第2章<完結>
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【性的な内容を含みます。R指定。】
お風呂は部屋についていた。
ジャクジー付き、天井にプラネタリウムが映る仕掛けがあった。
昴は一緒に入りたがったが、園子ちゃんに渡すアンケートの感想がかけないと言って別々に入った。
で、せっかくだから今日買った下着をお風呂上がりに着てみた。
何これー。下着着てるのに何も着ないよりエロい気がする。自分で着て自分でちょっと引いた。
脱ぐのも面倒なのでそのまま部屋にあった可愛いワンピースタイプのルームウェアを着て部屋に戻った。
部屋着がジェラートピケとはすごい。
部屋に入った時にちょうど喫煙所から昴が戻ったらしい。目を開いて無言で近づいてきて首を触られた。
「…この首輪はなんですか?僕とお揃いにしてくれたんですか?」
ぐっとハグされるように近づくと、耳元で囁かれて恥ずかしくなる。
「いや、これは園子ちゃんに買わされて…。」
「ホォー。」今度は服の上から腰辺りのガーターベルトを指でなぞられた。
「それも、セットだった…。」
「それじゃあたっぷり可愛がってあげましょうね、と言いたいところだが。この袋から出ている下着も買ったんですか?」
「う、買わされたというか…。なんというか。」
「こんな所に穴が。…挿れてくれと言わんばかりな下着ですね。せっかくだから下着、こっちを履いて貰えますか?」
「えぇっ!」
「買ったんですから使わないと勿体ないですよ。ほら、早く。」
有無を言わさない昴の表情に抵抗出来るはずもなく、仕方なく下着を履き替えた。
するとそして何故か大きい鏡台の上に座らされる。
ワンピースの裾を捲るとガーターベルトのベルトに手を這わせた。
下着には触れず、昴の右手が太腿の内側を滑るように愛撫する。それがなんだか焦らされているようでぞわぞわした。
右手をそっと離して、左手を私の手に重ねるとキスをされた。だんだん激しくなるも手はそのままだった。
「はあっ…んっ…。焦らさないで…。」
「服を脱げ。」
狼のような鋭い目つきで私を見るとそう一言いったまま仁王立ちで黙ってしまった。
いつもより鋭い眼差しにちょっとだけ怖かったが部屋着を脱いでベッドに座った。
突然馬乗りにされて上から下まで見回す。
「良い眺めだな。」
そう言って見ているだけで何もされない。
昴の下半身は怒張して下着がはち切れそうだった。
自分に興奮してくれるのがとても分かったが、特に何もされない。
チラッと目が合うと
「下着着たままで良いから少し下を触ってみろ。」と命令口調で言われる。
恥ずかしいが恐る恐る触れる。自分の蕾を指で触る。
「んっ…。昴…。」
触ってくれないもどかしさに昴の名前を呼ぶと、
はぁーっと深いため息をつかれた。
何かダメだったか。ビクッとして見上げると
突然深いキスを落とし、パンツを脱がされた。
指を二本穴から急に入れられて良い所をグチグチとかき混ぜられる。
「あんっ…まってすばる…そんな急にッ!だめえっ!」
「煽ったおまえが悪い…。」
どこからか出したゴムをさっとつけるとすぐに挿れられた。
腰を掴まれてガンガン最奥を突かれる。
「この下着の穴、便利ですね?いつでもすぐに挿れられる。…あぁ、気持ちよすぎておかしくなっちゃいますね?最高です。」
「まって、私もうだめ!だめだって!もうイっちゃ…ああっっ!!」
「俺も…っ…。」
果てたと思ったら抜かれて足元のゴミ箱に捨て、新しいゴムを取り出してまたつけた。
余韻に浸っていたのにまた挿入され叫ぶような喘ぎ声しかでなかった。
「すばる!もう無理!イったばっかあああっ!」
無言で腰を振るだけで聞いていない。
この連鎖を数え切れないくらい繰り返してゴミ箱が半分くらい埋まった。
昴の汗がぽたぽたと私の胸元に落ちる。
また昴が達したのか、"はーっはーっ"と大きく肩で息をしながら私を見た。
「すまない…理性が切れていた。」
そういうとまたゴムをゴミ箱に捨ててティッシュを渡された。
「まだまだシタイ所だが、明日もあるからな。
明日もまた着てくれないか?」そういうと私の髪を一房とってキスを落とす。
「もう、昴の汗でせっかくの下着がぐしょぐしょ。」と困ったように笑うと昴も同じような笑みを浮かべた。
「そんなエロい下着を着ているからですよ。…貴女って、そんな変態だったんですね?」
耳元で吐息混じりに囁かれて、身体に熱がぶり返してきた。
「っ、そんなこと…。」
「おや、耳まで赤いですね?淫乱で変態なあなたにはもっとお仕置が必要でしょうか?」
「い、いらないです!!」
「遠慮なさらずに…ね?」
そう言われた時には既に昴はゴムを再び装着していた。抵抗するも形だけになってしまった。
その後は一緒お風呂に入り、お風呂に備え付けてあるプラネタリウムを二人で堪能した。
「うわ、綺麗ー。」
「色々工夫を凝らしてあって、確かにカップルが楽しめるホテルだな。
…ナマエ、大丈夫だったか?痛くなかったか?…無理をさせてすまなかったな。
いつになく興奮してしまった。」
「大丈夫。私、昴の興奮してる顔見てドキドキしちゃった…。」
「そうか。」と少し微笑むと後ろからハグをされた。
「任務から離れて、こうして過ごせるのは幸せだな。組織の事なんて忘れてしまいそうだ。」
