第2章<完結>
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ポアロでランチを食べた後、東都大学の図書館で本を借りて帰宅した。
今日も泊まっていいよ、と昴に夕方頃連絡すると
"ボウヤの配慮で工藤邸を借りる事になった。有希子さんにも話は通してあるから時々こちらに泊まりに来ると良い"との事。
なぁんだ…と残念な気持ちになっている事に自分でも驚いた。
夜布団に入り、昨日の行為を思い出してしまっている自分がいた。
ダメダメ、と思っていると逆に思い出してしまい自分の下半身が疼く。
自分でこの熱情をどうにかしようと手を伸ばした時、電話が鳴った。
「ナマエ。」
「すばる…。」
「なんだ、そんな物欲しそうな声を出して。俺のが欲しくなったのか?」
「…うん。」
「素直だな。すまないが今すぐに行けそうにない。今日は有希子さんがこっちに帰ってきているんだ。変装のチェックかねてな。今は別室にいる。」
「そっか…。」
「そう残念そうな声を出すな。
俺も一緒に電話越しにしてやる。
昨日の事を思い出せ。スピーカーホンにしろ…。
まずは自分で胸を触るんだ。…そう、良い子だ。次は右手で下の突起を撫でて…回すように攻めろ。」
そう言うと電話越しにベルトを外すカチャカチャとした音が聞こえ、昴の喘ぐような吐息が微かに聞こえた。
「濡れてきたか?」
「んっ…少し…。ふっ…うっ…。」
「もう大丈夫そうだな。指を入れろ。」
「えっ、でも…自分でするの、ちょっと怖い。」
「大丈夫だ…。それを俺の指だと思ってくれ。
ゆっくり挿れるんだ…。………ッ。
その声最高にセクシーだ。
声を聞いているだけで俺もイきそうだ。」
「はぁっ、ぁあっ。一緒にっ、すばるも…。」
「俺も…クッ…イク…っ!」
電話口から肩で息をしているようなハアハアという吐息が聞こえる。
「気持ちよかったか?
… ナマエ、おやすみ。またな。」
優しく囁かれて電話が切れた。
電話が切れて冷静になり途端に恥ずかしくて、急いでシャワーを浴びに行った。
シャワーから戻ってくると気だるさと眠気が襲ってきてあっという間に寝てしまった。
今日も泊まっていいよ、と昴に夕方頃連絡すると
"ボウヤの配慮で工藤邸を借りる事になった。有希子さんにも話は通してあるから時々こちらに泊まりに来ると良い"との事。
なぁんだ…と残念な気持ちになっている事に自分でも驚いた。
夜布団に入り、昨日の行為を思い出してしまっている自分がいた。
ダメダメ、と思っていると逆に思い出してしまい自分の下半身が疼く。
自分でこの熱情をどうにかしようと手を伸ばした時、電話が鳴った。
「ナマエ。」
「すばる…。」
「なんだ、そんな物欲しそうな声を出して。俺のが欲しくなったのか?」
「…うん。」
「素直だな。すまないが今すぐに行けそうにない。今日は有希子さんがこっちに帰ってきているんだ。変装のチェックかねてな。今は別室にいる。」
「そっか…。」
「そう残念そうな声を出すな。
俺も一緒に電話越しにしてやる。
昨日の事を思い出せ。スピーカーホンにしろ…。
まずは自分で胸を触るんだ。…そう、良い子だ。次は右手で下の突起を撫でて…回すように攻めろ。」
そう言うと電話越しにベルトを外すカチャカチャとした音が聞こえ、昴の喘ぐような吐息が微かに聞こえた。
「濡れてきたか?」
「んっ…少し…。ふっ…うっ…。」
「もう大丈夫そうだな。指を入れろ。」
「えっ、でも…自分でするの、ちょっと怖い。」
「大丈夫だ…。それを俺の指だと思ってくれ。
ゆっくり挿れるんだ…。………ッ。
その声最高にセクシーだ。
声を聞いているだけで俺もイきそうだ。」
「はぁっ、ぁあっ。一緒にっ、すばるも…。」
「俺も…クッ…イク…っ!」
電話口から肩で息をしているようなハアハアという吐息が聞こえる。
「気持ちよかったか?
… ナマエ、おやすみ。またな。」
優しく囁かれて電話が切れた。
電話が切れて冷静になり途端に恥ずかしくて、急いでシャワーを浴びに行った。
シャワーから戻ってくると気だるさと眠気が襲ってきてあっという間に寝てしまった。