第2章<完結>
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「私、いっぺん渋谷のイチマルキュー行ってみたいと思っててん!」
「じゃあ行ってみよう。」(蘭)
「私も行ったことないかも。」(ナマエ)
「行こうよ!こんな可愛い女子達がいたら、ナンパされちゃうかもね!」イシシと園子ちゃんが笑う。
電車に乗って渋谷へ向かう。
一応平日の昼間な為か歩行者が少なく、割とすぐに着いた。
「すごーい!」(蘭&園子)
「オシャレやなー!」
「店によるけど、結構ギャル系というか…露出度が高い服が多いね。」
「いいじゃないの、ナマエちゃんもたまにはセクシーな服着てみなよ!清楚系か動きやすそうなカジュアルな服しか見た事ないし。」
「え、似合うかな〜。」
「昴さんもイチコロよ!」(園子)
「いつも着ない服を着てみるのもええやん!」
という事で、皆でお互い似合いそうなのを吟味した。
蘭ちゃんはベージュの肩あき花柄シースルーブラウス+明るめブルーデニムジーンズ。
園子ちゃんはダークグリーンのVネックのトップスに膝下台形チェックスカート、デニール高めのストッキングで露出をなるべく減らした。
和葉ちゃんは膝丈のブラウンのハイネックニットワンピースにベージュのショートブーツ。それでいつも纏めている髪を降ろして軽く巻くことに。
私は、というと…
ノースリーブでミニ丈のタイトの白いワンピースで、ベージュのベルトがウェストにあるデザイン。
胸元があいていないのがまだマシ。
それにダークブラウンのロングブーツ。
20代後半になってあんまりミニスカを履いていないから違和感ある、なんかスースーする…。
パンツ見えないだろうか。
購入してお互い明日のデートに着ていこうと言うことになった。
それに下着コーナーへ行くことにした。
入った所は普通の下着屋さんというより、なんかコスプレみたいな下着が多い店だった。
正直、AVに出てきそう。
「何これ!パンツ穴空いてるじゃん。」
蘭ちゃんが顔を赤らめる。
「トイレ楽やん。」和葉ちゃんは用途がよくわかっていない。純粋だなぁ…。
「これ、ナースっぽい!メイドさん風も色っぽくて可愛いー。真さん喜ぶかなー。」
「京極さんにはちょっとレベル高いんじゃない?普通な方が良いんじゃ?」
「それもそうね!そうするわ。」
皆、レベルが高かったらしく無難なレースたっぷりなブラにサイドがリボンで止まっている紐パンのセットにしていた。
なのに、私は妙なのを主に園子ちゃんにすすめられた。
「昴さん、レベルが高そうだから変わったの買いなよ!ナースとかメイド可愛いじゃん!」
「うええ?!」
最終的にまだ譲歩して、黒い総レースの上下にレースをあしらったセクシーなガーターベルト、黒いヒラヒラしたレースが着いた首飾り(首輪みたい)のセット。
何これ、布面積少ないのに何でガーターベルトとか首とか要らない所に布面積増やすの?意味が分からないんだけど!
そしてさっきの穴が開いたパンツも買わされた。
本気で履きたくない。
「昴さんの反応聞かせてねん♪」
園子ちゃんノリノリすぎる。
蘭ちゃんと和葉ちゃんには苦笑いをされた。
私も苦笑いだわ。
その後遅めのランチへ。
その後ご飯を食べて長居するのもあれなので、カフェへ移動。
前に園子ちゃんからチケットを渡されたあの白を基調にしたカフェへ行った。
「で、皆どこまでいったの?」
園子ちゃんが真剣な眼差しで聞く。
「どこ?園子ちゃんどこの場所の事ー?」
「和葉ちゃん、ABCに決まってるでしょ!手を繋ぐ、キス、チョメチョメ!蘭は?」
「えっ…と…昨日部屋でキスは…されたかな…。」
「ヒュー!工藤君やる〜!和葉ちゃんは?」
「えっ、アタシも…キスくらいかな。」
「ナマエちゃんはどーせCでしょ?私はねぇ…せいぜい手を繋いで、私から頬にキスしただけよ…。
普通のキスもしてくれないのよ!!
