第2章<完結>
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「いざ、勝負!」
ボードゲームなら負けないだろうと人生ゲームで対決する事になった。
「やった、8!ツチノコを捕まえた、18000円ゲットォ!」
「5。家が火事にあう。火災保険に入っていなければマイナス3万。チッ」
「子供が生まれたー!5000円ちょうだい!」
天は私に味方している!不正はお互いしていない。
「クソッ」
「10!1位でゴール!やったああぁ!あの時の罰ゲームの仕返ししてやる!!」
「負けた…。」
シュウは借金マイナス150万という残念な結果に終わった。
「罰ゲーム、何にしようかなー🎶」
「…。」
「とりあえず、1週間後にするね。」
「分かった。」
「素直だね?」
「男に二言はない。」
そう言いつつヤバいぐらい凶悪な顔してますぜ兄貴。
子供達がいたら絶対に泣かせちゃうよ。
人生ゲームをリビングの棚の上に置き、晩御飯の支度をする事にした。
今日は塩肉じゃがと鯖の西京漬、アスパラとしいたけのバター醤油焼きにしようと思う。
シュウには野菜の皮むきと切るのをお願いする。
塩肉じゃが、是非ともオススメしたい。
ニンニクチューブを3cmとごま油を大さじ1.5くらい入れて1口サイズにカットした150gの豚バラ肉を投入、炒める。
その後水400ml、酒50ml、塩小さじ1、鶏がらスープの素大さじ2、黒胡椒適量入れる。
味濃いめが好きなら味見しつつ鶏がらスープで調整してね!
そこに適当にそれぞれカットした
じゃがいも中4個分、人参1本分、玉ねぎ半分〜1個を入れて柔らかくなるまで煮込む!
「シュウ、味見してー。」
「ん!!凄い旨い。つまみにもなりそうだ。」
「ご飯すすみますぜ兄貴!痛っ!」
シュウにチョップをくらった。
「シュウ、ほんと手際が良くなったよね。」
「料理がだいぶ好きになった。」
「素敵な主夫ですね。」
「なんだ、養ってくれるのか?」
「喜んで!」
「バカ、それは俺の役目だ。まぁもちろん家事は一緒にやるがな。」
「よ、旦那の鑑!」
「ふざけるのやめろ。」
「すんません。」
シュウは食後食器洗いをした後、酒を飲みながら捜査資料を眺めていた。
「あ、それ私が作った資料だ。」
「分かりやすくて助かる。この犯人は女性で、怨恨の線だと思わないか?」
「私もそんな気はしてた。不倫とかかなー。」
「浮気だとか不倫する奴の気がしれん。俺は一人しか見えていないからな…。」
「そういう事するのって、性格なんじゃない?」
「だろうな。」
「私が浮気したらどうする?」
「…。」
「いやそんな驚いた顔しないでよ!しないけど、もしも。」
「殺す。」
「ぇ゛」
「お前を殺して俺も死ぬ。そういう契約だろうし。あの世へ行ったら流石に誰にも盗られないだろう?」
「物騒な。」
「もし逆だったらどうする?俺が浮気したら?」
「ボコす。」
「ほら、似たようなものだろうが。」
「いやいや、死ぬより辛い苦痛を味合わせるよ。」
「俺より怖い。」
「…。」
「ふざけた事言ってないで捜査手伝ってくれ。」
「はーい。」
ボードゲームなら負けないだろうと人生ゲームで対決する事になった。
「やった、8!ツチノコを捕まえた、18000円ゲットォ!」
「5。家が火事にあう。火災保険に入っていなければマイナス3万。チッ」
「子供が生まれたー!5000円ちょうだい!」
天は私に味方している!不正はお互いしていない。
「クソッ」
「10!1位でゴール!やったああぁ!あの時の罰ゲームの仕返ししてやる!!」
「負けた…。」
シュウは借金マイナス150万という残念な結果に終わった。
「罰ゲーム、何にしようかなー🎶」
「…。」
「とりあえず、1週間後にするね。」
「分かった。」
「素直だね?」
「男に二言はない。」
そう言いつつヤバいぐらい凶悪な顔してますぜ兄貴。
子供達がいたら絶対に泣かせちゃうよ。
人生ゲームをリビングの棚の上に置き、晩御飯の支度をする事にした。
今日は塩肉じゃがと鯖の西京漬、アスパラとしいたけのバター醤油焼きにしようと思う。
シュウには野菜の皮むきと切るのをお願いする。
塩肉じゃが、是非ともオススメしたい。
ニンニクチューブを3cmとごま油を大さじ1.5くらい入れて1口サイズにカットした150gの豚バラ肉を投入、炒める。
その後水400ml、酒50ml、塩小さじ1、鶏がらスープの素大さじ2、黒胡椒適量入れる。
味濃いめが好きなら味見しつつ鶏がらスープで調整してね!
そこに適当にそれぞれカットした
じゃがいも中4個分、人参1本分、玉ねぎ半分〜1個を入れて柔らかくなるまで煮込む!
「シュウ、味見してー。」
「ん!!凄い旨い。つまみにもなりそうだ。」
「ご飯すすみますぜ兄貴!痛っ!」
シュウにチョップをくらった。
「シュウ、ほんと手際が良くなったよね。」
「料理がだいぶ好きになった。」
「素敵な主夫ですね。」
「なんだ、養ってくれるのか?」
「喜んで!」
「バカ、それは俺の役目だ。まぁもちろん家事は一緒にやるがな。」
「よ、旦那の鑑!」
「ふざけるのやめろ。」
「すんません。」
シュウは食後食器洗いをした後、酒を飲みながら捜査資料を眺めていた。
「あ、それ私が作った資料だ。」
「分かりやすくて助かる。この犯人は女性で、怨恨の線だと思わないか?」
「私もそんな気はしてた。不倫とかかなー。」
「浮気だとか不倫する奴の気がしれん。俺は一人しか見えていないからな…。」
「そういう事するのって、性格なんじゃない?」
「だろうな。」
「私が浮気したらどうする?」
「…。」
「いやそんな驚いた顔しないでよ!しないけど、もしも。」
「殺す。」
「ぇ゛」
「お前を殺して俺も死ぬ。そういう契約だろうし。あの世へ行ったら流石に誰にも盗られないだろう?」
「物騒な。」
「もし逆だったらどうする?俺が浮気したら?」
「ボコす。」
「ほら、似たようなものだろうが。」
「いやいや、死ぬより辛い苦痛を味合わせるよ。」
「俺より怖い。」
「…。」
「ふざけた事言ってないで捜査手伝ってくれ。」
「はーい。」