「そんで煙草咥えて!」
「………。」
「良いねぇ!絶対シュウってモデルになる素質ありそう。」
「愛想が悪いから無理だろうな。」
「昴の時は愛想良いじゃん。」
「演技してるからな。」
「じゃあ出来るんじゃない?普段。」
「"元太くん。カレーありますよ?(ニッコリ)
ナマエ、そんなに笑ってどうしたんですか?"」
「あははは!無理!死ぬ!笑い死ぬ!待って、確かに顔と声のトーンが昴なんだけど、シュウの顔でされると………………ブフォ!!」
「笑いすぎだろ!失礼な。俺の満面の笑みがそんなに変か?」
「ごめ…あは…あの、…見慣れな……ブフォ!」
「……。」
「ごめんなさい。そんな凶悪な顔しないで。素敵な笑顔でしたわよ。おほほ。」
「着替えて良いか?」
「あと、日本の警察官の格好も見たい!ジャケット脱いで良いよ。髪は戻すね。…で、シャツの見た目変えるから。」
「…お、変わった。日本警察の青いシャツだな。」
「ジャケットだとスーツに格好近いから、こっちの方が個人的に日本警察感ある。」
カシャカシャカシャカシャ…
「多分この写真を安室君に見せたらブチ切れるんじゃないか?」
「日本警察を馬鹿にするな!とか、いったいどこから制服借りたんだ!とか言われそう。
…一生見せないから大丈夫。」
「賢明だ。」
「次最後!執事の格好が見たい。執事の格好プラス、メガネ。服変えるよ。」
「…ホォー。昴の眼鏡を取ってくる。
……どうだ?」
「良き…。」
カシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャ
「待て、撮りすぎて怖い。」
カシャカシャカシャカシャ
「…お嬢様、撮るのはやめて頂けますか?」
急に顔を近づけてそっと頬に触れられた。
「尊死。」
思わずソファーのクッションにダイブする。
「お嬢様、寝るなら布団にして下さい。お姫様抱っこで連れていきましょうか?」
「大丈夫です。重いんで。」
「遠慮なさらずに。」
「ちょ、高い!怖い!」
「さて、お嬢様?この執事の私が、たっぷり御奉仕させて頂きますね?」
「結構です、良いです、遠慮します!!!」
「遠慮なさらずに。」
「いやああぁ!」
結局ベッドに押し倒されて御奉仕という名でブチ犯されて終わった。
結局あまり罰ゲームにならなかった気がする。
いや、むしろまた私が罰ゲームを受けた気分だ。
この後、家のプリンターで撮った写真を印刷してアルバムを作った。
家宝にします…。防炎金庫に鍵をかけて保存した。
「女装はやめてくれよ。」
「似合わなそうだからやらないよ。
もしやるとしても魔法で全身女性にさせてからやるわ。」
「それは…勘弁だ。女になりたいと思った事はない…。
ん、という事はナマエは男にもなれるのか?」
「なれるよー。昔私もホストに潜入した事あるよ。見たい?」
「見たい。」
別室行って服ごと魔法で変化させた。
「どう?」
「…どう見ても君のお父さんが黒髪になっただけだな。まぁ女性には受けそうではあるな。」
「だよね、あんまり顔は変えてないんだけど。」
「ナマエは案外父親似なんだな。」
「うん。…話が逸れた。とりあえず元に戻ってくる。」
……
「で、何を着れば良いんだ?」
「とりあえず、一番見たいのはライの時の髪型でFBIのジャケット着て欲しい!」
「…そんなので良いのか?」
「あわよくば写真撮らせて欲しい!」
「構わんが。」
まずはシュウの髪を腰までのロングヘアにした。
「うわー!!サラッサラ!シュウって右の前髪だけ癖があるけどあとは凄いストレートだよね。」
「母親が癖毛なだけで父親は直毛だったからな。」
「真純ちゃんはメアリーお母さんの髪型そのままだよね。」
「そうだな。驚くくらい同じ髪型をしている。微妙に顔は違う気がするが…。
おい、何三つ編みにしてるんだ?」
「いやー、こんだけ長いと三つ編みしがいがあるわー!この後編み込みしたい!」
「…仕方が無い、罰ゲームだ。好きにしろ。」
「(*´∀`*)エヘ」
ーーーー
「満足!髪は解いたよ。じゃあいつものジャケット着てー。」
「上から取ってくる。」
…「着てみたがこれで良いのか?」
「_:( _ ́ཫ`):_グフ。カッコイイっす。お兄さん、写真撮って良いですか?」
「好きにしろ。」
カシャカシャカシャカシャ
「おい、一体何枚撮る気だ。」
カシャカシャカシャカシャ
「……。」
「そんで煙草咥えて!」
「………。」
「良いねぇ!絶対シュウってモデルになる素質ありそう。」
「愛想が悪いから無理だろうな。」
「昴の時は愛想良いじゃん。」
「演技してるからな。」
「じゃあ出来るんじゃない?普段。」
「"元太くん。カレーありますよ?(ニッコリ)
ナマエ、そんなに笑ってどうしたんですか?"」
「あははは!無理!死ぬ!笑い死ぬ!待って、確かに顔と声のトーンが昴なんだけど、シュウの顔でされると………………ブフォ!!」
「笑いすぎだろ!失礼な。俺の満面の笑みがそんなに変か?」
「ごめ…あは…あの、…見慣れな……ブフォ!」
「……。」
「ごめんなさい。そんな凶悪な顔しないで。素敵な笑顔でしたわよ。おほほ。」
「着替えて良いか?」
「あと、日本の警察官の格好も見たい!ジャケット脱いで良いよ。髪は戻すね。…で、シャツの見た目変えるから。」
「…お、変わった。日本警察の青いシャツだな。」
「ジャケットだとスーツに格好近いから、こっちの方が個人的に日本警察感ある。」
カシャカシャカシャカシャ…
「多分この写真を安室君に見せたらブチ切れるんじゃないか?」
「日本警察を馬鹿にするな!とか、いったいどこから制服借りたんだ!とか言われそう。
…一生見せないから大丈夫。」
「賢明だ。」
「次最後!執事の格好が見たい。執事の格好プラス、メガネ。服変えるよ。」
「…ホォー。昴の眼鏡を取ってくる。
……どうだ?」
「良き…。」
カシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャ
「待て、撮りすぎて怖い。」
カシャカシャカシャカシャ
「…お嬢様、撮るのはやめて頂けますか?」
急に顔を近づけてそっと頬に触れられた。
「尊死。」
思わずソファーのクッションにダイブする。
「お嬢様、寝るなら布団にして下さい。お姫様抱っこで連れていきましょうか?」
「大丈夫です。重いんで。」
「遠慮なさらずに。」
「ちょ、高い!怖い!」
「さて、お嬢様?この執事の私が、たっぷり御奉仕させて頂きますね?」
「結構です、良いです、遠慮します!!!」
「遠慮なさらずに。」
「いやああぁ!」
結局ベッドに押し倒されて御奉仕という名でブチ犯されて終わった。
結局あまり罰ゲームにならなかった気がする。
いや、むしろまた私が罰ゲームを受けた気分だ。
この後、家のプリンターで撮った写真を印刷してアルバムを作った。
家宝にします…。防炎金庫に鍵をかけて保存した。