…全然進展ないし、露出高い服を着ても風邪をひきますよとかいって服をかけられるし、セクシーな下着を買ったと言っても反応ないし…。
あーあ、私って魅力ないのかなー。」
「そんな事ないよ。京極さん遠慮してるんじゃない?」
「うんうん、まだ学生だし、気を使ってるんとちゃう?」
「大事にしすぎてじゃないかな。真さん強いからちょっと力を入れたら園子ちゃんが壊れそうなくらい華奢だと思ってたり。
私は大丈夫だから、とか言って安心させるか逆にちょっと拗ねて"キスして"とか言ってみるとか。」
「流石ナマエちゃん、難易度高そうだけど。」
「あー、ごめん。イギリスだとキスくらい挨拶的な感じで。あんまり抵抗なくて…。
そうだよね、ハードル高いよね。」
「いや、この園子様の演技力、総動員して頑張るわよぉー!!」
色々と話をしていたら夕方になったのでホテルへ。
夕方を食べてまた男女別れて彼氏の惚気話を沢山して各自部屋へ戻った。
皆、下着の効果を発揮できるんだろうか。
「じゃあ行ってみよう。」(蘭)
「私も行ったことないかも。」(ナマエ)
「行こうよ!こんな可愛い女子達がいたら、ナンパされちゃうかもね!」イシシと園子ちゃんが笑う。
電車に乗って渋谷へ向かう。
一応平日の昼間な為か歩行者が少なく、割とすぐに着いた。
「すごーい!」(蘭&園子)
「オシャレやなー!」
「店によるけど、結構ギャル系というか…露出度が高い服が多いね。」
「いいじゃないの、ナマエちゃんもたまにはセクシーな服着てみなよ!清楚系か動きやすそうなカジュアルな服しか見た事ないし。」
「え、似合うかな〜。」
「昴さんもイチコロよ!」(園子)
「いつも着ない服を着てみるのもええやん!」
という事で、皆でお互い似合いそうなのを吟味した。
蘭ちゃんはベージュの肩あき花柄シースルーブラウス+明るめブルーデニムジーンズ。
園子ちゃんはダークグリーンのVネックのトップスに膝下台形チェックスカート、デニール高めのストッキングで露出をなるべく減らした。
和葉ちゃんは膝丈のブラウンのハイネックニットワンピースにベージュのショートブーツ。それでいつも纏めている髪を降ろして軽く巻くことに。
私は、というと…
ノースリーブでミニ丈のタイトの白いワンピースで、ベージュのベルトがウェストにあるデザイン。
胸元があいていないのがまだマシ。
それにダークブラウンのロングブーツ。
20代後半になってあんまりミニスカを履いていないから違和感ある、なんかスースーする…。
パンツ見えないだろうか。
購入してお互い明日のデートに着ていこうと言うことになった。
それに下着コーナーへ行くことにした。
入った所は普通の下着屋さんというより、なんかコスプレみたいな下着が多い店だった。
正直、AVに出てきそう。
「何これ!パンツ穴空いてるじゃん。」
蘭ちゃんが顔を赤らめる。
「トイレ楽やん。」和葉ちゃんは用途がよくわかっていない。純粋だなぁ…。
「これ、ナースっぽい!メイドさん風も色っぽくて可愛いー。真さん喜ぶかなー。」
「京極さんにはちょっとレベル高いんじゃない?普通な方が良いんじゃ?」
「それもそうね!そうするわ。」
皆、レベルが高かったらしく無難なレースたっぷりなブラにサイドがリボンで止まっている紐パンのセットにしていた。
なのに、私は妙なのを主に園子ちゃんにすすめられた。
「昴さん、レベルが高そうだから変わったの買いなよ!ナースとかメイド可愛いじゃん!」
「うええ?!」
最終的にまだ譲歩して、黒い総レースの上下にレースをあしらったセクシーなガーターベルト、黒いヒラヒラしたレースが着いた首飾り(首輪みたい)のセット。
何これ、布面積少ないのに何でガーターベルトとか首とか要らない所に布面積増やすの?意味が分からないんだけど!
そしてさっきの穴が開いたパンツも買わされた。
本気で履きたくない。
「昴さんの反応聞かせてねん♪」
園子ちゃんノリノリすぎる。
蘭ちゃんと和葉ちゃんには苦笑いをされた。
私も苦笑いだわ。
その後遅めのランチへ。
その後ご飯を食べて長居するのもあれなので、カフェへ移動。
前に園子ちゃんからチケットを渡されたあの白を基調にしたカフェへ行った。
「で、皆どこまでいったの?」
園子ちゃんが真剣な眼差しで聞く。
「どこ?園子ちゃんどこの場所の事ー?」
「和葉ちゃん、ABCに決まってるでしょ!手を繋ぐ、キス、チョメチョメ!蘭は?」
「えっ…と…昨日部屋でキスは…されたかな…。」
「ヒュー!工藤君やる〜!和葉ちゃんは?」
「えっ、アタシも…キスくらいかな。」
「ナマエちゃんはどーせCでしょ?私はねぇ…せいぜい手を繋いで、私から頬にキスしただけよ…。
普通のキスもしてくれないのよ!!
…全然進展ないし、露出高い服を着ても風邪をひきますよとかいって服をかけられるし、セクシーな下着を買ったと言っても反応ないし…。
あーあ、私って魅力ないのかなー。」
「そんな事ないよ。京極さん遠慮してるんじゃない?」
「うんうん、まだ学生だし、気を使ってるんとちゃう?」
「大事にしすぎてじゃないかな。真さん強いからちょっと力を入れたら園子ちゃんが壊れそうなくらい華奢だと思ってたり。
私は大丈夫だから、とか言って安心させるか逆にちょっと拗ねて"キスして"とか言ってみるとか。」
「流石ナマエちゃん、難易度高そうだけど。」
「あー、ごめん。イギリスだとキスくらい挨拶的な感じで。あんまり抵抗なくて…。
そうだよね、ハードル高いよね。」
「いや、この園子様の演技力、総動員して頑張るわよぉー!!」
色々と話をしていたら夕方になったのでホテルへ。
夕方を食べてまた男女別れて彼氏の惚気話を沢山して各自部屋へ戻った。
皆、下着の効果を発揮できるんだろうか。