第2章<完結>
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
結婚式の見学に来ている。
ブライダルフェアというやつだ。
写真で見た通り、挙式の教会はとても綺麗だった。
ステンドグラスは元々イギリスにあったものを日本に持ってきたらしい。
パイプオルガンもあり、生演奏をしてくれるらしい。
秀吉の結婚式場と少し雰囲気が似ているなと言われてしまった。
あの時の幸せそうな雰囲気が印象的で無意識に影響されてしまっているかもしれない。
食事も美味しいし、スタッフの方も気さくな感じで良かった。
式はいつにされますか?と言われて悩む。
「どうしよう。一年後とか?あんまり皆忙しくない時が良いよね。」
「…11月22日はどうだ?"いい夫婦の日"」
「今ならそのお日にち空いてますよ。人気の日ですよね。」
「じゃあその日にお願いします!」
私は記念日を気にしないタイプなのですぐ忘れがちだけど、いい夫婦の日なら覚えやすそう。
予約をしたものの、実際色々決めるのは半年後だそう。
それまではゆっくり準備をしようと思う。
お互いの家族や蘭ちゃんや園子ちゃん達に日程は言っておこうかな。
ブライダルフェアというやつだ。
写真で見た通り、挙式の教会はとても綺麗だった。
ステンドグラスは元々イギリスにあったものを日本に持ってきたらしい。
パイプオルガンもあり、生演奏をしてくれるらしい。
秀吉の結婚式場と少し雰囲気が似ているなと言われてしまった。
あの時の幸せそうな雰囲気が印象的で無意識に影響されてしまっているかもしれない。
食事も美味しいし、スタッフの方も気さくな感じで良かった。
式はいつにされますか?と言われて悩む。
「どうしよう。一年後とか?あんまり皆忙しくない時が良いよね。」
「…11月22日はどうだ?"いい夫婦の日"」
「今ならそのお日にち空いてますよ。人気の日ですよね。」
「じゃあその日にお願いします!」
私は記念日を気にしないタイプなのですぐ忘れがちだけど、いい夫婦の日なら覚えやすそう。
予約をしたものの、実際色々決めるのは半年後だそう。
それまではゆっくり準備をしようと思う。
お互いの家族や蘭ちゃんや園子ちゃん達に日程は言っておこうかな。