第2章<完結>
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ねんむ!!眠すぎる!それ以上にお腹空いた!!
事後処理は本当に大変で寝る時間も少なく、何日も…いやここ何ヶ月も警視庁に缶詰だ。
今2時間休憩を貰ったのでとりあえず1時間は仮眠室で寝る。
その後こっそりスーパーに行き食材を買い込んでサンドイッチを作るつもりだ。
食材を買い込むとマンションへ帰り、大量にサンドイッチを作ってお弁当箱に3つ・お重3段に詰められるだけ詰めて警視庁に戻る。
屋上へ行くとFBIのジャンパーを羽織ったシュウがタバコをふかしていた。隈が酷い。いつにも増して目付きが悪い。だいぶ顔が死んでいた。
「…何徹?」
「5徹。流石に倒れそうだ。さっき眠気で一時間ほど意識を失っていたらしいが安室君に叩き起こされた。…ナマエは?」
「3徹。でもさっき一時間仮眠したからマシ。」
「そうか。」
「これサンドイッチ食べて。作ったの。」
「助かるよ!昨日から何も食べてないんだ。さっそく頂こう。」
「それは良かった。じゃあまたね。」
「ちょっと待て。」
…チュッ
「これでしばらく頑張れそうだ。」
「ゴホゴホ、煙草臭い!」
「…無理はするなよ。」
「うん。シュウもね。」
公安の方達が缶詰になっている部屋に行くと、これまた酷い顔の安室がパソコンの前でうとうとしていた。
ゴンッ
パソコンの画面に頭を打つと目を覚ましてパソコンに手を置く。
「あむ兄?」
「あぁ。どうした?」
「何徹?」
「5。幻覚がみえそうだよ。」
「サンドイッチ作ったから食べて。ポアロのサンドイッチには負けるけどね。」
「ありがとう!凄く嬉しいよ。腹減ってたから。」
「良かった。…あれ?かざみんは?」
「風見か?書類出しに行ったぞ。」
「ありがとう、探してみる。」
この缶詰になっている期間に一緒に風見とも仲良くなった。
降谷の無茶な命令に頑張っている所を助けたり、時々愚痴を聞いてあげていたら心を開いてくれた。
ちょうど階段のところに風見がいた。
「…大丈夫?」
「もうダメです〜。」
魂が抜けたような顔をしている。
サンドイッチと共に持っていた栄養ドリンクをあげると泣いて喜びながら降谷のいる部屋に入っていった。
私も事務員たちがいる部屋に入り皆でサンドイッチを食べた。
いったいこの最悪な状況はいつになったら終わるんだろうか…。
事後処理は本当に大変で寝る時間も少なく、何日も…いやここ何ヶ月も警視庁に缶詰だ。
今2時間休憩を貰ったのでとりあえず1時間は仮眠室で寝る。
その後こっそりスーパーに行き食材を買い込んでサンドイッチを作るつもりだ。
食材を買い込むとマンションへ帰り、大量にサンドイッチを作ってお弁当箱に3つ・お重3段に詰められるだけ詰めて警視庁に戻る。
屋上へ行くとFBIのジャンパーを羽織ったシュウがタバコをふかしていた。隈が酷い。いつにも増して目付きが悪い。だいぶ顔が死んでいた。
「…何徹?」
「5徹。流石に倒れそうだ。さっき眠気で一時間ほど意識を失っていたらしいが安室君に叩き起こされた。…ナマエは?」
「3徹。でもさっき一時間仮眠したからマシ。」
「そうか。」
「これサンドイッチ食べて。作ったの。」
「助かるよ!昨日から何も食べてないんだ。さっそく頂こう。」
「それは良かった。じゃあまたね。」
「ちょっと待て。」
…チュッ
「これでしばらく頑張れそうだ。」
「ゴホゴホ、煙草臭い!」
「…無理はするなよ。」
「うん。シュウもね。」
公安の方達が缶詰になっている部屋に行くと、これまた酷い顔の安室がパソコンの前でうとうとしていた。
ゴンッ
パソコンの画面に頭を打つと目を覚ましてパソコンに手を置く。
「あむ兄?」
「あぁ。どうした?」
「何徹?」
「5。幻覚がみえそうだよ。」
「サンドイッチ作ったから食べて。ポアロのサンドイッチには負けるけどね。」
「ありがとう!凄く嬉しいよ。腹減ってたから。」
「良かった。…あれ?かざみんは?」
「風見か?書類出しに行ったぞ。」
「ありがとう、探してみる。」
この缶詰になっている期間に一緒に風見とも仲良くなった。
降谷の無茶な命令に頑張っている所を助けたり、時々愚痴を聞いてあげていたら心を開いてくれた。
ちょうど階段のところに風見がいた。
「…大丈夫?」
「もうダメです〜。」
魂が抜けたような顔をしている。
サンドイッチと共に持っていた栄養ドリンクをあげると泣いて喜びながら降谷のいる部屋に入っていった。
私も事務員たちがいる部屋に入り皆でサンドイッチを食べた。
いったいこの最悪な状況はいつになったら終わるんだろうか…。