「今だけ…今だけは忘れて楽しもうよ。」
「そうだな。たまには、それも良い。」
お風呂は部屋についていた。
ジャクジー付き、天井にプラネタリウムが映る仕掛けがあった。
昴は一緒に入りたがったが、園子ちゃんに渡すアンケートの感想がかけないと言って別々に入った。
で、せっかくだから今日買った下着をお風呂上がりに着てみた。
何これー。下着着てるのに何も着ないよりエロい気がする。自分で着て自分でちょっと引いた。
脱ぐのも面倒なのでそのまま部屋にあった可愛いワンピースタイプのルームウェアを着て部屋に戻った。
部屋着がジェラートピケとはすごい。
部屋に入った時にちょうど喫煙所から昴が戻ったらしい。目を開いて無言で近づいてきて首を触られた。
「…この首輪はなんですか?僕とお揃いにしてくれたんですか?」
ぐっとハグされるように近づくと、耳元で囁かれて恥ずかしくなる。
「いや、これは園子ちゃんに買わされて…。」
「ホォー。」今度は服の上から腰辺りのガーターベルトを指でなぞられた。
「それも、セットだった…。」
「それじゃあたっぷり可愛がってあげましょうね、と言いたいところだが。この袋から出ている下着も買ったんですか?」
「う、買わされたというか…。なんというか。」
「こんな所に穴が。…挿れてくれと言わんばかりな下着ですね。せっかくだから下着、こっちを履いて貰えますか?」
「えぇっ!」
「買ったんですから使わないと勿体ないですよ。ほら、早く。」
有無を言わさない昴の表情に抵抗出来るはずもなく、仕方なく下着を履き替えた。
するとそして何故か大きい鏡台の上に座らされる。
ワンピースの裾を捲るとガーターベルトのベルトに手を這わせた。
下着には触れず、昴の右手が太腿の内側を滑るように愛撫する。それがなんだか焦らされているようでぞわぞわした。
右手をそっと離して、左手を私の手に重ねるとキスをされた。だんだん激しくなるも手はそのままだった。
「はあっ…んっ…。焦らさないで…。」
「服を脱げ。」
狼のような鋭い目つきで私を見るとそう一言いったまま仁王立ちで黙ってしまった。
いつもより鋭い眼差しにちょっとだけ怖かったが部屋着を脱いでベッドに座った。
突然馬乗りにされて上から下まで見回す。
「良い眺めだな。」
そう言って見ているだけで何もされない。
昴の下半身は怒張して下着がはち切れそうだった。
自分に興奮してくれるのがとても分かったが、特に何もされない。
チラッと目が合うと
「下着着たままで良いから少し下を触ってみろ。」と命令口調で言われる。
恥ずかしいが恐る恐る触れる。自分の蕾を指で触る。
「んっ…。昴…。」
触ってくれないもどかしさに昴の名前を呼ぶと、
はぁーっと深いため息をつかれた。
何かダメだったか。ビクッとして見上げると
突然深いキスを落とし、パンツを脱がされた。
指を二本穴から急に入れられて良い所をグチグチとかき混ぜられる。
「あんっ…まってすばる…そんな急にッ!だめえっ!」
「煽ったおまえが悪い…。」
どこからか出したゴムをさっとつけるとすぐに挿れられた。
腰を掴まれてガンガン最奥を突かれる。
「この下着の穴、便利ですね?いつでもすぐに挿れられる。…あぁ、気持ちよすぎておかしくなっちゃいますね?最高です。」
「まって、私もうだめ!だめだって!もうイっちゃ…ああっっ!!」
「俺も…っ…。」
果てたと思ったら抜かれて足元のゴミ箱に捨て、新しいゴムを取り出してまたつけた。
余韻に浸っていたのにまた挿入され叫ぶような喘ぎ声しかでなかった。
「すばる!もう無理!イったばっかあああっ!」
無言で腰を振るだけで聞いていない。
この連鎖を数え切れないくらい繰り返してゴミ箱が半分くらい埋まった。
昴の汗がぽたぽたと私の胸元に落ちる。
また昴が達したのか、"はーっはーっ"と大きく肩で息をしながら私を見た。
「すまない…理性が切れていた。」
そういうとまたゴムをゴミ箱に捨ててティッシュを渡された。
「まだまだシタイ所だが、明日もあるからな。
明日もまた着てくれないか?」そういうと私の髪を一房とってキスを落とす。
「もう、昴の汗でせっかくの下着がぐしょぐしょ。」と困ったように笑うと昴も同じような笑みを浮かべた。
「そんなエロい下着を着ているからですよ。…貴女って、そんな変態だったんですね?」
耳元で吐息混じりに囁かれて、身体に熱がぶり返してきた。
「っ、そんなこと…。」
「おや、耳まで赤いですね?淫乱で変態なあなたにはもっとお仕置が必要でしょうか?」
「い、いらないです!!」
「遠慮なさらずに…ね?」
そう言われた時には既に昴はゴムを再び装着していた。抵抗するも形だけになってしまった。
その後は一緒お風呂に入り、お風呂に備え付けてあるプラネタリウムを二人で堪能した。
「うわ、綺麗ー。」
「色々工夫を凝らしてあって、確かにカップルが楽しめるホテルだな。
…ナマエ、大丈夫だったか?痛くなかったか?…無理をさせてすまなかったな。
いつになく興奮してしまった。」
「大丈夫。私、昴の興奮してる顔見てドキドキしちゃった…。」
「そうか。」と少し微笑むと後ろからハグをされた。
「任務から離れて、こうして過ごせるのは幸せだな。組織の事なんて忘れてしまいそうだ。」
「今だけ…今だけは忘れて楽しもうよ。」
「そうだな。たまには、それも良い。」